4年目を迎えるエーペックスレジェンズ グローバルシリーズ
プロリーグとチャレンジャーサーキット大会、3回のLANイベント、500万ドル以上の大会でALGS Year 4が開幕!
コミュニティの皆様に感謝します
エーペックスレジェンズ eスポーツは、世界中の素晴らしいコミュニティによって成り立っています。視聴者、プレイヤー、チーム、クリエイター、プレス、スタッフ全員の情熱と努力の結集がALGSを可能にしているのです。舞台裏のみんなを代表して、皆様に感謝いたします。ALGSがあるのは皆様のおかげであり、ここまで一緒にやってきたことを誇りに思います!4年目も皆様とALGSの両者をどのようにサポートしていくのか、さらに詳しくご説明できることをとても楽しみにしていますが、まずはこの1年を振り返ってみたいと思います。
ALGSの3年目は、全体的に成長を続けました。プレシーズン予選1~4、チャレンジャーサーキットトーナメント1~8を含む全てのオープン登録トーナメントでは、2年目よりも多くのチームが参加しました。その結果、参加者数は前年比19%増となりました!
視聴率に関して言えば、3年目はこれまでで最も多く視聴されました。
- ALGS Year 3の総視聴時間(TWT)は4,790万時間で、前年比22%増となりました!
- これは、プレイオフとチャンピオンシップで前年比380万時間の増加、北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋のプロリーグでさらに380万時間の増加があったことによります。
- 3年目の 平均視聴者数(AMA)(ライブ配信中にALGSを見ている視聴者の平均数)は130,383人で、前年比13%増となりました。
- YouTubeでは、ALGS動画のTWTは260万時間に増加し、前年比18%増となりました!
ALGS Year 3の優勝者はTSMでした。おめでとうございます!
数週間前のチャンピオンシップで奇跡的な結果を収めたALGS Year 3のチャンピオンはTSMでした。おめでとうございます。
決勝の第6試合に臨む時点で、TSMは22ポイントしか持っておらず、DreamFireとOpTic Gamingはすでにマッチポイントに必要なポイントを超えていました。しかし、TSMは3連勝してタイトルを獲得し、エーペックスレジェンズ eスポーツの歴史において最も成功したチームのひとつとして地位を固めたのです。
TSMがトロフィーを手に、ALGS Year 3チャンピオンシップ優勝直後
1位($600,000): TSM
Jordan "Reps" Wolfe、Evan "Verhulst" Verhulst、Phillip “ImperialHal“ Dosen、そしてRaven(コーチ)
2位($320,000): OpTic Gaming
William "SkittleCake" August、Logan "knoqdgg" Layou、Mark "DROPPED" Thees、そしてLevi "llo_0py" Arnett(コーチ)
3位($210,000): BLVKHVND
Muamar "EzFlashKIDZ" Abrar、Ethan "PlayerKay" Foo、Gen Ghi "StrafingFlame" Subroto、そしてJustin "Voltic" Maunz(コーチ)
ALGS4年目のハイライト
3回のALGS LAN大会
ALGS Year 4では再び3回のLANイベント、スプリット1プレイオフ(賞金総額100万ドル)、スプリット2プレイオフ(賞金総額100万ドル)、そして年末のチャンピオンシップ(賞金総額200万ドル)が開催されます。これらの3大会の賞金総額は400万ドルとなります。
イベントの日程や場所については、まだお知らせできる段階ではありませんが、ALGSを直接視聴するために必要な情報をできるだけ早くお知らせします。
中国をALGSに迎えます!
4年目は、中華人民共和国のチームをALGSに迎えます!スプリット1プレイオフでは、中国から2チームが招待されます。これらのチームのパフォーマンスに応じて、スプリット2プレイオフでは2チームから4チームが中国から招待されます。プレイオフが終了した後、最も多くプレイオフポイントを獲得した中国のチームが自動的にチャンピオンシップに進出します。スプリット1またはスプリット2プレイオフに参加している他のチームが、プレイオフポイントランキングの上位32位に入っている場合は、チャンピオンシップの出場権を獲得します。中華人民共和国をALGSに迎えることができるのは、とても嬉しいことであり、彼らが世界の舞台でどんな活躍を見せてくれるのかがとても楽しみです!
