ファイアストームのソロと分隊でのプレイ方法
1人で挑むか分隊で挑むか、それぞれのメリットを紹介。
Westieが「Battlefield™ V」ファイアストームのソロと分隊の両モードで、最後まで生き残るコツを紹介します。
このチャレンジ性の高いモードにどう臨むかはプレイヤーの選択次第ですが、1人で臨むのが必ずしもベストとはいえません。分隊を組むことには明らかなメリットが存在します:火力の向上、回り込みのチャンスの拡大などです。ですが栄光を独り占めしたいというのであれば、ソロモードがベストでしょう。
連携して臨む
まず、マルチプレイヤーメニューでファイアストームのタイルを選択しましょう。フレンドと一緒の分隊でプレイしたいなら、4人分隊を作成または参加して、分隊長が「分隊モードをプレイ」を選んで始めてください。フレンドが参加できない場合は、そのまま「分隊モードをプレイ」を選択することで、マッチメイキングにより自動的にランダムな分隊に割り当てられます。「分隊モードをプレイ」を選択後に表示される「スキップ」ボタンを選択すると、マッチメイキングを飛ばして、分隊モードに自分1人だけで送り込まれます。
分隊でプレイする際は、コミュニケーションが極めて重要になります。ボイスチャット(VOIP)をオンにすることが強く勧められますが、必須ではありません。ボイスチャットによらずに連携を取る方法も用意されています。例えば、ラウンド開始時にマップの地点にピンを立てて、分隊の仲間にどこに降りたいかを示すことができます。できれば分かち合うのに十分な戦利品がある場所を目指しましょう。特に分隊の全員に弾薬と回復携帯注射器が行き渡るようにすることが重要です。仲間にサブウェポンを譲ることが、交戦時の勝敗を分けることもあります。
個々のプレイスタイルにより、物資や敵を求めて先の偵察を望むプレイヤーや、仲間と固まって行動することを選ぶプレイヤーが出てくるでしょう。ですが、自分が分隊長でなければ、分隊長の指示に従うのが良い考えかもしれません。
ファイアストームでは目標地点が極めて重要です。そして分隊では、1人でプレイするに比べて、目標を確保し、戦利品を手に入れられる可能性が大きく増します。分隊では少なくとも1人を接近する敵の警戒にあてられる柔軟性があり、その分、成功が確実となります。
1人で臨む
ソロモードの方に惹かれるようであれば、いくつかの違いに注意しておきましょう。ラウンドの開始時に、より自分の意志で降下地点や、どの戦利品を持っていくか、大火災を避けるのにどちらへ向かうかを決めることができます。目標の確保には時間がかかり、確保の達成ははるかに難しくなりますが、戦利品を手に入れた場合のアドバンテージも極めて大きくなります。
ビークル格納庫も、開くのにかかる時間が倍になり、見張りも立てられないことから、リスクが大きく高まります。そして、ビークルは、操縦と攻撃でポジションが分かれた分隊用であることにも注意してください。最大限に活かすには座席の切り替えがかなり得意である必要があります。
他にもご不明な点がありましたら、公式の「Battlefield V」ファイアストーム・ブートキャンプページでさらに情報を探してみましょう。