「Battlefield 2042」アップデート #5.0.0

「Battlefield 2042 シーズン5：ニュー・ドーン」の新要素

皆様、こんにちは。

「Battlefield™ 2042」のシーズン5は、全プラットフォームで、日本時間6月7日水曜日午後9時（協定世界時午前12時）より、アップデート5.0.0は日本時間午後5時（協定世界時午前8時）より配信されます。

シーズン5の新要素は？

以下、シーズン5アップデートの新コンテンツの概要と、変更点や改善点の見どころをご紹介します。

新マップ：リクレイムド
新武器：XCE Bar、GEW-46、BFP.50
新ガジェット：スプリンググレネード、対戦車グレネード、ミニグレネード、RPG-7V2
スペシャリスト、武器、乗り物などに使用できる、まったく新しい装飾アイテムが満載の新バトルパス。
快適性の向上：ヴォルト武器アタッチメント＆ユニバーサル装飾アイテム、ビークル装備の再構築、スペシャリストのドーザー＆アイリッシュの改善、分隊管理、ダメージユニットUIなど。
シーズン5後半に追加される改善点：ヴォルト武器のさらなるアタッチメント、マップ「アワーグラス」の再構築、分隊命令のような快適性の向上。

いつからプレイできますか？

アップデート5.0.0がプレイ可能になれば、新マップ「リクレイムド」へすぐに降り立つことができます。このマップは「コンクエスト」と「ブレークスルー」の両方で24/7プレイリストを通じて利用可能です。シーズン開幕後、バトルパスのコンテンツをアンロックできるようになり、新しい武器やガジェット、装飾アイテムが登場します。

//「Battlefield」チーム

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新要素

新マップ：リクレイムド

チェコ共和国の、自然に還りつつある廃工場施設に戦火が降り注いでいます。脱線した列車路線や放棄されたタービン、倉庫などの間を行き来しながら、山中に隠された秘密を巡る戦いを繰り広げましょう。

脱線した列車が目印の「クラッシュサイト」は、主にビークルの戦闘エリアとしてデザインされています。「ランディングゾーン」には、近接戦闘が可能な円形のエリアが用意されていて、木が破壊されることで視界が広がります。

「廃棄タービン」と「軍用倉庫」のインスピレーションがどこから来たのか、おわかりの方もいるかも知れません。「廃棄タービン」の屋内スペースでは、高低差と遮蔽物を利用した十字砲火が可能です。一方、「軍用倉庫」では、その狭いレイアウトにより、間違いなくスナイパーにとって魅力的な場所となっており、さまざまな銃撃戦が展開されるでしょう。

近くの山中に隠されている忘れ去られた「バンカー」では、中央の部屋の直線的なスペースで、白熱の近距離・近接戦闘が行われます。これに対し、「サイロ」はビークル戦闘用にデザインされたもう一つの屋外エリアで、広々とした複数の道路は戦車戦に最適です。サイロは、地面から突き出た4つのタワーを目印に簡単に見つけられます。歩兵用の高所が多数用意されており、地上を支配するビークルの撃破も可能です。

新武器：BFP.50、XCE Bar、GEW-46

新しい武器が追加されるだけでなく、コミュニティーからの要望が多かったヴォルト武器への改良も行われます。

BFP.50

「BFP.50」は、強力なハンドキャノンです。サブウェポンとして、近距離に大ダメージをばらまくことができます。この武器は、そのサイズ、サウンド、パワーを理由に高い人気を博してきました。「2042」の世界向けにアップデートされたこの武器を皆さんに気に入っていただけるはずです！

GEW-46

「GEW-46」アサルトライフルは、短いバースト射撃で高い安定性を発揮します。マップ「リクレイムド」で待ち受ける中距離戦闘に最適です。

XCE Bar

「XCE Bar」は高精度のボルトアクションライフルです。幅広いアタッチメントとの互換性と高いストッピングパワーにより、さまざまな距離の相手に対して素早くアタッチメントを交換しながら戦うことができます。