ALGS参加資格要件の改定
エーペックスレジェンズのランクリーグモードへの参加条件とより密接に連携し、世界中の多くのプレイヤーがエーペックスレジェンズ eスポーツを体験する機会を広げるために、ALGSに参加するための参加資格要件を最低ランクから最低アカウントレベルに更新しました。
ALGSへの参加に必要なアカウントレベルは50となり、新規プレイヤーはALGS大会に登録する前に様々なエーペックスレジェンズのゲームモードに参加することで、アカウントレベルを上げることができます。
Year 4 プレシーズン予選登録は、10月23日(月)にplayapex.com/algsで開始します。それまでにチーム全員がALGSに参加できるように準備しましょう!
ALGS Year 4のアップデート
3年目が視聴者数と参加者数で過去最大のALGSの年となったことをとても喜ばしく思っています。しかし、まだまだこれからです。プレイヤーやファンの皆さんは、4年目の大会形式が昨年と同様であることにお気づきかもしれませんが、これまでで最も競争が激しい年となるよう、いくつかの重要なアップデートを行いました。
いつも通り、公式ルールにすべての詳細が記載されていますが、以下にALGS Year 4に向けて最も重要なアップデートの一部を紹介します。
南米リージョンファイナルと賞品
ALGS Year 4では、南米はプロリーグに参加しません。しかし、南米での参加は非常に重要であり、南米はALGS LANの全イベントへの出場資格を得ることができます。全プロチームとアマチュアチームは、南米のチャレンジャーサーキットに参戦します。チャレンジャーサーキットの各スプリットが終了すると、上位20チームが南米リージョナルファイナルで競い合い、上位2チームがプレイオフに進出します。南米リージョナルファイナルでは、賞金62,500ドル(スプリットごとに31,250ドル)が与えられます。スプリット2プレイオフが終了すると、プレイオフポイントを最も多く獲得した南米チームがチャンピオンシップに進出します。※
これは難しい決断でしたが、この変更によって、南米の競争における環境が強化されると考えています。
※すべての地域と同様に、より多くの南米チームがチャンピオンシップに出場するかどうかは、両プレイオフイベントの成績によって異なります。
Year 4 LANは6地域が代表
今年のLANイベントは、これまでで最もグローバルなものとなり、これまで以上に多くの地域から参加者が集まります。 4年目のイベントでは北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋、南アジア太平洋、南米、中国から少なくとも1つのチームが参加します。
スプリット1プレイオフ(40チーム) - 地域別の枠数:
- 中華人民共和国から招待された2チーム。
- 南米のスプリット1チャレンジャーサーキットで出場資格を獲得した2チーム。
- スプリット1プロリーグレギュラーシーズンで出場資格を獲得した36チーム。
- 北米から12チーム
- ヨーロッパ・中東・アフリカ、南アジア太平洋、北アジア太平洋地域からそれぞれ8チーム
スプリット2プレイオフ(40チーム) - 地域別の枠数:
- 中華人民共和国から招待された最低2つのチーム。
- 南米のスプリット2チャレンジャーサーキットで出場資格を獲得した最低2つのチーム。
- スプリット2プロリーグレギュラーシーズンで出場資格を獲得した最大36のチーム
- 北米から10チーム以上
- ヨーロッパ・中東・アフリカ、南アジア太平洋、北アジア太平洋地域からそれぞれ6チーム以上
ALGS Year 3と同様、Year 4もスプリット2プレイオフの正確な出場枠は、スプリット1プレイオフでの各地域の成績に基づいて決定され、大会直後に確定されます。
チャンピオンシップ(40チーム) - 地域別の枠数:
- プレイオフポイントによる各地域のトップチーム(合計6チーム)。
- スプリット1とスプリット2プレイオフの両方で、合計プレイオフポイントが最も高いトップチーム以外の26チーム。
- 各地域の最終予選(合計8チーム)の上位2チーム(北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋、南アジア太平洋)が参加資格を獲得します。
プロリーグの地域と賞品の再設定
プロリーグレギュラーシーズンの賞金総額100万米ドルを、4つの地域において以下のように再設定しました。
- 北米 - $250,000(1スプリットあたり$125,000)
- ヨーロッパ・中東・アフリカ - $250,000(1スプリットあたり$125,000)
- 北アジア太平洋 - $250,000(1スプリットあたり$125,000)
- 南アジア太平洋 - $250,000(1スプリットあたり$125,000)
南アジア太平洋のチームにとっては、レギュラーシーズンの賞金がスプリットごとに2倍に増額されます!
