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開発者ノート - ビークル装備の再構築

シーズン5ではビークル装備の再構築が行われます

調子はどうだ?

今回は、シーズン5のアップデート*の一環として「Battlefield™ 2042」に導入されるプレイの快適性の改善について、ビークルチームからお知らせがあります。過去数シーズンのビークル(乗り物)のゲームプレイの進化と、それに対して行われる変更について見ていきましょう。

爆発物とビークルの役割
まず、現在の爆発性兵器が蔓延している状況について皆さんからフィードバックをいただきました。爆発物は戦場で活躍しますが、その使用は戦術的な選択であるべきであって、デフォルトの選択や、すべてのビークルに使用できるオプションであってはいけません。その蔓延により、歩兵でのゲームプレイが情け容赦のないものになるだけでなく、チームのその時のニーズに応えるビークルを選ぶ妨げにもなるからです。

また、ビークルの装備を変更しないままビークルの分類を変更したことで、明確に定義されたコンバットロールが失われたと私たちは感じています。輸送ビークルがその顕著な例といえるでしょう。輸送ビークルは、プレイヤーと分隊を目標まで迅速に運ぶための乗り物です。その道中で身を守れるように兵器は装備されていますが、本来これらの兵器は、攻撃目的で使用して… ド派手な爆発を楽しむためのものではありません。

そこで、コンバットロールが明白に定義されるように、ビークル装備の再構築を行うことにしました。これにより戦場の状況がさらに読みやすくなり、ビークルに遭遇した際に何が起こるかを想像できるようになります。

装備の変更
装備の再構築は、主に地上ビークルに焦点を当て、各装備のビークル武器の削除と追加を行います。

爆発物を全ビークルで利用可能にするのはやめることにより、全体的に見れば、より多くの武器が利用可能になり、選択の幅が広がるでしょう。

今回はすべての装備変更を詳細に説明することはしませんが、皆さんにとって最もインパクトの強いと考えられる変更をいくつかご紹介します。

LATV4 リコン
LATV4はゲーム内で最も使用されているビークルの一つで、爆発性兵器が手軽に利用可能なことから、本来の輸送ビークルとしての役割から逸脱していました。そこで30mmや50mm、グレネードランチャーなどの爆発性兵器をすべて利用不可にし、対歩兵兵器に置き換えます。

EBAA ワイルドキャット
これまでワイルドキャットは対空、空対地、対歩兵など、さまざまな役割を担うことができていました。しかし、このビークルは元々対空用なので、57mm砲を利用不可にし、35mm連射対空砲に置き換えました。

これらの変更の一環として、EBLC-RAMを軽装甲カテゴリーから重装甲カテゴリーに移動しました。これにより、RAMとワイルドキャットが利用しやすくなると同時に、意図した役割を果たせるようになります。

M5C ボルト

ボルトは本来、同じ場所に停止した状態で遠距離から爆発物を発射するのではなく、敵のビークルや目標に対して一撃離脱戦法を行いながらチームの進撃を手助けすることを目的としています。

このアクティブな役割を後押しするために、いかなる発射物もボルトのガラスを貫通できないようにし、乗員にスポット能力を付与します。装備については、30mm砲が利用不可になり、代わりに50mm砲と40mm焼夷グレネードランチャーが追加されました。

このアップデートがリリースされた際には、「コレクション」 -> 「装備」画面で新しく追加されたビークル用武器のアンロック方法をご確認ください。

ビークル用熱感知型サイト
現在、ビークル装備の全面的な見直しをしているため、これはサーマルを利用可能にする絶好のタイミングだと考えています!

こちらについては皆さんから多くの要望が寄せられていたため、ビークルチームはサーマルを追加することをずっと楽しみにしてきました。一部のビークルのウェポンステーションでは、サーマルまたは光学ズームのどちらを使用するかを選択できます。

ビークルの追加装備オプションであるサーマルは、敵や対戦車地雷などのガジェットをずっと簡単にスポット可能なため、チームにとって大いに役立ちます。

ジェット機のゲームプレイの改善
ジェット機のゲームプレイを改善してほしいとのフィードバックも皆さんから受け取っています。それらのフィードバックのほとんどが、空を滑空している際の応答性に関するものでした。

主な原因はカメラの動作だったため、機体との一体感をより感じられるように改善しています。また、敵のジェット機とドッグファイト時の応答性や操縦性が改善される効果も期待できます。

また、リアビューカメラを使用している際のビークルの操作を再導入しました。

また、敵のジェット機がいないときや、ドッグファイトの機会がないときにも、ジェット機の有用性を感じられるようにするべきだと私たちは考えています。そこで、敵との交戦を確実に続けるため、ジェット機の装備にロケットポッドを追加します。

その他の変更点
ご紹介したいもう一つの変更として、戦車の照準と移動操作を分離しました。つまり、ビークルをコントロールしやすくするために照準を動かさなくても、重戦車の向きを変えられるようになります。

また、戦車のスタッフ弾を手直しし、単体では敵の地上ビークルにロックオンできないようにしました。代わりに、レーザーで指定された全ての標的にロックオンし、より大きなダメージを与えられるようにしました。これは、チームの戦車兵と連携して、より強力な攻撃を仕掛けるのを後押しするためです。

また、従来はCAV-Brawlerのみでしたが、LATV4 リコンを除くすべてのビークルに信号ハッカー保護システムを装備できるようにしました。

今回の報告は以上です!ビークルには様々な変更がなされるため、アップデートが配信されましたら、ゲームがどう展開するか引き続きモニタリングを行っていきます。また、これらの変更についての感想や、ビークルのゲームプレイに関するその他の要望なども引き続きお待ちしています。皆さんのフィードバック、感想、アイデアは、今後の快適性の向上を考えるうえで非常に重要であり、これからも耳を傾けていきたいと考えています。

シーズン5の開幕が近づいてきました。近々、すべての新要素の概要を皆さんにご紹介できることを楽しみにしています。

//ビークルチーム

 

本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。

*「Battlefield 2042」(別売)およびすべてのゲームアップデートが必要です。