

「Battlefield 2042」アップデート #7.0.0
シーズン7で新マップ、新武器、新ビークルなどが登場!
「シーズン7:ターニング・ポイント」へようこそ!
シーズン7では、地球で最も貴重な資源を巡る戦いが、チリのアタカマ砂漠で繰り広げられます。新たな敵「千花弁連合」と手を組んだ東側勢力は、西側と米軍にとって不可欠な巨大地下帯水層を掌握するべく、砂漠の鉱山町「エル・アリカント」に襲撃を開始します。
シーズン7の配信に際して、「ヘイヴン」に関する皆さんのクリップや反応を見るのが待ちきれません。シーズン後半のアップデートで実装される「スタジアム」の変更点についても、今後のニュースをお見逃しなく。
それでは、戦場でお会いしましょう!
//「Battlefield」チーム

シーズン7の新要素は?
以下、新コンテンツの概要と、変更点や改善点の見どころをご紹介します。
新マップ
ヘイヴン
「ヘイヴン」では、おなじみのアタカマ砂漠を舞台に、歩兵と乗り物の戦闘が入り乱れる市街戦が復活します。
このマップは、ファンに大人気の「Arica Harbor」(「バッドカンパニー 2」)、「Strike at Karkand」(「バトルフィールド 2」)、「Amiens」(「バトルフィールド 1」)など、「Battlefield」シリーズの過去マップからインスピレーションを得ました。
新マップについて詳しく知りたい方は、「ヘイヴン」の特集ブログをご覧ください。こちらでは、マップの構成について詳しく取り上げています。

スタジアム - シーズン7後半に追加
「アワーグラス」の一部だった「スタジアム」が、独立したマップとして復帰します。コミュニティから多くの要望があった場所で、激しい歩兵専用の近接戦闘用に大幅なリワークが行われました。「スタジアム」変更点の詳細については、シーズン7後半のローンチが近づきましたらお知らせします。

新武器:AK 5C、SCZ-3、DFRストライフ LMG
「Battlefield 2042」に今シーズン新たに追加される武器で、ステップアップして、装備を固めましょう。
- AK 5C - 火力と命中精度のバランスが取れたアサルトライフル。近接戦に最適です。
- SCZ-3 - 殺傷力の高いサブマシンガン。特にドラム マガジンを装着すれば、次のリロードまでにさらに長い時間使用でき、近接戦では痛烈なダメージを与える強力なオプションとなります。
- DFRストライフ LMG–2種類の武器の良いところ取り。DFRストライフにベルト給弾式の弾薬を装備すれば、LMGのマガジンサイズと制圧力を持ちながら、アサルトライフル級の機動力を維持できます。
- DFRストライフ LMGは、「シーズン7:ターニング・ポイント」後半のアップデートで登場する予定です。

新ガジェット - プレデターSRAW
「Battlefield」の歴史に残る定番が復活します。この対ビークルランチャーから発射される有線誘導ミサイルで、陸と空のビークルを容赦なく撃墜しましょう。

新ビークル - XFAD-4 ドラウグ
この最先端の 遠隔操作型爆撃機には要注意。EMP爆弾や空対地武装などの高度な精密誘導兵器で空を支配できます。
- XFAD-4 ドラウグは、「シーズン7:ターニング・ポイント」後半のアップデートで登場する予定です。
新バトルパス
トップに立ちたいのならば、恐れを抱かず、あらゆる手段を尽くす必要があります。強力な武器や便利なガジェットが同梱された新バトルパスを活用して、あらゆるアドバンテージが必要となる戦いで有利に立ちましょう。さらに今シーズンの装飾アイテムで敵を威圧しましょう。
快適性の向上
- すべての武器のビジュアルリコイルが改善されたことにより、エイム中のビジュアルインパクトが増し、没入感が向上しました。
- SMG、LMG、アサルトライフルなどの全武器アーキタイプにおけるヘッドショット倍率を調整しました。
- ワイルドキャットなどの乗り物と歩兵のバランスを調整し、工兵の兵科の独自性を高めました。
- ボディアーマーの改良、サブウェポンのバランス修正、キャスパーのドローンの調整などを行いました。
いつからプレイできますか?
アップデート7.0.0は、3月19日(火)09:00から10:00 UTC(日本時間同日午後6時から午後7時)に配信されます。「シーズン7:ターニング・ポイント*」とそのバトルパスの進行は、同日12:00 UTC(日本時間午後9時)から開始します。
7.0.0アップデートの配信に伴い、コンクエストとブレークスルーで、ヘイヴンの24/7プレイリストが、即時利用可能になります。
最新情報をお見逃しなく
最新情報について詳しくは、Redditと@Battlefieldを、アップデートの配信やその他のライブサービスの変更について詳しくは、@BattlefieldCommをフォローしてご確認ください。
今すぐ視聴
新コンテンツについて詳しくは、チームが語るInside Battlefieldポッドキャストをお聞きください。
焦点領域