プロリーグレギュラーシーズンの報酬分布の詳細は、公式ルール(付録E:2)をご覧ください。
スプリット1プロリーグのチーム
ALGSがどのようにYear 4をプロリーグから開始するチームを決定するのかについて、多くの質問を受けてきました。最終的なチームリストを確定する準備はまだできていませんが、スプリット1プロリーグのチームがどのように決定されるのか、ご説明させていただきます。
スプリット1プロリーグレギュラーシーズンは、各地域30チームで構成されます。
- プレシーズン予選を通過した8チーム
- 少なくとも22チームが招待されます。優先順位は高い順から:
- Year 3チャンピオンシップ、スプリット1プレイオフ、スプリット2プレイオフに出場したチーム
- ALGSの裁量で招待されたチーム
- Year 3プロリーグレギュラーシーズンのスプリット1とスプリット2の両方で、平均スプリットランキング※が15.00以上のチームを、平均スプリットランキングが高い順から招待
- Year 3 最終予選の順位が10位以上のチームを、最終予選順位が高い順から招待
いつものように、プレシーズン予選の数週間前に、プロリーグ決定チームの全リストを共有します。
※スプリットランキングは、Year 3スプリット1と2を通したレギュラーシーズン終了時のランキングによって決定されます。例えば、チームがスプリット1で12位、スプリット2で17位となった場合、平均は14.5で、招待されることができます。分かりやすく言えば、 チームが平均スプリットランキングの基準に基づいて招待を受けるためには、Year 3の両方のスプリットに参加していなければなりません。
プロリーグ予選形式の改善
スプリット2プロリーグ予選(PLQ)の形式を少し変更します。PLQは30チームのままですが、全体を通じて8マッチシリーズのダブルエリミネーション大会形式に切り替え、決勝だけマッチポイント形式を使用します。
スプリット1に続き、チャレンジャーサーキットの上位2チームがプロリーグの下位8チームに加わり、勝者群ブラケットラウンド2でPLQの道のりを開始し、それ以外の全チームは勝者群ラウンド1から開始します。
非アクティブなプロリーグプレイヤーのチャレンジャーサーキットへの参加許可
4年目から新たに、プロリーグプレイヤーは所属するプロリーグチームの直近のシリーズに参加していないことを条件に、チャレンジャーサーキットに参加できるようになりました。これには、プロリーグの補欠選手がチャレンジャーサーキットで腕を磨くことができる一方で、プロリーグチームがアマチュアプレイヤーの中でもトップクラスの補欠選手を抱えることができるという二重のメリットがあります。
予選マッチポイントシリーズのマッチ数
ALGS Year 3のラストチャンス予選決勝では、6マッチ以上プレイしなければいけないというルールを導入しました。このルールにより、少ないサンプル数のゲームプレイで獲得したポイントによってチャンピオンシップの出場権を獲得するチームがないことを保証しました。
ALGS Year 4では、このルールは再びラストチャンス予選決勝に加えてプロリーグ予選決勝、プロリーグリージョンファイナル、南米リージョンファイナルに適用されます。
ALGS Year 4 - 大会詳細
プレシーズン予選
ALGS Year 4は、4つのプロリーグ地域で行われる、11月下旬から始まる4つのオンラインプレシーズン予選トーナメントで幕を開けます。このトーナメントでプロリーグスプリット1に進む各地域の8チームが決定します。各地域ごとに、この8チームと招待済みの22チームの合計30チームでプロリーグスプリット1が構成されます。
- プレシーズン予選の登録は、10月23日(月曜日)、playapex.com/algsで行われます。
- 4つのオンラインプレシーズン予選トーナメントは2023年11月25日から27日、12月2日から4日、12月9日から11日、12月16日から18日にBattlefyによって開催されます。
- 各地域のプレシーズン予選勝利チームが、自動的にプロリーグスプリット1への出場権を獲得します。
- 4回のプレシーズン予選トーナメントの結果を受けて、予選を通じて獲得した累積ポイント上位の次の4チーム(各地域)も、プロリーグスプリット1への出場権を獲得します。
- 他の参加チームはチャレンジャーサーキットでスプリット1を開始します。
