エーペックスレジェンズ™ グローバルシリーズ Year 3

エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ（ALGS）Year 2は、「エーペックスレジェンズ」の頂点を極めるesportsにおいて、過去最大の大会となりました。世界中の79の国と地域から数多くの方が参加。視聴時間はYear 2チャンピオンシップのみで累計1100万時間近くを記録するなど、Year 2は驚異的な盛り上がりを見せました。ALGSがどれだけ愛されているのか、それがよく分かるデータと言えるでしょう！

興奮に満ちたYear 2の最後を飾るALGSチャンピオンシップ（開催地: ノースカロライナ州ローリー）には、「エーペックスレジェンズ」のトップを走る40チームが参加し、過去最大の大会となりました。会場には数千人ものファンが集い、自宅からの視聴者数は数百万人にも上ります。プレイヤーやファンの皆さま無しでは、このような成功を収めることは不可能でした。「エーペックスレジェンズ」のesportsをサポートしていただき、本当にありがとうございます！

Year 2における成功を礎に、ALGS Year 3を開催することをここにお知らせいたします。 下記のヘッドラインから確認していきましょう:

• 各地域のプロリーグには30チームが参加 
• レギュラーシーズンスプリットを2つ用意し、地域ファイナルを開催
• 3つのライブイベントと賞金総額 500万ドル をご用意
• ALGS Year 3の登録が開始

プレシーズンとスプリット1について、今後のスケジュールをご確認ください。翌年のスプリット2とYear 3 チャンピオンシップの内容についても確認しましょう。

Year 2の結果を受けて、私たちはALGSの最高のシーズンを提供するべくエキサイティングなアップデートを実施しました。

各レギュラーシーズンスプリットの最終日に地域ファイナルを新たに実施します。

レギュラーシーズンで各チームは36試合を戦い、上位20チームが地域ファイナルに進みます。地域ファイナルはマッチポイントシリーズ形式で行われ、勝者チームはプレイオフに進みます。

Year 2で導入したプロリーグの状況を分析し、各プロリーグでよりハイレベルの戦いが展開するように、Year 3では各地域のプロリーグ参加数を30チームへと減少させることにしました。

詳細は下記にてご確認いただけますが、まずプロリーグに招待され、それを承諾した22チームが参加します。各地域の残り8チームは今後実施されるプレシーズン予選の成績上位チームとなります。

ALGS Year 3では3回のLANイベントを実施し、賞金総額は 500万ドル をご用意しています。 

• スプリット1プレイオフ:  2023年冬
• スプリット2プレイオフ:  2023年春
• Year 3チャンピオンシップ:  2023年夏

ALGSの参加要件となるランクは、今回より シルバーIV（4）以上となります。「エーペックスレジェンズ」のランクリーグモードに参加することで、このランクに到達できます。今回の変更によって、全世界のより多くの方が「エーペックスレジェンズ」のesportsに参加可能となります。 

また、Year 3のプロリーグにおいては、PCを用いてSteamでプレイすることが必須となります。

Year 3には他にも改善点があります。チャレンジャーサーキットを勝ち抜いたチームは、自動的にスプリット2プロリーグ予選またはラストチャンス予選に進むことになります。どちらに進むかはスプリットの状況によって決定されます。

Year 3ではALGSチャンピオンシップにおけるラストチャンス予選の形式を、ダブルエリミネーショントーナメントに統合しました。これにはチャレンジャーサーキットの上位チームと、プロリーグを勝ち抜けなかった全チームが参戦します。この予選の上位チームはチャンピオンシップに進出します。また、今回のラストチャンス予選の決勝はマッチポイント形式で実施します。

エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 3の大会詳細や 登録方法については  、以下で詳細をお読みください。

ALGS Year 3は、オンラインで実施する4つのプレシーズン予選トーナメントからスタートします。このトーナメントでプロリーグスプリット1に進む各地域の8チームが決定します。各地域ごとに、この8チームと招待済みの22チームの合計30チームでプロリーグスプリット1が構成されます。