開発ノート:シーズン7の武器について
シーズン7では、武器全体にさまざまな変更や改善が加えられます。シーズン7では、武器カテゴリー間のメタバランスの変更と、キルまでにかかる時間(キルタイム、TTK)を健全なレベルに引き上げるとともに、射撃体験向上のためのビジュアルリコイルシステムの見直し、そして他にも多くのバランス改善が行われます。
ビジュアルリコイルの改善
今月初めにBattlefieldCommでお伝えした通り、シーズン7では武器のビジュアル面でのインパクトが増大します。
私たちは、武器の射撃時の感覚をよりユニークで強力に感じられるものにしたいと考えていました。そのため、ゲーム内でのビジュアルリコイルの取り扱いに変更を加え、各武器のビジョンに合わせて調整しました。
より鮮明な射撃体験を生み出すための作業で、これにより、エイム中に武器を射撃すると、重さやパワーがビジュアル面でより強調されます。
もちろん、このビジュアル面での改善は、エイム体験を損なうものではありません。私たちのメインの目標はいつも、より滑らか、信頼でき、かつハイクオリティなガンプレイを提供することです。射撃中に反動を感じ制御することは、人工的に精度に影響を与えることなく、より直感的かつ視覚的にやりがいがあるものとなるでしょう。
この初回となる試行では、様々なアーキタイプを実装し、できるだけ多くの異なるハンドリング特性を実現し、システムがこれを有効活用するように努めました。皆さんに可能な限り最高の体験を提供するために、必要な箇所はどこでも調整・改善していきます。
ヘッドショット倍率のバランス調整
シーズン7での大きなアップデートのもう1つは、ヘッドショットダメージ倍率のバランス調整です。この変更により、特にSMG、アサルトライフル、LMGなどの武器カテゴリーで、さまざまな距離での性能についてバランス調整が行われました。
ヘッドショット倍率が低減されたことにより、これらの武器の特性がより重要となります。この変更で、使用率や競争力について、より均衡が取れることを期待しています。

例として、上の赤い線で示したRM-68は高威力弾を使用し、アップデート6.4からの古いヘッドショット倍率2.15倍が適用されています。近距離での最適TTKの違いはこちらです。同じビルドを使用したRM-68の新ヘッドショット倍率は青で、PP-29の倍率は黄色で表示されています。
SMG
この武器カテゴリーでは、ヘッドショット倍率が1.55倍になりました。倍率が上がったこと、エイム中の移動スピードが向上したことにより、近接戦でヘッドショットを行うならば、より強力になりました。30~50m以下での純粋な火力を比較すると、最適効率はアサルトライフルと互角で、3発でのヘッドショットキルが可能な距離も同様です。
PP-29は、すでに高性能で、他のSMGの大部分とは異なるアーキタイプに属するため、今回のアップデートではあまり改善されていないことにご注意ください。それでもこの武器は、ヘッドショット倍率の変更の恩恵を受けています。一方で、ヴォルト武器のSMGも、弾丸の速度に関してさらなる改善が行われました。
ヘッドショット倍率が増加したとはいえ、SMGは、ダメージ減衰、弾速、精度の点から、長距離では他の武器カテゴリーに勝るものではありません。
AR
アサルトライフルのヘッドショット倍率が1.9倍になりました。つまり、近接戦闘ではヘッドショット2発で倒せなくなり、代わりに3発必要になるということです。これは、反動と拡散率の性質から、1回のフルオートバーストで達成する可能性は低いと予測しています。
この変更によって、該当する近接戦闘エリアでの最短可能TTKが引き上がりました。これまでは、短すぎるTTKに対してプレイヤーの不満が高く、アサルトライフルが有利すぎる問題が起きていたためです。ですが、アサルトライフルのアーキタイプが元々得意とする中・長距離では、ほとんどの場合性能に影響はありません。
LMG
LMGのヘッドショット倍率が1.9倍になりました。ARと同様、ヘッドショット2発でのキルシナリオがなくなり、ごく短いTTKの問題に対処しました。
これにより、LMGは近接型から、より中・長距離型に移行しますが、アサルトライフルと比較するとパワーレベルは同様のままです。また、M240B、M60E4、Type 88の各ヴォルト武器の拡散率をわずかに低減しました。
他にも複数の武器やアーキタイプで数多くの変更が行われています。スクロールダウンしてご確認ください。
ビークルチームによる「シーズン7:ターニング・ポイント」での変更点をご紹介する前に、武器に関する皆さんからの継続的なフィードバックに感謝します。
今後のアップデートでも、可能な限り調整と改善を続けていきますので、引き続きフィードバックをお願いいたします!
// 「Battlefield」武器チーム