プロリーグ
- プロリーグスプリット1は2024年1月20日から21日の週末に開幕
- プロリーグの全4地域は以下の30チームで構成されます。
- 招待された22チーム
- プレシーズン予選から8チーム(詳細は上記を参照)
- レギュラーシーズンの各スプリットを勝ち抜くと、プレイオフ出場権と総額50万米ドルの賞金を獲得できます。
- 各地域の30チームはALGS Year 3からYear 4のプレシーズン予選にかけての成績をもとに、それぞれ10チームの3つのグループに分けられます。
- プロリーグの各スプリットはオンラインで開催されるレギュラーシーズンで進行し、トリプルラウンドロビン方式(他のグループと3回対戦)で競い合います。
- このトリプルラウンドロビン方式を通じて、各チームは6シリーズ(1シリーズ6試合)の36試合を戦うことになります。
- レギュラーシーズンの上位20チームは、マッチポイント形式を採用したオンラインのリージョンファイナルで戦います。
- スプリット1プロリーグレギュラーシーズンに続き、下記の地域別の枠数に応じて、40 チームがスプリット1プレイオフに進出します。
- 中華人民共和国から招待された2チーム。
- 南米のスプリット1チャレンジャーサーキットで出場資格を獲得した2チーム。
- スプリット1プロリーグレギュラーシーズンで出場資格を獲得した36チーム。
- 北米から12チーム。
- ヨーロッパ・中東・アフリカ、南アジア太平洋、北アジア太平洋地域からそれぞれ8チーム
- スプリット2プレイオフでは、スプリット1プレイオフの成績によって各地域のチーム数が決まります。スプリット1プレイオフにおける各地域の成績を算出し、それが高い地域ほどスプリット2プレイオフの出場チーム数が多くなります。
- スプリット2プレイオフで1つの地域を代表するチームの上限は12で、現状では北米は追加の出場枠を獲得することはできません。
- スプリット1プロリーグのレギュラーシーズンの終わりには、各地域の下位8チームがスプリット2プロリーグ予選に降格します。これらのチームは、スプリット2プロリーグの出場権を目指して、チャレンジャーサーキット成績上位のチームと戦います。
- スプリット2プレイオフ終了後、チャンピオンシップに進出しないプロリーグの全チームがラストチャンス予選に参加します。
プレイオフ
- 各スプリットプレイオフの賞金総額は100万米ドルになります。6つの地域(北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋、南アジア太平洋、南米、中国)から40チームが参加します。
- プレイオフではグループステージが設けられ、ダブルエリミネーション・ブラケット形式が採用されます。
- グループステージでは、レギュラーシーズンの成績をもとに10チームで構成される4つのグルーブに分けられます。各グループは他のグループとシングル6マッチシリーズを戦います(各チーム合計18試合)。
- グループステージ終了後、グループステージの成績をもとにダブルエリミネーションブラケットステージのスタートポジションが決定します。ブラケットステージの各ラウンドは6マッチシリーズで行われます。
- グループステージの上位20チームは勝者群から始まります。
- グループステージの下位20チームはエリミネーションブラケットから始まります。
- ブラケットステージ終了後、マッチポイント形式の決勝で20チームが戦います。
- 勝者群シリーズの上位10チーム
- エリミネーションブラケットラウンド2の上位10チーム
チャレンジャーサーキット
ALGSチャレンジャーサーキットは、プロリーグレギュラーシーズンの各スプリットと並行して開催されます。自由登録のトーナメントであるため、どんなチームも参加可能です。ここを勝ち抜くと、スプリット1後のスプリット2プロリーグ予選、またはスプリット2後のラストチャンス予選に進出することが可能です。
- チャレンジャーサーキットのスプリット1は、2月3日(土曜日)にスタート
- チャレンジャーサーキットのスプリットごとに、以下の地域で4回のオープン登録ウィークエンドトーナメントがBattlefyによって開催されます。
- 北米
- ヨーロッパ・中東・アフリカ
- 北アジア太平洋
- 南アジア太平洋
- 南米