• プレシーズン予選への登録は、 playapex.com/algsで開始しています。
• 4回のオンラインプレシーズン予選トーナメントは、 2022年10月8日～10日、 10月15日～17日、 10月22日～24日、10月29日～31日に開催されます。
• 各地域のプレシーズン予選勝利チームが、自動的にプロリーグスプリット1への出場権を獲得します。
• 4回のプレシーズン予選トーナメントの結果を受けて、予選を通じて獲得した累積ポイント上位4チーム（各地域）も、プロリーグスプリット1への出場権を獲得します。
• 他の参加チームはチャレンジャーサーキットでスプリット1を開始します。

• プロリーグ スプリット 1 は 11 月 6 日 (日) に始まります。
• プロリーグの全5地域は以下の30チームで構成されます。
  • 直接招待された22チーム
  • プレシーズン予選から8チーム

• レギュラーシーズンの各スプリットを勝ち抜くと、プレイオフ出場権と総額 50万ドル の賞金を獲得できます。
• 各地域の30チームはALGS Year 2からYear 3のプレシーズン予選にかけての成績をもとに、それぞれ10チームの3つのグループに分けられます。
• プロリーグの各スプリットはオンラインで開催されるレギュラーシーズンで進行し、トリプルラウンドロビン方式（他のグループと3回対戦）で競い合います。
• このトリプルラウンドロビン方式を通じて、各チームは6シリーズ（1シリーズ6試合）の36試合を戦うことになります。
• レギュラーシーズンの上位20チームは、マッチポイント形式を採用したオンラインの地域ファイナルで戦います。
• 北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、および北アジア太平洋においては、10チームがスプリット1プレイオフに進出します。この10チームは、地域ファイナルの勝者とレギュラーシーズンにおけるポイント上位9チームで構成されます。
• 南米および南アジア太平洋においては、5チームがスプリット1プレイオフに進出します。この5チームは、地域ファイナルの勝者とレギュラーシーズンにおけるポイント上位4チームで構成されます。
• スプリット2プレイオフでは、スプリット1プレイオフの成績によって各地域のチーム数が決まります。スプリット1プレイオフにおける各地域の成績を算出し、それが高い地域ほどスプリット2プレイオフの出場チーム数が多くなります。
• スプリット1プロリーグのレギュラーシーズンの終わりには、各地域の下位8チームがスプリット2プロリーグ予選に降格します。これらのチームは、スプリット2プロリーグの出場権を目指して、チャレンジャーサーキット成績上位のチームと戦います。
• スプリット2プレイオフ終了後、チャンピオンシップに進出しないプロリーグの全チームがラストチャンス予選に参加します。

• 各スプリットプレイオフの賞金総額は 100万ドル になります。ALGSの5つの地域（北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋、南アジア太平洋、南米）から40チームが参加します。
• 各スプリットのプレイオフ開催場所と日程は今後発表いたします。
• プレイオフではグループステージが設けられ、ダブルエリミネーション・ブラケット形式が採用されます。
  • グループステージでは、レギュラーシーズンの成績をもとに10チームで構成される4つのグルーブに分けられます。各グループは他のグループとシングル6マッチシリーズを戦います（各チーム合計18試合）。
  • グループステージ終了後、グループステージの成績をもとにダブルエリミネーションブラケットステージのスタートポジションが決定します。ブラケットステージの各ラウンドは6マッチシリーズで行われます。
    • グループステージの上位20チームは勝者群
    • グループステージ最下位20チームは敗者群
  • ブラケットステージ終了後、マッチポイント形式の決勝で20チームが戦います。
    • 勝者群シリーズの上位10チーム
    • 敗者群ラウンド2の上位10チーム

ALGSスプリット2プロリーグ予選はスプリット1のプレイオフに先立ち、2023年1月に開催されます。このオンライントーナメントでは、各地域のプロリーグのスプリット1レギュラーシーズンの下位8チームが、各地域のスプリット1チャレンジャーサーキットのトップチームと対戦し、スプリット2でプロリーグに昇格するチームを決定します。