新ガジェット：スプリンググレネード、対戦車グレネード、ミニグレネード、RPG-7V2

対戦車グレネード

ビークルとの接触により爆発し、大きなダメージを与える結束爆弾です。

小型手榴弾

長距離投擲が可能な対人グレネードで、若干の遅延ののちに小範囲の爆発を発生させます。

スプリンググレネード

Sマインやバウンシング・ベティなどと同じ、おなじみの挙動をするグレネードです。バネ仕掛けのスラスターで人の頭の高さまで上昇し、即座に爆発します。

RPG-7V2

シリーズのベテランプレイヤーにお馴染みのこのブームスティックを、「Battlefield Portal」から「All-Out Warfare」へと展開してほしいという要望が寄せられています。シーズン5では、このファン待望のガジェットを好きなように使えるようになりました！

新バトルパス

シーズン5では2つの勢力が登場し、最新鋭の技術を持ち、用意周到でプロフェッショナルな勢力と、残忍で無慈悲な、独立したサバイバリスト集団の対立が描かれます。

これはバトルパスをプレイすると、利用可能な装飾アイテムに表示されます。「Battlefield」のバトルパスの中でも、とりわけ素晴らしいものとなるでしょう！グレード0のファルック「リジェネレーター」スキンや、グレード100のドーザー「オーバースロワー」スキンも登場します。

装飾アイテム、XPブースター、新しいプレミアムシーズンブースターなど、無料バトルパスとプレミアムバトルパスの100グレードで大量のアイテムをアンロックできます！さらに、Year 1 Passをお持ちだった方は、いつもプレイしていただいているお礼として、シーズン5の最初の2週間にエピックスキンとXPブースターを受け取れます。*

さて、最後になりますが、私たちはシーズン5以降も本作の開発を継続して行っていく予定です。私たちは「Battlefield 2042」の旅を続けていくことに力を尽くし、皆さん全員に最善の方法で新たなコンテンツやゲーム体験をお届けすることに取り組んでいきます。今後のさらなる計画については、シーズン5の後半にお知らせする予定です。

快適性の向上

ヴォルト武器のアタッチメント、ユニバーサル装飾アイテム

シーズン5内で、ヴォルト武器をAll-Out Warfareのアタッチメントと併用可能にしていきます。手始めに、M16A3、A-91、M416、MTAR-21、AEK-971、GOL スナイパーマグナム用のアタッチメントを持つアサルトライフルとスナイパーライフルを中心に導入を開始します。今後のアップデートでは、ヴォルト武器のアタッチメントサポートを引き続き提供していきます。

シーズン5の中では、フォレスト・マルチテレイン（ランク0でアンロック）やデザート・テクニカル（ランク19でアンロック）など、全ヴォルト武器で利用可能なユニバーサル装飾アイテムが登場します。ヴォルト武器のアタッチメントやその汎用性だけでなく、外観も自由に設定することが可能になりました。また、ユニバーサル装飾アイテムのサポートを「Battlefield Portal」に拡張する予定です！

詳しくは、「Inside Battlefield」ポッドキャストや、最新の開発者ノートブログをご覧ください。

ビークル装備の再構築

コンバットロールが明白に定義され、爆発性兵器の使用率が減少するように、ビークル装備の再構築を行います。これにより戦場の状況がさらに読みやすくなり、ビークルに遭遇した際に何が起こるかを想像できるようになります。

装備の再構築は、主に地上ビークルに焦点を当て、各装備のビークル武器の削除と追加を行います。たとえば、爆発性兵器が全ビークルで利用可能ではなくなることにより、全体的に見れば、より多くの武器が利用可能になり、選択の幅が広がるでしょう。

LATV4 リコンを例にとって説明してみましょう。

LATV4 リコンはゲーム内で最も使用されているビークルの一つで、爆発性兵器が手軽に利用可能なことから、本来の輸送ビークルとしての役割から逸脱していました。そこで30mmや50mm、グレネードランチャーなどの爆発性兵器をすべて利用不可にし、対歩兵兵器に置き換えます。