- スプリット1で行われた4回のチャレンジャーサーキットトーナメント終了後、その勝者および各地域のスプリットでALGSポイント獲得上位の18チームが、スプリット2プロリーグ予選に進みます。
- 南米では、スプリット1チャレンジャーサーキットトーナメントの優勝チーム(合計4チームまで)とチャレンジャーサーキットポイント獲得上位の16チームが南米リージョンファイナルで競い合い、上位2チームがスプリット1プレイオフに進出します。
- スプリット2で行われた4回のチャレンジャーサーキットトーナメント終了後、各プロリーグのスプリットでALGSポイント獲得において少なくとも上位の10チームが、ラストチャンス予選に進みます。チャレンジャーサーキットを突破してラストチャンス予選に出場するチーム数は、各地域におけるチャンピオンシップ進出チーム数によって決定します。最終決定はスプリット2プレイオフの終了後にお知らせします。
- 南米では、スプリット2チャレンジャーサーキットトーナメントの優勝チーム(合計4チームまで)とチャレンジャーサーキットポイント獲得上位の16チームが南米リージョンファイナルで競い合い、上位2チームがスプリット2プレイオフに進出します。
スプリット2プロリーグ予選
ALGSスプリット2プロリーグ予選はスプリット1のプレイオフに先立ち、2024年4月に開催されます。このオンライントーナメントでは、各地域のプロリーグのスプリット1レギュラーシーズンの下位8チームが、各地域のスプリット1チャレンジャーサーキットのトップチームと対戦し、スプリット2でプロリーグに昇格するチームを決定します。
最終予選
ALGSラストチャンス予選は、スプリット2プレイオフの後に行われます。このオンライントーナメントでは、チャンピオンシップに進出できなかったプロリーグのチームと各地域のスプリット2チャレンジャーサーキットの上位チームが対戦し、チャンピオンシップの最後の枠を争います。
Year 4 チャンピオンシップ
- ALGSチャンピオンシップでは「エーペックスレジェンズ」における世界最高峰の40チームが戦います。賞金総額200万ドルとALGS Year 4のチャンピオンをめぐる戦いはオフラインにて行われます。
- チャンピオンシップではグループステージが設けられ、ダブルエリミネーション・ブラケット形式が採用されます。
- グループステージでは、プレイオフポイントまたはラストチャンス予選の成績をもとに10チームで構成される4つのグルーブに分けられます。各グループは他のグループとシングル6マッチシリーズを戦います(各チーム合計18試合)。
- グループステージ終了後、グループステージの成績をもとにダブルエリミネーションブラケットステージのスタートポジションが決定します。ブラケットステージの各ラウンドは8マッチシリーズで行われます。
- グループステージの上位20チームは勝者群から始まります。
- グループステージの下位20チームはエリミネーションブラケットから始まります。
- ブラケットステージ終了後、マッチポイント制の決勝で20チームが戦い、ALGS Year 4のチャンピオンが決定します。
- 勝者群シリーズの上位10チーム
- エリミネーションブラケットラウンド2の上位10チーム
近日中にYear 4のニュースを更にお届けします。プレシーズン予選の登録は10月23日(月)、playapex.com/algsで開始されます。いつものようにX(以前はTwitter)の@PlayApexEsportsでALGSの最新情報をお知らせします。
オフシーズンを満喫された皆さまと、「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 4」でお会いできるのを楽しみにしています!
「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 4」の公式規則の詳細は以下のリンクをご覧ください: https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/compete/overview/rules
基本無料*の「エーペックスレジェンズ」をPlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(EA AppおよびSteam)で今すぐプレイ。
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