• バトルフィールド・ブリーフィング: 「Battlefield™ Portal」の詳細

    「Battlefield™ Portal」 - 自分の戦場を…自分のルールで戦え。

    「Battlefield™」は過去19年以上にわたり、さまざまな戦争の時代を再現してきたシリーズです。そして今回、皆さんの手でその歴史を体験し、満喫する新しいエキサイティングな方法が登場します。

    「Battlefield™ Portal」は「Battlefield™ 2042」に搭載されるコミュニティー主導のプラットフォームであり、シリーズのクリエイティブで情熱的なファンコミュニティーが自分たちの素晴らしい体験を創作・発見するための場所です。クリエイティブセットには、設定、カスタムモードに加え、ロジックエディターも含まれていて、「Battlefield」のサンドボックスに独自のアレンジを加えることができます。また、チーム比率の変更、勝利条件の調整、武器の制限が可能なうえ、「Battlefield」の歴史における異なる時代の勢力を互いに戦わせることもできます。他のプレイヤーが作成したものを見つけ出すことに集中したい場合は、シリーズで最も有名な年代がフィーチャーされ、独特のエキサイティングな体験として融合した、予測不可能な戦闘が簡単に楽しめます。

    さらに、Battlefield™ Portalでは、「Battlefield 2042」のコンテンツに加えて、最新のビジュアル水準に合わせて再構築された「Battlefield」の歴史を代表するステージのマップ、武器、ビークルなどを使用してプレイすることができます。皆さんに「バトルフィールド™ 1942」、「バトルフィールド™:バッドカンパニー2」、「バトルフィールド™ 3」のコンテンツを再体験してもらえる日が待ち遠しいです。

     

    「Battlefield™ Portalはファンとクリエイターに宛てたラブレターともいえる新要素です」 Ripple Effect Studios™(旧DICE LA)のシニアデザインディレクター、Justin Wiebeはそう語ります。「このクリエイティブセットの登場により、コミュニティーはこれまでよりも自由に自分だけの『Battlefield』体験を創り出せるようになるでしょう」

     

    発見し、創造し、共有する。

    Battlefield™ Portalでは、プレイヤーの皆さんが夢見てきた自分だけの「Battlefield」体験を生み出せるよう、皆さん自身の手にできるだけの力を委ねることを目指しています。見つけ出し、創造し、分かち合う:楽しみ方はプレイヤー次第。これを可能にするため、Battlefield™ Portalではゲームの設定を変更し、ゲームを自分好みにカスタマイズすることができます。

    設定の使い方の参考として、以下はリリース時にBattlefield™ Portalで変更できる設定の一例です。

    • 勢力 - Battlefield」シリーズ史上初の試みとして、時代を超えた戦闘が可能となり、各戦場で使える兵士、武器、ビークルを選ぶことができます。 「1942」時代のチームを、最新の武器やテクノロジーを装備した敵と戦わせたいですか?もちろん可能です。
    • 機動性 - Battlefield 2042」の設定では、プレイヤーがエイムダウンサイト(ADS)や、伏せられるかどうかを無効/有効にできます。「Battlefield」のゲーム体験を可能な限りオリジナルの様式でプレイしたい方、最新のゲーム技術でプレイしたい方、どちらにも楽しんでいただけるオプションを用意しました。例えば、より「Battlefield 1942」に近いプレイを楽しみたい場合は、全力疾走/ダッシュとライフの自然回復を無効にできます。
    • 視認性 - よりハードコアなモードを作成したいなら、全員のHUDとミニマップを無効にしてみてはどうでしょうか?
    • 武器 - スナイパーライフルで排除されたり、戦車でバラバラに吹き飛ばされたりするのにうんざりしていませんか?マッチ中にプレイヤーが使用できる武器、スペシャリスト、装備、ビークルを制限することもできます。
    • スケール - 各チームの最大プレイヤー数に加え、全員が使用できる武器を管理でき、戦場に安定をもたらすも、混沌をもたらすも自由に設定できます。アサルトライフルを装備した10人のプレイヤーとナイフのみで武装した50人のプレイヤーを戦わせたらどうなるのでしょうか?実際に試してみましょう!

