「Battlefield V」:Fjell 652マップ
ノルウェーの過酷な山脈を生き残り勝利を勝ち取れ。
「Battlefield™ V」のFjell 652マップは、そこで戦う者たちに強い心を求めます。あまりの高さに恐れを感じるプレイヤーもいるでしょう。 今回は、この岩山の頂で待ち受けるユニークなチャレンジとプレイヤーに有利をもたらす思わぬポイントについて、詳しく見ていきます。情報を余すことなくチェックしてください。
かつてスキー愛好家や登山家たちに愛されたFjell 652の大地は、もはや凍てつく戦場と化しています。険しい岩山を縫って狭い峠道が走り、進撃する者には慎重な足取りが求められます。守る側にはまさに絶好の襲撃ポイントとなるでしょう。手にした貴重な拠点を守り通すか、失うか、その一線を左右するのが構築による防衛設備の設営です。そして空からの攻撃には対空設備が最高の守りとなります。地上では突然のブリザードが吹き荒れ、雲の間での戦いもそれに劣らぬ厳しいものとなるでしょう。
マップの概要
1940年のノルウェー侵攻をモチーフにした2つめのマップです。Fjell 652(Fjellはノルウェー語で「山」)では港町ナルヴィクを囲む極寒の過酷な山地に枢軸軍が撤退する中での戦いを描きます。この知られざる第二次世界大戦の戦場で、プレイヤーは連合軍として険しい山々へと進軍するか、枢軸軍として敵を迎え撃つかのいずれかの戦いを体験することになります。
この記事でのマップ紹介はバトルフィールド・シリーズを象徴する最も人気のモード、コンクエストに基づきます。 ですが、Fjell 652マップのどのモードでも役に立つ内容となっています。
Fjell 652のデータ
ユニット:
- 歩兵
- 航空機
サイズ:
- 小
ペース:
- 速い
プレイスタイル
歩兵戦主体のハイペースな近接戦闘が好みなら、Fjell 652を長く楽しむことになるでしょう。このマップは小サイズで閉鎖環境が多いなど、「バトルフィールド 1」のArgonne Forestマップと共通点が多くあります。一方で、Argonne Forestよりも広がりが大きく、収束する代わりに、空の開けた複雑で狭い、荒涼とした峠道が岩山を走る形となっています。もう一つの異なる点が航空機の登場です。山の頂を縫ってドッグファイトを繰り広げたり、敵の拠点に機銃掃射を仕掛けたりします。高みを制し、敵パイロットを眼下の谷に突き落としてください。
プレイ可能なゲームモード
Fjell 652では以下を含む幅広いモードをプレイすることができます:
- ブレークスルー - 攻守に分かれて区画の支配を争え。貴重な土地の確保をめぐり敵を追いやってあるいは食い止めて勝利を目指す白熱のモード。
- コンクエスト - バトルフィールド歴代の定番モード。最大64プレイヤーが参加し、マップの重要地点の確保をめぐり所狭しと戦いを繰り広げる。
- ドミネーション - ハイペースな歩兵主体の近接戦モード。戦略的重要地点をめぐり、敵と極めて近い距離で激しく争い合う。
- ファイナルスタンド - 最後に生き残るのは1チームのみ。グランド・オペレーションで両チームの拮抗時に勝者を決める最終決戦。
- チームデスマッチ - 文字通り、やるかやられるか。敵より多く敵を倒して勝利を勝ち取れ。
このマップはハイペースの熱い近接戦が特徴的なドミネーションとチームデスマッチを念頭にデザインされています。そして、グランド・オペレーションは、ゲーム内で数日の“作戦日”にわたって展開される究極のマルチプレイヤー体験です。各種マップとモードの組み合わせで戦われる1ラウンドが1作戦日となり、歴史的イベントを現在進行形の出来事として体験することを可能にします。“1日目”に皆さん自身、皆さんの分隊、皆さんのチームが取った行動が、“2日目”の状況に直に影響し、その日の行動がさらに3日目、その後へと影響していきます。ノルウェーのグランド・オペレーションで、Narvikを舞台にした最初の“2日間”を生き抜いた両チームは、3日目をこのマップで戦い、(必要ならば)4日目の最終決戦 - ファイナルスタンドへとなだれ込みます。激しい吹雪にさらされた荒涼とした山の頂が、退くことの許されない戦いをさらに盛り上げるでしょう。