開発ノート:シーズン7のビークルについて
「シーズン7:ターニング・ポイント」では、武器チームが武器全体に対して行っている作業と並行して、歩兵と乗り物のインタラクションについても変更を加えました!
現在地上ビークルは、歩兵とその他の乗り物の両方からの脅威が多すぎ、そのために長距離からの防御重視のゲームプレイが推奨となってしまっていることは、認識しています。
私たちの目標は常に、ビークルを推奨し、力を与え、目標に取り組めると感じられるようにすること、歩兵のチームメイトと一緒に行動できるようにすることです。そのため本アップデートでは、地上ビークルが一息つけるようにするためにこれに対する脅威の数を減らしつつ、歩兵も交戦できるようにすることを目的としています。
目標達成のために、乗り物がハッキングされるまでの時間を延長し、キャスパーのOV-P偵察ドローンからEMP機能を削除しました。こちらのドローンは今後、歩兵や乗り物のスポットにより焦点を当てることとなるでしょう。
ガジェットチームとの協力も続け、突撃兵と斥候兵の兵科が持つC5の数を3から2に引き下げ、一方で工兵では3に引き上げました。対戦車地雷は設置してから起動までに2秒かかるようになり、C5と同じようには使用できなくなりました。
これらの変更はすべて、乗り物がマッチ中に受ける有効なダメージを軽減するためのものですが、これら変更を相殺するためにフレアのクールダウンを延長してダウンタイムの期間をよりアグレッシブにし、より健全な空対地のバランスを目指しました。
ワイルドキャットと航空機の戦闘は、私たちが望むものではなく、どちらかの側にとって非常に偏ったゲームプレイのループになることがしばしばです。この状況を改善すべく、標準の主砲の射程を狭めました。これによってチャンスが生まれるはずです。
さらに、ワイルドキャットが地対空の戦闘に完全集中するよう、Y軸でのロックオンを削除し、40mm機関砲も削除しました。
地上ターレット車両の一人称感度
これまでは、プレイヤーが必ずしも高速でターレットを回転できなくするため、地上ビークルのエイムシステムの感度にアグレッシブな制約を課していました。
そのため、乗り物の主砲でズームインしているのでない限り、ターレットがプレイヤーの入力に一致するよう追いつくためのフェーズがありました。
本アップデートでは、この状況を変更します。ズーム無しで運転中にも、ズーム中と同様の体験ができるようになります。この感度の高さは、オプションメニューから変更できます。感度が極端な状態を防ぐため、未だにしきい値が設けられている点にご注意ください。また、EMKV-TORを除く、全地上ビークルのターレット速度も向上しました。
最後にもう一つ…
ビークルのゲームプレイに関する変更は、まだまだたくさんあります。以下のチェンジログでご確認ください。
これらの変更は、歩兵と乗り物のやり取りを再構成することを目的としています。どちらかを有利にするのではなく、バランスを取ることで共存し、一方からもう一方への対抗がうまくいくようにすることを目的としました。
今シーズンに必要なバランス調整の一環として、主な対ビークルの役割である工兵の兵科をさらに強調しています。そのため、今後のアップデートでは、RPG、無反動砲、その他歴代の相当する武器の数を1増加します。また、シーズン後半のアップデートでは、システム修理のバランスとアイリッシュのAPSを変更する予定です。クロフォードの特性も、今後のアップデートで改善されるでしょう。
もちろん、これらの変更後、皆さんからのフィードバックを引き続き検証し、対応していく予定です。継続的なフィードバックに感謝します。戦場でまたお会いしましょう!
// 「Battlefield」ビークルチーム
チェンジログ
進行
- 敵分隊の最後の1人をキルしたあとに、「分隊一掃XP」を受け取れるようになりました。
マップとモード
スピアヘッド
- D1目標の横のジップラインが見えなくなる問題を修正しました。
- プレイヤーがマップの下を移動できるようになっていた問題を修正しました。これ以上深く掘り進めると、何が待っているかわかりません…
リダクテッド
- 一部の状況で出撃ポイントが想定通り機能しない問題を修正しました。
エクスポージャー
- ビークルが利用可能なのに、コールメニューに乗り物が表示されなかった問題を修正しました。
砂時計