    これらは、設定で変更できる要素のごく一部にすぎません。バトルロイヤルモードを作成できないなど、いくつかの制限はあります(皆さんから要望されるだろうとは考えていますが)。しかし、私たちは主に、これらのオプションを使って何が可能かを皆さんが発見することを楽しみにしています。

    より戦術的でリアルなシミュレーションから、いたってユニークな戦いまで、自由に「Battlefield」のプレイグラウンドを創り出す力は皆さんのものです。リリース時には、さらに多くの設定が用意されています。これらの設定を探究し、どんな体験を作り出せるのかを皆さんに見つけ出してもらうのが今から楽しみです。

     

    コミュニティー体験

    Battlefield™ Portalでは、他のプレイヤーがリリース時からコンクエスト、チームデスマッチ、ラッシュなどのファンお馴染みのカスタムゲームやプリセットモードに参加可能なエクスペリエンスを作成できます。エクスペリエンスを作成する際は、チームメイトとしてAI兵士を追加したり、エクスペリエンスが起動した際にAIがマッチの足りないメンバーを補填するバックフィルとして使用したりすることもできます。(また、Battlefield™ PortalではAI兵士の使用を完全にオプトアウトにすることもできます)。

    コミュニティー体験はマッチを作成時に生成され、プレイヤーが参加している間はオンライン状態が維持されます。また、リリース時には、クリエイターがユーザー名を使用して、特定のユーザーを自分のコンテンツへアクセス禁止にできる管理者ツールが実装される予定です。

    他のプレイヤーのエクスペリエンスが気に入った場合は、そのプレイヤーをフォローして、いつマッチを実行中かを確認できます。クリエイターは自分の作品を共有し、他のプレイヤーに設定やロジックを編集する許可(詳細は以下を参照)を与えることもできます。そして、プレイヤーが作成したエクスペリエンスのなかから、最もクリエイティブで人気が高い作品を公式プレイリストで取り上げ、Battlefield™ Portalを読み込んだ瞬間から楽しく創意あふれる新しいマッチを手軽に見つけられるようにしていく予定です。

     

    自分独自のエクスペリエンスを作成しよう

    Battlefield™ Portalの最大の目標の一つは、自分だけのエクスペリエンスを作り出すことで、自由に「Battlefield」の世界を探索できるようにすることです。Battlefield™ Portalには、設定の調整だけではなく、より細かい操作を望むプレイヤーに向けたロジックエディターも用意されています。これにより、プレイヤーは効率化されたビジュアルスクリプトのロジックを使用して、作成するゲーム体験をさらに細かくコントロールできるようになります。ロジックエディターは誰でも使用できますが、ビジュアルスクリプトのロジックに関する予備知識を持っている方を対象にしています。

    設定では、スイッチを切り替えるだけでさまざまな条件を変更できる一方、ロジックエディターでは、ルールや勝利条件、(例えばプレイヤーがキルを獲得したときの報酬またはペナルティが設定できるなど)特定のゲーム内イベントの結果などの要素を定義して、設定を操作するだけでは作成できないこだわりのカスタムゲームモードを創り出すことができます。 

    Battlefield™ Portalのロジックエディターでは、勝利条件やチーム規模などの設定をすることができ、自分だけのバトルフィールドのゲーム体験を作成することに関して、今まで以上の選択肢が得られます。

    また、エクスペリエンス・リンク(a URL)を使って、自分のエクスペリエンスをコミュニティーと共有することもできます。これを使えば、他のプレイヤーが同じエクスペリエンスを共有し、そこに自分の追加要素を加えて新しいものを作り出すこともできます。

    シニアゲームデザイナーのRob Donovanは、「Battlefield™ Portalのビルドシステムに通じたプレイヤーができることの柔軟性とその幅広さには、目を見張るものがあります」と話しています。

    今後数か月のうちに、ロジックエディターについてさらに詳しく紹介する予定です。

     

    進行状況

    Battlefield 2042」の進行度は複数のゲームモード間で共有されるため、各種ゲームモードをプレイして経験値を積むことができます。

    進行システムの詳細については今年中に発表予定です。どうぞお楽しみに!

