Back to Karkandブログ#5:「Strike at Karkand」のゲームプレイ、指令システムのご紹介
EAJapan
2011-12-06
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本日は拡張パック「Back to Karkand」で導入される指令システムが『バトルフィールド3』の成長要素をどのように広げるのかご案内します。
10種類の「アサインメント」を追加、成長要素をさらにパワーアップ
拡張パック「Back to Karkand」は新作マップを追加するだけではなく、新たな要素として10種類の「アサインメント」が追加実装されます。これらはプレイするマップの本編/拡張を問わず記録され、ゲーム中のアンロック要素に向けた新たな挑戦を可能にするものです。
アサインメントの一つ、「レット・イット・レイン」に注目してみましょう。この指令の条件を満たすにはプレイヤーは軽機関銃で20キル、迫撃砲で2キルを達成する必要があります。達成に向けた進行状況はゲームに記録され、達成すると「Back to Karkand」で追加される新武器(およびそれに該当するドッグタグ)がアンロックされ、本編および拡張版マップのいずれでも使用可能になります。また、新たなアサインメント「忍び寄る死」もアンロックされます。
「Back to Karkand」で導入されるいずれのアサインメントも、本編のマップ、拡張版のマップのどちらをプレイしても進行状況が記録されますし、本編でのこれまでの成長はそのまま継続され、同じくどのマップをプレイしても記録されます。「Back to Karkand」はこのように本編のシステムと完全に一体化され、マップのローテーションにも本編のマップと「Back to Karkand」のマップを取り混ぜて含めることが可能です。
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