- 稀にプレイヤーがビークルをスポーンできなかった問題を修正しました。
カレイドスコープ
- ビークルで出撃した際に、プレイヤーが境界外に出撃できてしまっていた問題を修正しました。
Battlefield Portal
- 分隊の観戦修飾キー:分隊メンバーが戦闘アリーナの外にいるとき、分隊の出撃が利用可能と表示されていた問題を修正しました。
- SPAS-12のセミオートモードの連射速度が高すぎた問題を修正しました。
- 「1942」の武器、Thompson、Sten、STG 44、P38、M2 Carbineでのヘッドショット倍率を複数修正しました。
- 「BC2」の迫撃砲を発射時の信頼性と反応性を改善しました
AI兵士
- 特定の状況でAI兵士が銃座を正しく切り替えられなかった問題を修正しました。
- エクスポージャーの特定の状況でAI兵士が動けなくなってしまう問題を修正しました。
- Battle of the BulgeでAI兵士がコントロールポイントから動けなくなってしまう問題を修正しました。
UIとHUD
- スコアボードの左側に表示されているステータスが不正確なデータを表示していた問題を修正しました。
- 稀に、死亡後にUI要素が正しく表示されず、プレイヤーが出撃画面でスタックする問題を修正しました。
- ラウンド前のロビーで武器アイコンが正しく読み込まれなかった問題を修正しました。
ガジェット
- 偵察ドローンがマップ境界から出られた問題を修正しました。
ビークル
- ジェット機の対車両ロケットポッドの地上装甲車両への爆発ダメージを15%引き下げました。この変更は輸送ビークルには影響しません。
- 航空機が特定のオブジェクトと衝突した際に受けるダメージを引き上げました。
- フレアのリロード時間を12秒から14秒に引き上げました。
- 標準弾の軽航空機へのダメージを引き上げました。
- 対車両ロケットポッドが他の乗り物にダメージを与えない場合がある問題を改善しました
- 乗り物を再度ハッキングできるようになるまでの時間を10秒から12.5秒に引き上げました
- EMKV-TORを除く、すべてのターレット付きビークルのターレット感度を引き上げました
EBAA ワイルドキャット
- 低速時のエンジンパワーを上げることで加速力が向上し、上り坂でのパワーが増加しました。
- ターレットのHPを250から550に引き上げました。
- 40mm機関砲を取り除き、この乗り物の能力を対空専用としました。
- 標準砲の射程を700mから550mに引き下げました。
- ターレット回復の遅延を10秒から5秒に引き下げました。
- ターレット回復の持続時間を10秒から8秒に引き下げました。
オーディオ
- ダウン時、ドーザーが味方をシールドバッシュする音に関して軽微な修正を行いました
スペシャリストおよびガジェット
- T-UGSの垂直方向のスポット距離を短縮しました。
- 突撃兵と偵察兵が携行できるC5の数を3から2に引き下げました。
- キャスパーのOV-P偵察ドローンがEMPハッキングできなくなりました。
- 対戦車地雷が起動してビークルを感知するまでに2秒かかるようになりました。
- スモークを通して焼夷手榴弾を投げ込んだ場合、燃焼開始前ならば、無効化されなくなりました。
- SOFLAMロックオンのUIアイコンが、ロックオンが有効な間であるにもかかわらず、消えるのが早すぎる問題を修正しました。
- EODボットがクロフォードの固定バルカン砲を使用している敵をキルできるよう変更しました。これでもう隠れても無駄です!
- 高速で動く乗り物に対してRPG-7V2を使用した際、投射物が不正確であった問題を修正しました。
武器
- AOWのメイン武器のビジュアルリコイルをアップデート
- SMG、アサルトライフル、LMGのヘッドショットダメージ倍率をアップデート
- SMG:1.25倍 -> 1.55倍
- アサルトライフル:2.15倍 -> 1.9倍
- LMG:2倍 -> 1.9倍
- ADS中の移動速度を増加:
- K30、MP9、P90、AC9は10%
- PP-2000とPBXは5%
- P90、K30、MP9、AC9、AKS-74uの腰撃ち精度を向上
- AC9とP90でバースト時の拡散率リセットを少し早くし、他のSMGと同等にしました。
- AKS74u、P90、PP-2000の弾速を引き上げ