     

    歴代タイトルの再構築

    Battlefield™ Portalは、一連のクリエイティブセットに加え、Battlefieldシリーズで最も人気があるタイトル3作品から選ばれた再構築版のコンテンツとともにリリースされます。このコンテンツには、各作品のマップだけでなく、武器、ガジェット、ビークル、勢力、兵科が含まれ、そのすべてが「Battlefield 2042」のビジュアル水準に基づき再構築されています。これにより、長年の「Battlefield」ファンの皆さんには、徹底的な再構築が行われた「Battle of the Bulge(バルジの戦い)」でのM1を使った戦闘も、「CASPIAN BORDER(カスピ海国境)」でF/A-18ホーネットに乗って戦う航空戦も楽しんでもらえます。 

    Battlefield™ Portalでは、過去シリーズの最高の瞬間を新しい美麗なビジュアルで蘇らせたり、過去シリーズの武器、装備、勢力、マップを使って自分だけのゲーム体験を作り上げられます。

    また、Battlefield™ Portalでユニークなゲーム体験を作り上げる際には、「Battlefield 2042」のために用意されたスペシャリスト、ビークル、ガジェット、武器を使用することもできます。

    発売時に登場する再構築マップの全リストは以下のとおりです。

    クラシック・マップ

    • Battle Of The Bulge(バルジの戦い) - バトルフィールド1942
    • El Alamein(エルアラメイン) - バトルフィールド1942
    • Arica Harbor(アリカ港) - バトルフィールド:バッドカンパニー2
    • Valparaiso(バルパライソ) -  バトルフィールド:バッドカンパニー2
    • Caspian Border(カスピ海国境) - バトルフィールド3
    • Noshahr Canals(ノーシャフル運河) - バトルフィールド3

    Battlefield™ Portalには、過去シリーズのマップだけでなく、M1 ガーランド(セミオートライフル)やM416(アサルトライフル)などの人気武器も登場します。また、スピットファイアやB-17爆撃機をはじめとした過去シリーズのビークルも、「Battlefield」シリーズに復帰を果たします。引き続き、さまざまな装備や兵士が「Battlefield 2042」のビジュアル水準で再構築していく予定です。

    Battlefield™ Portalでは、複数の時代を混ぜ合わせることで、新しくそして激しい「Battlefield」体験を作り出すことができます。スピットファイアとヘリコプターのドッグファイトが見たいと思ったことはありませんか?Battlefield™ Portalの設定を少し調整するだけで簡単に実現することができます。Battlefield™ Portalはあなたの遊び場です。存分に楽しみましょう。

    以下は、今年発売の「Battlefield 2042」に盛り込まれる内容に関する重要な情報のリストです。Battlefield™ Portalでは、Battlefield™ Portalの設定とロジックエディターを通して、使用できるすべてのツールを活用しながら新しいモードやゲーム体験を作り出すことができます。

    • 武器:
      • 3つの戦線から40以上の武器が登場。
      • M1 ガーランド、パンツァーシュレック、G3、M416など
      • 加えて、「Battlefield 2042」の武装も使用可能。
    • ビークル:
      • 3つの戦線から40以上のビークルが登場。
      • スピットファイアとB17爆撃機が、4輪バギーやリトルバードなどの現代の軍用機器とともに再登場。
      • 加えて、「Battlefield 2042」のビークルも使用可能。
    • ガジェット:
      • 3つの戦線から30以上のガジェットが登場。
      • MAVや無線ビーコンなどの偵察アイテムが、除細動器やEODボットとともにガジェットとして使用可能!
      • 加えて、「Battlefield 2042」のガジェットも登場。
    • 軍隊
      • Battlefield™ Portalでは、過去シリーズの軍隊が記憶の中の姿そのままに復活し、歴代作に登場した7つの軍隊と「Battlefield 2042」のスペシャリストをさまざまに組み合わせることができます。
      • 「1942」のイギリス、アメリカ、ドイツ、「バッドカンパニー2」のアメリカ、ロシアなどの軍隊がBattlefield™ Portal限定で登場する予定です。
    • 兵士
      • 「Battlefield™ Portal」に各種勢力が復活するということは、各タイトルに登場してきた皆さんお馴染みの兵士タイプが復活するということでもあります。例えば、「バトルフィールド3」からは、突撃兵、工兵、援護兵、斥候兵がBattlefield™ Portalに帰ってきます。
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    ここまでに紹介してきた、再構築されるすべてのコンテンツに加えて、「Battlefield 2042」の武器、ビークル、ガジェット、スペシャリストをクリエイティブセットで使用できます。これにより、Battlefield™ Portalで実現できるさまざまな可能性を探るとともに、さらに多くのコンテンツの構築や発見が可能です。