詳しくは、「Inside Battlefield」ポッドキャストや、最新の開発者ノートブログをご覧ください。

スペシャリストの改善

「ドーザー」と「アイリッシュ」は、同じ兵科のキャラクターと同じようなゲームプレイ体験を得られるようにするため、改善を行います。

ドーザー

ドーザーがSOB-8 バリスティックシールドを使用した時の挙動とアニメーションを改善します。シールドを持った状態で従来よりも素早く平行移動、回転、ピッチを行えるようになるとともに、シールドを装備したままジップラインを移動できるようになります！また、ドーザーとプレイする場合のチームプレイにインセンティブを与えるため、2種類の新しいXPイベントを追加します。

シールドを撃つ側において、シールドに当たった時の拡散性を高め、弾丸の軌道をより多く導入します。そうなれば、少なくとも自分の弾丸の影響をあまり受けることなく、戦闘を行うことができます。

アイリッシュ

アイリッシュが使用するAPS-36シュートダウン・センチネルのバランス調整が行われます。今までの常時オンであった状態を修正し、迎撃状態とリチャージ状態を新たに導入してサイクルさせ、短いクールダウンを追加します。

また、音声を改善するとともに、APS-36が現在どの状態なのかを示す新しい色を追加しました。

詳しくは、「Inside Battlefield」ポッドキャストや、最新の開発者ノートブログをご覧ください。

分隊管理の改善

シーズンアップデートに加えて、現在の分隊の機能も改善されます。

分隊とプレイヤー

分隊メニューが分割され、味方の全分隊の概要を把握できるようになっています。このメニューでは、他の人を分隊長にしたり、分隊に所属するプレイヤーやフレンドの人数を確認したりできます。また、兵科アイコンも表示されるので、参加する前にどうすれば最適な形で分隊を補完できるかを理解できます。さらに、分隊長は自分のプレイヤーカードタグを分隊のアイコンに設定して、自分らしさを演出することもできます。

上記に加え、ナラティブチームと協力して、各分隊のコードネームを考え、パーソナルな感触を加えました。私たちが個人的に好きなのは「グレイブディガー」です。グレイブディガーはきっとPTFOの流儀を心得た集団なはず。あの部隊にちょっかいは出せませんね！

作成と参加

新しい分隊の作成と参加は、いつでも分隊メニューから直接行えるようになります。これまではランダムな分隊に切り替えることしかできず、しかもそれは出撃画面からでなければなりませんでした。また、新しい分隊を作成した場合に、フレンドと一緒にプレイできるようにするため、他のプレイヤーがあなたの分隊にマッチメイクするまでの短い待ち時間を追加しています。

簡単な操作性

分隊メニューは、味方内の分隊の管理と操作をより簡単かつ迅速に行えるようにつくられました。以前は分隊を変更するタイミングや方法が不明確でしたが、これからは数回の操作でいつでも変更できるようになります。

この新しい分隊管理のゲーム体験により、マッチ中に誰と一緒にプレイしたいかを自分でコントロールできるようになったことを皆さんに実感してもらえればと思います。ゲームに実装された際には、ぜひ使い心地のフィードバックや感想をお寄せください！

さらに、シーズン5の後半には、分隊命令機能を追加する予定です。これにより、分隊で連携して行動することで入手できるXP報酬が増加します。簡単に言えば、PTFO（目標第一） - そして報酬を得られるのです！

詳しくは、「Inside Battlefield」ポッドキャストや、最新の開発者ノートブログをご覧ください。

その他の改善点

ダメージユニットの機能

またシーズン5では、ダメージユニットを画面下に表示するか、クロスヘアの横に表示するか、全く表示しないかを決められるようになりました。この新機能は、オプション > 表示 > HUD全般 > ダメージ数値で自由に設定できます。

命中精度と分散性の改善

ローンチ以来、レベルデザインチームは、遮蔽物に身を隠す機会や移動の改善に関するフィードバックに対応するため、マップを再調整してきました。その結果、戦闘距離も変化していますが、武器はこれまでの距離や戦闘シーンを想定して設計されています。

時間の経過とともに、いくつかの武器がペナルティなしに長距離であまりにも正確に使用できてしまうというフィードバックを皆さんからいただくようになりました。

シーズン5では、複数カテゴリーの武器における命中精度と分散性のバランス調整を行うことで、このギャップに対処することを目指しています。「All-Out Warfare」のアサルトライフルと、それに対応するヴォルト武器が、最初にこの扱いを受けることになります。