コントロールポイントA:火砲陣地
山地を舞台にしたこのマップには、コントロールポイント(フラッグ)が計5箇所存在します。それぞれに弾薬とライフの補給施設があり、その他にも追加の補給物資が特定の個所に置かれています。また、多数の固定対空砲と固定機関銃が全体に散りばめられています。
まずは山道の入り口、そこには火砲陣地が置かれています。ナルヴィクの町を見下ろす、枢軸国側最初の防衛線となります。攻撃側は、このAフラッグを手に入れるためにスタートから文字通りの上り坂を戦わなければなりません。
コントロールポイントB:見張り所
ナルヴィクからはるか上方に位置する第二の防衛拠点が見張り所です。難攻不落にも見えますが、BフラッグとCフラッグの間には狭い道が入り組んでいて、不意打ちを加えるのに最適となっています。これらの道は大規模な衝突には不向きですが、敵味方の分隊同士の思わぬ衝突と小競り合いが多発する場所となります。
コントロールポイントC:小屋
Cフラッグにある小屋は、ささやかながらも貴重な遮蔽物となり激しい近接戦の舞台となります。しかし、フラッグA、B、D近くの崖や高台からの攻撃に注意しておきましょう。それぞれから、このポイントを良く見通すことができ、姿勢を低くしてよく狙いをつけて狙撃を決めることができます。このエリアでは航空機への備えも重要です。構築システムで対空設備を設営して少しでも有利に戦いましょう。
コントロールポイントD:前哨基地
Dフラッグも重要な防衛地点となり、見張り所と多くの共通点を持ちます。曲がりくねった狭い峠道へと至る雪面に残された足跡に注意しておきましょう。敵の隊に奇襲を加えるのに良いヒントとなります。このエリアには物資がパラシュート投下されて散らばっています。攻撃側、防衛側の両方にとって戦闘を続けるのに必要なすべてが揃うでしょう。
コントロールポイントE:指令所
Eフラッグには、枢軸軍の仮設の指令所があり、雪に覆われた台地に頑丈な造りの小さな小屋が点在しています。変わりやすい山の天候に耐えられる造りですが、激しい砲火には耐えられません。遮蔽物として長く頼ることはできないでしょう。細い吊り橋が(むき出しながらも)別ルートとして存在します。このエリアにも物資が投下されており、各所にまんべんなく散らばっているでしょう。ここまでたどり着いた誰もがその物資を必要とすることになるはずです。
発売時にプレイ可能な8つのリリースマップの残り7つ:Narvik、Rotterdam、Devastation、Arras、Twisted Steel、Hamada、Aerodromeもチェックして、待ち受ける戦いに備えよう。
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Xbox One、PlayStation®4、PCで人類史上最大の戦争を体験せよ。11月9日、Origin Access Premierで製品版のプレイを開始、またはEA AccessとOrigin Accessの先行試用版でプレイを始めよう(※2)。11月15日、「Battlefield™ V Deluxe Edition」先行志願者特典による先行アクセス開始。「Battlefield™ V Standard Edition」でのプレイは11月20日からスタート。今すぐ登録して、「バトルフィールド」の最新ニュース、アップデート、開発舞台裏コンテンツ、限定オファーなど(EAニュース、製品、イベント、プロモーションを含む)をメールで受け取ろう。バトルフィールドのTwitterとInstagramでのフォロー、Facebookでの「いいね」、YouTubeでのチャンネル登録もお忘れなく!
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今回紹介された「Battlefield V」のコンテンツやシステムについては、製品版の発売までに内容が変更される可能性があることにご注意ください。