    「私たちはこうしたゲーム体験を現代化すると同時に、レベルデザイナーの本来の意図に忠実であり続けるよう努めました」と、シニアプロデューサーのKristoffer Bergqvistは語っています。「当時のプレイヤーが愛していたものは何か?現在のプレイヤーはどうだろうか?私たちはフォーラムに寄せられた投稿を大変な時間をかけて分析し、プレイヤーが好きだったマップを確かめていったのです。オリジナルデザイナーにも、何を蘇らせるべきかについて相談しました。そうして、単にプレイするだけでなく再び体験したいものとして、『エルアラメイン』と『バルジの戦い』をすぐに選び出したのです。」

    Bergqvistはさらに、Frostbiteエンジンがもたらす機能強化により、今作で登場する「Battlefield 1942」のマップはさらに熱いものとなり、また、20年以上前のDICEの初期構想により忠実ものになると話しています。 「バルジの戦いでのオブジェクト破壊は最高です。私たちはオリジナルデザイナーたちの当初の意図に忠実であろうとしています。今はこの方向に向かって前進あるのみですし、その前進を目撃するのは心躍る体験です。」

     

    ライブサービス

    私たちは、Battlefield™ Portalがコミュニティーの「創造力」と「驚き」によって息づく強力なプラットフォームになる未来を描いています。Battlefield™ Portalがみなさんのゲーム体験の構築、共有、発見をサポートするツールとなるよう、ライブサービスを通じてアップデートをお届けする予定です。皆さんの作り出すエキサイティングなゲーム体験を楽しみにお待ちしています!ゲームをプレイした際に、面白く感じられた部分や実装を望む機能についてお知らせくだされば幸いです。

    また、「Battlefield 2042」のライブサービスを通じて継続的に配信される新スペシャリスト、マップ、武器などのアップデートは、Battlefield™ Portalでも利用可能になる予定です。「『Battlefield 2042』に新要素が追加されると、Battlefield™ Portalのプレイヤーやクリエイターにも使えるようになります。望み通りの体験を作るための選択肢が、ゲームの発展とともに増えていくのです」とBergqvistは語っています。

    Battlefield™ Portalは、2021年10月22日、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation®5、PlayStation®4、PCで発売される「Battlefield 2042」の中核となる3つのエクスペリエンスの一部としてリリースされます。「Battlefield 2042」について、詳しくはこちらをご覧ください。

     

    開発コーナー

    開発コーナーへようこそ!Battlefield™ Portalについて、Ripple Effectスタジオのシニア・ゲームデザイナー、Rob Donovanにインタビューしてきました。皆さんはドリンクを用意して席へどうぞ。ゲーム開発の裏側で何が起きているのか覗きに行きましょう。

    Robさん、こんにちは。まずは自己紹介をお願いします。ゲームを作るようになった経緯は?
    どうも!Rob Donovanと申します。Ripple Effect(旧DICE LA)のシニア・ゲームデザイナーです。ここで働き始めて4年ほどですね。今はBattlefield™ Portalを開発しています! 南カリフォルニア大学の学生だった私は、できるだけ多くの授業を取るようになりました。その後しばらく、私はQAの仕事を転々としました。とにかく開発者の近くにいる時間を増やしたかったんです。用語や言語を学ぶこともその目的の一つでした。そして、ニューヨークで転機が訪れました。Kaosというスタジオで「Homefront」の開発に携わるようになったんです。