最大分散度は平均15～20%増加しており、フルオート、フルスプレーモードで弾倉の半分に達した時点で最大分散度に達するようになりました！

これは、移動する標的に対して長時間の連射ではなく、より細かいバーストを行うことを奨励するもので、マップの再構築を考慮すると、長距離での生存率を高め、近距離での近接戦闘を促進するものです。

この変更に対する皆さんのフィードバックを時間をかけて検討し、今後のアップデートで必要な変更を継続的に行っていく予定です。

リズ、クロフォード、ゼイン、ブラスコの新アンロック条件

XPを獲得して徐々にプレイヤーレベルを上げると、リズ、クロフォード、ゼイン、ブラスコが報酬として入手できるようになります。以前のアンロック条件はもうご利用いただけなくなりました。ぜひチャレンジしてください！

ダッシュ時のカメラ

「Battlefield 2042」でダッシュする際のカメラ移動を調整しました。

この変更は、その時点で使用している武器やダッシュの種類に応じて、より没入感のあるカメラ動作を導入することにより、ダッシュに身体的な特徴を追加することを目的としたものです。例えば、アサルトライフルまたはRPGを使用している際では、動きの量が異なることが分かります。

カメラを通しての新しい重量感や身体の動きをぜひお楽しみください。アクセシビリティを向上させるため、アクセシビリティのオプションでこの新しい動作をオフにすることもできます。

また、FPSゲームのカメラの動きにはいくつかの黄金律があり、カメラからの情報に合わせて自分が今いる位置が理解できるようになっていますが、今回はそれをさらに改善するために、空間内の並進ではなく、回転に焦点を当てるという方法をとりました。

ぜひ皆さんの感想をお寄せください！

エイムダウンサイトの視野角（FOV）が全プレイヤーで有効になりました。

通常スコープは視野角（FOV）を調整してくれます。このオプションを「オン」に設定すると、代わりにディスプレイ設定で一般的に選んだ視野角（FOV）が採用されるようになります。武器によっては、特定の視野を持つように特別に設計されていて変更すべきでない場合は、影響を受けません。

なぜこれが重要なのでしょうか？

界が変わると、画面上を移動するのに必要な入力量も変わってきます。「統一照準（兵士）」では、マウスの物理的な動きを指定すると、画面上のピクセル距離が同じだけ取れるようにるエイム感度を計算します。

4.2では、デフォルトで統一照準（兵士）をオンに設定しました（詳しくは開発者ノートをご覧ください）。視野角（ADS）をオンに設定すると、ズーム時に視野が変化しないため、統一照準（兵士）の一貫性を様々なスコープで実現することができます。

統一照準（兵士）と同じく、FPSでの照準に欠かせないマッスルメモリーを身につけることができるのです。

チェンジログ

全般的な修正やオプション

サポートサイトへプレイヤーを誘導するQRコードがandroid端末でも読み取れるようになりました。
友達同士で参加した場合、ソロまたは協力プレイのプレイヤーが別々の部隊に配置されてしまう問題を修正。
乗り物酔いしやすい方のために、アクセシビリティ設定に「ダッシュカメラのモーションを軽減する」オプションを追加。

オーディオ

全体的な武器ミックスとオーディオの調整。
スペシャリストの移動音を各スペシャリストの装備に合わせて改善。
ストランデッドで、船へのジップライン中に2つのエリアタイプが短時間重複するオーディオの不具合。
プロローグの挿入フェーズでボイスオーバーが入らないことがある音声の不具合を修正。
挿入時に武器の操作音が欠落することがあるオーディオの不具合を修正。

AIと兵士の改善

ペンギンはレンジャーのペイロードに手を加えることで、歩兵の投射物からより多くのダメージを受けるようになりました。ペンギンじゃない、レンジャーです。
ラッシュのMCOMが爆弾の信管解除をしようとしているときにAI兵士が取り除かれると、信管解除の状態で動けなくなることがある問題を修正。
AI兵士が一部のグレネードを避けようとしない不具合を修正なぜ避けようとしないのかなんて聞かないでください。
AI兵士がラウンド終了時に移動して発砲し続ける不具合を修正ラウンドが終了し、次のラウンドがあることを理解してもらいましょう。
AI兵士がパラシュートを使った状態から直接ビークルに乗り込むことができるようになりました。
茂みの近くで伏せると、プレイヤーが押しのけられることがある問題を修正。
プラットフォーム間の小さなジャンプでパラシュートが展開できないように改善しました。