- PP-29の弾速を約10%引き下げ(520から450へ)
- M240B、M60E4、Type 88の拡散率を10%低減
- M5A3の拡散率の、拡散サークル内での計算方法とバイアスを変更しました。精度が約10%向上し、特に拡散率が高い場合に顕著となります。
- LMGとアサルトライフルの近接戦闘ダメージを28から26に引き下げ、ヘッドショット2発でのキルの発生を低減しました。これは、SFAR-M GL、AK-24、LCMG、RPT-31、M60E4、M240B、AC-42、RM68、GEW-46、ACW-Rに影響します。
- M44でフュージョンホロサイトを使用した際のクリッピングを修正しました。
- LCMGをリロード時の三人称視点アニメーションに軽微な修正を行いました。
- MP9、PP-2000、AM40、PKP、VHXのアイアンサイトを再調整
- 複数のスコープと武器で、スコープの反射光の位置を改善
- 拡張マガジンを選択した際のヴォルトサブウェポンのコレクション画面における軽微な問題を修正
- G57、L9CZ、M93R、MP433の近接戦闘/拡張マガジンの長所と短所を修正
- NTW-50の高威力弾薬を使用する際に、反動ペナルティが有効でなかった問題を修正
- T4サーマルスコープでエイムすると、リロード/弾薬不足/弾薬切れのプロンプトに影響が出ていた問題を修正
- コレクション画面の射撃モード情報をより一貫性のあるものに変更
- VHX-D3で異なる種類の弾薬を使用した際、三人称視点でクリッピングが発生した問題を修正
- 兵士が射線に入った際のロックオンを改善。ロックオン補足に対する影響が減りました
- コレクション画面で確認できる複数のサプレッサーの長所を修正
- 敵のレーザーサイトがプレイヤーに直接向けられると、画面が黒くなる問題を修正
- ショットガンと一部の弾薬の組み合わせでサプレッサーを使用した際にマズルフラッシュが発生する問題を修正
AC-42
最初のバーストでの拡散率を低減しましたが、拡散率リセットを調整し、最高速近くで連射した場合、バースト間のリセットが完全に行われないようにしました。バーストを調整し、反動補正を行えば、より長距離で高い精度を保ったままヒットすることが可能になります。挙動は他のバースト射撃武器に近くなり、全距離での使い勝手が上がるはずです。
- ダメージ曲線調整:
- 0~30mでダメージを26から25に引き下げ(高威力弾、標準仕様、亜音速弾)
- 標準仕様:50~75mでダメージを22から20に引き下げ
- 亜音速弾:50~75mでダメージを18から20に引き上げ
- 高威力弾:100~149mでダメージを18から19に引き上げ、150m以上で15から17に引き上げ
G57
- 0~30m(近接戦闘用弾薬)と0~20m(亜音速弾)でダメージを28から24に引き下げ
MP28
- 30~74mでダメージを28から24に引き下げ
PF51
- 腰撃ち精度+30%、ADS精度-15%
M93R
- 腰撃ち精度+30%
12M オート
- ショートバレルアタッチメントに調整を行いました。装着すると、ペレットの拡散率が水平に25%増加し、遠距離や1対1での効果が低下します。
- ボディアーマー:
- バックショット弾やフレシェット弾に対するボディアーマーのガジェットの防御が強化されました。この効果は弾丸が胴体に当たった場合にのみ適用され、手足や頭には適用されません
- AP弾:
- GVTの基本ダメージが低すぎたため、全体的に引き上げました。
- 0~29m:35 -> 60
- 30~49m:28 -> 60
- 50~150m以上:28 -> 35
- GVTの基本ダメージが低すぎたため、全体的に引き上げました。
4倍スコープからスコープの反射光を削除しました。
- 6倍以上の全スコープにおける反射光はそのままです
RPT-31
- LS-1レーザーおよびSTNRレーザービームのVFXの配置を改善
M416
- 特定のアンダーバレルアタッチメントを起動するとサプレッサーが消える問題を修正
SPAS-12
- リロードされる弾数を修正
アバンシーズ
- T4サーマルアタッチメントのアイコンを修正
P90
- 単発モードでの連射速度が低すぎたため修正
PP-2000
- コレクション画面に表示されるマガジンサイズを修正