ナヴィン・ラオ

斥候兵

電子戦用装備

敵の乗り物のシステムの混乱や、レンジャーの無効化、または離れた場所から基地の防衛設備を起動する。

獲得

自分にダメージを与えた者がスポットされる。

武器の練達

偵察兵は、スナイパーライフルを構えると即座にスコープが安定し、ぶれることもないため、照準が非常に正確。

クラスガジェット

偵察兵は常に投入ビーコンを携帯しており、投入ビーコンを設置した地点から味方が出撃できる。敵陣後方の遠方や、隠れられる場所などに設置する。

ノーパット・タスクフォースで最も技術的な考え方を持つラオは、若い頃、病に苦しみながらも電子工学とエンジニアリングを学んだ。病気が快復したのち、彼は自らのスキルを活かして国を支えるべくインド陸軍に入隊し、その後、海兵コマンド部隊（MARCOS）に配属される。ノン・パトリエイテドの難民を保護する役割を与えられていた当時、彼は多数の死傷者を出した悲惨な任務に参加した。除隊処分を受けたのち、彼はノーパットに連絡を取り、自分の偵察兵としての才能を彼らの理想のために使うことを決心した。

タスクフォースに参加することで彼は最も助けを必要としている人に手を差し伸べる手段を得たが、それと同時に彼は過去の失敗した任務に関わったことを償おうとしているのかもしれない。