Battlefield Portal

Battlefield Portal内でブレークスルーが利用できるようになりました。ウェブビルダーからブレークスルーとブレークスルー・スモールのカスタム体験を作成することができるようになります。ブレークスルーは複雑なため、このモードではカスタムスクリプトを使用することはできません。
アイリッシュのAPSシュートダウン・センチネルが制限されていても使用できてしまう不具合を修正。
バトルフィールド 3のカテゴリーに格闘武器のテザーバトンが間違って表示される問題を修正しました。
「2042」の制限付きアタッチメントカテゴリーの武器の様々なプレースホルダー名とアイコンを修正。
RM68で「Battlefield Portal」のエクスペリエンスを設定する際に、正しいアイコンが表示されるようになりました。
ヴォルト武器に属するアタッチメントファイルが、ウェブビルダーからアタッチメントファイルタブに表示されるようになりました。
「バッドカンパニー 1942」に登場したM1A2とバトルフィールド 1942のタイガー1のターレットスピードを調整し、照準操作を本体から独立さるオプションに対応させました。

スペシャリストおよびガジェット

RPG-7V2のバランスパスが、All-Out Warfare ゲームモードとプレイの現状に沿ったものに変更されました。
コレクション画面内にFGM-148 ジャベリンとXM370Aのチュートリアル動画が追加されました。
FXM-33対空ミサイルのコレクション画面ビデオに、意図したロックオンプロンプトが表示されるようになりました。
コレクション画面に、正しいマガジンの名称が表示されるようになりました。
IBA装甲板のガジェットの説明を更新し、胴体のみを保護することを明示しました。
ブレイクスルーやラッシュでテリトリー支配権を変更した後、展開可能なガジェットが破壊されるようになりました。
各種ガジェットのコレクション画面において、テキストの不一致を解消しました。
パラシュート使用中にShiftキーを長押しながら操作すると、リペアツールがグレーアウトするようになりました。
軍事コールインタブレットを閉じたときに、最後に装備した武器やガジェットに切り替わらなくなる問題を修正しました。
これで、発煙エリアに投入ビーコンを設置することができるようになりました。
SOFLAM ディジグネーターで敵ビークルを指定する際に、SFXが再生されない不具合を修正しました。
ガジェットを展開した後、SOFLAM ディジグネーターのカメラにアクセスできなくなる不具合を修正しました。
最近ダメージを受けているときに、プレイヤーが弾薬を再補充できない不具合を修正しました。
発煙弾ランチャーを発射しても、ミニマップに自己位置が表示されなくなりました。
ナイフの投擲に照準アシストが追加され、腰撃ち中に引き寄せたり、スピードを落としたりできるようになりました。スナップアシストは適用されません。
セントリーターレットやシュートダウン・センチネルを破壊した場合に、プレイヤーがダメージを受けることはなくなりました。
グレネードが他の爆発物から起爆することがなくなりました。

開発者コメント：各グレネードの起爆タイマーが設定されるようになり、連鎖反応的なプレイではなく、読み応えのあるプレイができるように変更されました。プレイヤーはこれまで通り、弾丸でグレネードを撃つことができます。

ペンギンはこれまで焼夷手榴弾の研究に取り組んできましたが、半径を15％拡大できるという画期的な発見をしました。ほっこりしますね。

コンカッショングレネード

すべての偵察兵がコンカッショングレネードを使用できるようになりました。

また、プレイヤーとの距離や、グレネードが爆発したときのプレイヤーの向きを比較するなど、いくつかのエリアでコンカッショングレネードの動作に大幅な変更が加えられています。

コンカッショングレネードの効果には、近距離、遠距離、前方というシーンが存在します。近距離で起爆すると、起爆地点での持続時間と強度を高めることができます。その近距離を超えると、持続時間や強度が低下します。また、この効果は、起爆がプレイヤーの目の前で行われるかどうかで決まると同時に、影響も受けます。

