『シムシティ』 Mac版 6月11日(北米時間)発売決定 日本語化、Windows / Mac クロスプラットフォーム対応!
EA Japan
2013-04-10
23年の時を経て、全世界で3千万を超えるファンを楽しませてきた『シムシティ』は、本作が誕生した最初のプラットフォームに、6月11日(北米時間)に復活します。エレクトロニック・アーツは、Originおよびその他デジタルソフトストアにて、Mac版『シムシティ』を6月11日より配信開始します。
『シムシティ』はクロスプラットフォームに対応しており、Windows版もしくはMac版どちらかを購入頂くと、どちらのプラットフォームからでも、プレイヤーは自分の都市にアクセスしてプレイすることが可能になります。すでにWindows版『シムシティ』(パッケージ版またはデジタルダウンロード版のいずれでも)をご購入されたの方は6月11日にOriginから無料でMac版を入手することも可能になります。
エレクトロニック・アーツのシニア・ヴァイス・プレジデントで、Maxisレーベルのジェネラル・マネージャーのルーシー・ブラッドショーは本製品について以下のコメントをしています:
『シムシティは6月11日にMac版にも登場し、1製品をご購入いただけばWindows版とMac版の両バージョンが提供されます。どちらのバージョンからプレイしても、お客様は同じサーバーにアクセスして一緒にプレイをお楽しみいただけます。我々は、Mac版になる事において一切の妥協をしたくなかったので、MacのハードウェアとOSX用に最適化されたネイティブバージョンを作成しました。』とコメントしています。
PC版のリリースから130万本以上を販売し、多くのファンから愛されている都市開発シミュレーションは、Maxisスタジオの歴代シリーズのクリエイターによって復活し、プレイヤーが思い通りに創造したり、壊したりしながら、シリーズの中で最も没入感の高い、自分だけの都市創造の体験を提供します。
『シムシティ』はMacでネイティブに動作し、OpenGL描画用に完全に書き直されたソフトウェアの設計によって、プラットフォームのベストパフォーマンスを確実なものにします。 Originを経由し、『シムシティ』はクロスプラットフォーム対応になり、すべてのプレイヤーが同じサーバーへアクセスして一緒にプレイすることが可能になります。また、プレイヤーは自分のつくった都市をシームレスに継続してプレイすることができ、実績やリーダーボードの情報更新まで、同一のOriginアカウントからMacとPCの両バージョンをお楽しみ頂くことができます。
『シムシティ』Mac版の動作環境は以下の通りです:
OS |
Mac® OS X 10.7.x (OS X Lion)以降 |
プロセッサ |
Intel® Core™ 2 Duo 以上のプロセッサ |
ビデオ |
INTEL HD 3000, NVIDIA® GeForce® 9400M, ATI™ Radeon™ HD 2600 Pro 以上 |
メモリ |
2GB以上 |
ストレージ使用量 |
12G以上 |
公式サイト:http://www.simcity.com/ja_JP
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