ALGSチャレンジャーサーキットは、プロリーグレギュラーシーズンの各スプリットと並行して開催されます。自由登録のトーナメントであるため、アマチュアチームも参加可能です。ここを勝ち抜くと、スプリット1後のスプリット2プロリーグ予選、またはスプリット2後のラストチャンス予選に進出することが可能です。

• チャレンジャーサーキットのスプリット1は、 11月19日（土曜日）にスタート
• チャレンジャーサーキットのスプリットごとに、以下の地域で自由登録制のウィークエンドトーナメントが4回開催されます。
  • 北米
  • ヨーロッパ・中東・アフリカ
  • 北アジア太平洋
  • 南アジア太平洋
  • 南米
• スプリット1で行われた4回のチャレンジャーサーキットトーナメント終了後、その勝者および各地域のスプリットでALGSポイント獲得上位の18チームが、スプリット2プロリーグ予選に進みます。
• スプリット2で行われた4回のチャレンジャーサーキットトーナメント終了後、各地域のスプリットでALGSポイント獲得において少なくとも上位の10チームが、ラストチャンス予選に進みます。チャレンジャーサーキットを突破してラストチャンス予選に出場するチーム数は、各地域におけるチャンピオンシップ進出チーム数によって決定します。最終決定はスプリット2プレイオフの終了後にお知らせします。

ALGSラストチャンス予選はスプリット2プレイオフの終了後、 2023年6月に開催されます。このオンライントーナメントでは、チャンピオンシップに進出できなかったプロリーグのチームと各地域のスプリット2チャレンジャーサーキットの上位チームが対戦し、チャンピオンシップの最後の枠を争います。

• ALGSチャンピオンシップは 2023年夏に開催され 、「エーペックスレジェンズ」における世界最高峰の40チームが戦います。賞金総額 200万ドル とALGS Year 3のチャンピオンをめぐる戦いはオフラインにて行われます。
• チャンピオンシップの開催場所と日程は後日発表いたします。
• チャンピオンシップではグループステージが設けられ、ダブルエリミネーション・ブラケット形式が採用されます。
  • グループステージでは、プレイオフポイントまたはラストチャンス予選の成績をもとに10チームで構成される4つのグルーブに分けられます。各グループは他のグループとシングル6マッチシリーズを戦います（各チーム合計18試合）。
  • グループステージ終了後、グループステージの成績をもとにダブルエリミネーションブラケットステージのスタートポジションが決定します。ブラケットステージの各ラウンドは8マッチシリーズで行われます。
    • グループステージの上位20チームは勝者群
    • グループステージ最下位20チームは敗者群
  • ブラケットステージ終了後、マッチポイント制の決勝で20チームが戦い、ALGS Year 3のチャンピオンが決定します。
    • 勝者群シリーズの上位10チーム
    • 敗者群ラウンド2の上位10チーム

近いうちに、ALGS Year 3についてさらにエキサイティングなニュースをお届けできると思います。それまでは、playapex.com/algsで最新情報をご確認ください。また、Twitterでハッシュタグ「#ALGS」を使い、ご意見やご感想もお寄せください。 

オフシーズンを満喫された皆さまと、「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 3」でお会いできるのを楽しみにしています！

「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 3」の公式規則の詳細は以下のリンクをご覧ください: https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/compete/overview/rules

基本無料*の「エーペックスレジェンズ」をPlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC（OriginおよびSteam）で今すぐプレイ。

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本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。さらに詳しくは、EAのオンラインサービスアップデートの情報をご覧ください：https://www.ea.com/ja-jp/service-updates

*適用されるプラットフォームアカウントおよびプラットフォームのサブスクリプション（別売）が必要となる場合があります。インターネット常時接続環境とEAアカウントが必要です。年齢制限が適用されます。ゲーム内購入が含まれます。