近接半径を6mから8mに拡大しました。
- 全半径は12mで変更ありません。
正面衝突とみなされる角度の許容範囲を60度から70度に拡大した。
以下の条件で、震盪手榴弾の効果時間を長く引き上げることができます:
- 近距離＋正面向き　2秒から2.5秒に引き上げ
- 遠方＋正面向き　1.5秒から1.75に引き上げ
- 近距離＋サイド 0.75 秒から 1.2 秒に引き上げ

近接センサー

収集データやコミュニティーの声を通じて、近接センサーを投擲可能なスロットからガジェット選択フィールドに移動させてから、このガジェットの関連性がT-UGSや他の有効なガジェットと比較して低下していることがわかりました。近接センサーが、皆さんの装備の一部として同様に有効な選択肢となるように、いくつかの調整を行いました。

近接センサーの搭載可能数を1個から2個に増加
一度に展開できる近接センサーの数を1個から2個に増加
近接センサーのスキャンの半径を20mから15mに縮小したため、これらの調整による効果が一部相殺されます。

エンジェル

トレーサーダーツがエンジェルの装備箱から補給できない不具合を修正しました。

ブラスコ

ブラスコのシグナルジャマーの効果範囲が、ガジェットが傾斜しているときに傾かないようになりました。
ブラスコのシグナルジャマーで妨害した敵は、影響を受けたプレイヤーがその武器を撃ったとき、自分の位置を明らかにするのを止めなくなりました。
ブラスコのシグナルジャマーが、スポッティングから保護されなくなりました。

開発者コメント：ブラスコのX6 - 潜入デバイスの場所を特定するのに役立ち、スポッティングを遮る装置の場所をより理解できるようにするために、この変更を行いました。

キャスパー

敵味方の区別なく、キャスパーのドローンに登って飛行することができなくなりました。
キャスパーのOVP-偵察兵ドローンにズームイン時のサーマルビジョンが追加されました。

ドーザー

グレネードを投げた直後のドーザーのシールド展開のアニメーションが正しく再生されるようになりました。
ドーザーのシールドが、ロケット、ミサイル、戦車の砲弾を受けたとき、1人称視点で正しく投げ飛ばしたり、突き放すアニメーションを再生するようになりました。
ドーザーがシールドを装備した状態で、無制限にジャンプできる不具合を修正しました。
ドーザーのシールドバッシュ音が、近接攻撃範囲の端にいる敵に当たった時に再生されるようになりました。
ドーザーのシールドで医療箱、T-UGS、対戦車地雷、弾薬クレート、C5爆薬、M18クレイモア、近接センサー、装備箱が破壊できるようになりました。
ドーザーのシールドで反射した弾丸が、敵プレイヤーにダメージを与えられない不具合を修正しました。
ドーザーで、第一視点と第三視点の間のアニメーションがおかしくなる不具合を修正しました。
シールドから格闘武器への切り替え時に、ドーザーが伏せた状態で武器を切り替えられなくなる不具合を修正しました。
RPGでシールドに当たったとき、ドーザーがダメージを受けず、強打アニメーションになる不具合を修正しました。
ドーザー独自のシールド弾の衝撃音を追加しました。

ファルケ

ファルックのSyrette Pistolの弾丸がドーザーのバリスティックシールドに当たっても、ドーザーにダメージを与えなくなりました。
ファルックのシレットピストルは、予備弾薬が不足すると（ゼインのXM370Aのように）マガジン全体が不足するのを待つのではなく、弾薬の補充を開始するようになります。

アイリッシュ

シュートダウン・センチネルの爆発で、意図せずEODボットと相互作用し、プレイヤーの入力による操作が削除されてしまう問題を修正しました。
アイリッシュの携帯バリケードが、破壊されたときにプレイヤーにダメージを与えないようになりました。
シュートダウン・センチネルの状態を調整し、吸着手榴弾の爆発前の音が大きくなりました。

サンダンス

サンダンスの対装甲グレネードはゲームから削除されました。

開発者コメント：サンダンス」の対装甲手榴弾の視認性が低下していたため、車両プレイヤーがミサイルか対装甲グレネードかを見分けられなくなっていました。その結果、適切な対策を講じることができなくなっていました。今後、ミサイルが接近中のときのみ、「ミサイルが接近中」の警告が表示されるようになります。