    QAからシニア・ゲームデザイナーに転身した経緯は?
    Kaosで仕事をしたあとは、「Dead Space 3」のレベルデザインに関わりました。その後、「バトルフィールド ハードライン」の開発に携わりました。リリース後はマルチプレイヤーのマップを制作していました。いい経験でしたね。チームの仲間も素晴らしかったです。仲間が慣れない私のミスをフォローしてくれました。最終的に完成したものに私はとても満足でした。「ハードライン」の拡張パックではシステムデザイナーとなり、ゲームモード関連をサポートしました。そして行き着いた先が、当時まだDICE LAだったRipple Effectでした。

    プレイヤーとしてはどうですか?シリーズの開発に携わる前からファンだったと思うのですが。
    マルチプレイヤーではサポート役が好みですね。いつも衛生兵をやっていますよ。後方を動き回り、仲間たちの蘇生するのが仕事です。「Battlefield」はとてもカオスな場所です。サポートをやるのも波乱に満ちています…自分が復活させた味方がヘッドショットを連発するのを見守っているときなんか特に。私がゲームでやりたいのはそういうことでした。チームとして連携してる感覚を味わいたいんです。優秀な分隊はピンやスポッティングといった連絡を活用します。そこに参加すると、単独でマッチの流れを変えている感覚が得られると思います。「Battlefield」で重要なのは個々の射撃の腕ではありません。分隊の連携がとても重要です。これがうまくいったときの喜びは他では得られません。

    Battlefield™ Portalで一番楽しみな機能はなんですか?
    全部楽しみですが、選ばないといけないならロジックエディターですね。ゲームの設定を自由に変えられます。従来の「Battlefield」は兵士やビークルの相互作用に関するものでした。もちろん武器やガジェットの制限は素早く簡単にできるようになっていましたが。

    しかし、Battlefield™ Portalでロジックを設定した場合、マッチ中のプレイヤーの動きにゲームがどう反応するかを規定できます。劣勢のチームにブーストを与えることも、特定のプレイヤーをジャガーノート化することもできます。この種の派手な改変は思いのままに行え、従来の「Battlefield」とは大きく異なるモードを作成できるんです。全面戦争をプレイする機会は十二分に用意されています。それに追加される形で、多種多様なゲームを作るツールをBattlefield™ Portalで提供できると理想的ですね。皆さんが何を思いつくのかとても楽しみです!

    結構な期間、「Battlefield」に携わっているようですね。シリーズの開発者として一番の関心事は?
    Battlefield」の作品がリリースされると、開発者の作ったコンテンツに大勢の熱意あるファンが注目します。開発者としては最高のことです。輝かしい業績を誇る、多くの才能豊かな人々で構成されたチームと共に力の限りを尽くす。これが「Battlefield」に携わることの意味です。 この驚くべき革新的なゲームの開発に参加できるのは非常に刺激的です。Ripple Effect内で開発していることにも胸が躍ります。私たちがBattlefield™ Portalで取り組んでいることは、「Battlefield」シリーズとゲーム業界全体にとって全く新しいものです。ここに秘められているのは、戦場を変えて皆さんを驚かせるための高いポテンシャルです。素晴らしい「Battlefield」的体験を生み出すための、あらゆるツールも提供できると思います。自由自在に遊べる内容になるでしょう!皆さんが何を作るのか見るのが待ち切れません。

    コミュニティーに何か伝えたいことはありますか?
    いつもご支援ありがとうございます。Battlefield™ Portalが皆さんにショックを与えられることを願っています。もちろん、いい意味のショックです!「Battlefield」の新作を作るのは、本当に綱渡りのような行為です。期待されるレベルが高いのは知っています。だからこそ私たちは最大限に努力しています。圧倒的な感動を与えるコンテンツを生み出したいのです。完成したゲームを楽しんでくれると幸いです。そして皆さんの手を借りながら、Battlefield™ Portalの未来を創っていきたいです!

     

    現時点で、Battlefield™ Portalについて発表できるのはここまでです。「 Battlefield 2042」で提供されるツールセットや素材を使って、皆さんがワイルドで忘れられない体験を生み出してくれることを期待しています。

    ノーパットたちよ、幸運を祈っている。

     

    [本告知/ロードマップ]は、コミュニティーからのフィードバックや、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティへの最大限の情報発信に努めています。

    本ゲーム内のいかなる武器、軍用車両、装備の製造者とも提携、資金提供、支援などの関係はありません。

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