Zain

XM370Aのエアバースト距離を特定の構造物に設定することができない問題を修正しました。
煙を覗き込んだときに、XM370Aのレンジナンバーが正しい距離を表示するようになりました。

進行

除細動器の T1マスタリーを獲得しても、「マルチタレント」の実績やトロフィーを獲得できない問題を修正しました。
パイロットキルXPを、被害者の航空機が同時に破壊されなかった場合にのみ、報酬が得られるように調整しました。
復讐キルをと救済キルでは、XPログに復讐した敵、救済した敵が表示されるようになりました。

ハザードゾーン

Hazard Zoneでジャベリンが購入できなくなる不具合を修正しました。

ビークル

LCAA ホバークラフトのヨー角方向の照準制限を解除し、セカンドシートで360度回転できるようになりました。
EMKV90-TORのズームレベルが高いFOVにおいて正しく動作しない問題を修正しました。
アクティブ保護システムが焼夷手榴弾を意図したとおりに妨害するようになりました。
アクティブ保護システムのライトシグナルは、すべてのグラフィック設定で意図したとおりに動作するようになりました。
ビークルのオープンシートで、武器やガジェットを切り替えるとアニメーションが発生する不具合を修正しました。
無誘導ロケットのVFXトレイルが、ターゲットに到達するまで継続するようになりました。
弾幕ミサイルの各ロケットを補充する際に、サウンドキューが欠落しないようになりました。
運転手がビークルを回転させている間の同乗者の照準性を向上させました。
ビークルのオープンシートに乗った後、武器のリロードの効果音が消えてしまう不具合を修正しました。
一部の助手席でキー割り当てが欠損する不具合を修正しました。
ゲームプレイ中に同じように感じるように、すべての搭乗者用武器について、カメラ位置をフルパスで確認しました。
ビークルで兵士を撃った場合、出撃の戦闘状態にならない問題を修正しました
ヘリコプターのスマートミサイルが指定された目標にロックオンされるようになりました。
LALATV4とホバークラフト、およびワイルドキャットの重装甲敵対空砲のフラックにオーバーヒート効果音を追加しました。
空対地ミサイルは空きビークルにロックオンされなくなりましたが、ロックオン中に敵プレイヤーが車両から離れた場合、ロックオンは維持されます。
低下：レーダーミサイルの受光角度角度を10→5に低下（まだ対応は完了していません）

M5C ボルト

ボルトのフロントガラス越しの射撃が不可能になりました。

CAV-Brawler

CAV-Brawlerの40mm焼夷 GL弾薬箱が武器の基部に取り付けられるようになりました。
CAV-Brawlerのオープンシートに座っている間、兵士は自分の身体を透視することができなくなりました。
ロックオンされた状態でCAV-Brawlerが正しいヒントを表示するようになりました。
CAV-Brawlerの40mm焼夷が、武器の前に一時的に浮いているように見えることがなくなりました。

EBAA ワイルドキャット

EBAA ワイルドキャット使用時のロックオンSFXの欠落が確認され、現在は表示されるようになりました。
EBAA ワイルドキャットのデフォルトのメインウェポンの最小ダメージを9から6に引き下げました。
EBAA ワイルドキャットのデフォルトのプライマリーウェポンで、ダメージの落下開始距離が250mに設定されるようになりました。
EBAA ワイルドキャットの30mm主砲の速度継承をビークルから削除しました。
EBAA ワイルドキャットの弾幕ミサイルのリロード効果音を修正しました。

EBLC-RAM

EBLC-RAM使用時のロックオンSFXの欠落が確認され、現在は表示されるようになりました。
ミサイルランチャーの発射時に、発射VFXがEBLC-RAMに誤って搭載されることがなくなりました。
EBLC Ramは重装甲車両に分類されるようになりました。

ジェット機

ジェット機のロケットポッドに対するようになりました。
ジェット機の操縦席から後ろを振り返ることができるようになりました。
ジェット機の30mm機関砲の拡散性を低下させました。
ジェット機の30mm機関砲のオーバーヒート率を向上させました
サードパーソン視点カメラを刷新し、入力に対する反応と精度を向上させました。

戦車

スタッフ弾のスマートロックオン機能を削除し、他の戦車弾と同様に無誘導弾として発射するようになりました。
スタッフ弾が、指定したすべてのレーザーターゲットにロックオンして追加ダメージを与えられるようにしました。
車両武器の装備画面において、ターレットの速度が正しく反映されるようになりました。
戦車の旋回を照準から分離するオプションを追加しました。

ビークル装備

LATV4 リコン

削除： 50mm機関砲、30mm機関砲、グレネードランチャー
追加：キャニスター弾、サーマルビジョン付きミニガン、サーマルビジョン付きHMG、20mm Flak

LCAA ホバークラフト

削除：TOWミサイルを助手席から削除し、このビークルをより戦闘的な役割として位置づけることができるようになりました。このアイテムはスキル制であるにもかかわらず、ホバークラフトがこのような殺傷力のあるアイテムを使用できるようにすべきではないと感じているからです。
追加：サーマルビジョン付きLMG、サーマルビジョン付きミニガン、サーマルビジョン付きHMG

EBAA ワイルドキャット

削除： 57mm機関砲、ロケット武装ポッド、迫撃砲ポッド、40mm ボレーポッド
追加：35mm連射対空砲、サーマルビジョン付きミニガン、サーマルビジョン付きHMG

MAV：

削除：Flak ポッド
追加：焼夷グレネードランチャー

M5C ボルト

削除:30mm機関砲
移動：修理システムをスロット2からスロット1に移動
移動：ミサイルランチャーをスロット1からスロット2に移動
追加：50mm機関砲、焼夷手榴弾、乗員感知パルス

M1A5、 T28とEBLC-RAM：

追加：サーマルビジョン付きミニガン、サーマルビジョン付きHMG
増加：ヒートシーカーミサイルの航空輸送機へのダメージ

武器

PlayStation 4およびXbox Oneにおいて、NVK S-22を発射する際にカメラが不安定に揺れる問題を修正しました。
AEK-971の武器モデルとそのアイコンの視覚的な不整合を修正しました。
倍率2倍以上のスコープを覗いているときに、LCMGの標準バレルマズルが見えなくなる不具合を修正しました。
RPKフラッシュライトでRPK本体の銃口が影として映る不具合を修正しました。
SWSWS-10とDXR-1は、伏せた状態から射撃する際に、地面を切り替えなくなりました。
AK24のエイムのエイムダウンサイトの移動速度を他のアサルトライフルと同じになるように変更しました。
焼夷手榴弾は武器を持ち替えた後もダメージを与え続けることができるようになりました。
T4サーマル 2.5倍スコープで覗いたときに、敵のネームプレートが明るく光ることがなくなりました。
SVK 弾のゼロ設定距離が他の武器と異なるため、中・長距離で不正確さが高くなる問題を修正しました。この問題が、サーマルスコープが加わったことでますます顕在化したからです。
M26 Massアンダーバレルランチャーが全てのバリエーションで弾薬プールが共有されてしまう問題を修正しました
M320アンダーバレルランチャーが、本来のバリエーションの代わりに全てHE弾を発射してしまう不具合を修正しました。
MTAR-21の拡張マガジンの最大装弾数を50発から40発に引き下げました。
長射程スコープが40倍から12倍読みに更新されました。
4 倍以上のスコープや武器のいくつかで、武器のスコープの光が表示されない不具合を修正しました。
M416のフラッシュライトが点灯しなかった不具合を修正しました。
GOL スナイパーマグナムの発射モードがシングルではなくボルトアクションとして表示されるようになりました。
コブラのサイトがM16A3を通してクリップする不具合を修正しました。
LCMGの40mmスモークアンダーバレルランチャーでキルした場合、キルログに間違った名前が表示される不具合を修正しました。

※アンロックにはシーズン5バトルパス(別売)と Year 1 Passが必要です。報酬を受け取るには、シーズンが始まって2週間以内にログインする必要があります。この期間中にログインして報酬を受け取らなかった場合、その報酬は失われます。

本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。