今週はGDI陣営に新司令官が登場します!新司令官マクニールは、敵ユニットの速度を下げる強力な「共振場」を使い、戦場で貴重な数秒間を稼ぎ出します。
第二次タイベリウム戦争中、マクニール司令官はディスラプター戦車などの音波テクノロジーに欠かせない音波クリスタルの収奪を阻止すべく、敵の手に堕ちたばかりのGDI基地ハンマーフェストに攻撃を仕掛けた。調波共振技術の研究を進めるGDI科学部門は、ディスラプターと破壊者の技術に使われる収束した音波を拡散させることにより、広範囲にわたり影響下のマシン、生体両方の移動と行動を鈍らせることができる音波フィールドを生み出すことに成功した。「共振場」と名付けられたこの技術は、やがて防衛手段として前線基地をNod勢力から守るために用いられ、特にバンシーの強襲に対して効果を発揮した。
ステータス:配備のヒント:
戦場に投入されたマクニール司令官は指定のヘックスにアクティブ、非アクティブの二つの状態を持つ地雷を設置します。地雷は発射台上には直接置けませんが、Nodのユニットの動きを鈍らせることで、他のGDIユニットを守ることができます。地雷は非アクティブ状態で戦場に設置され、Nodのユニットが接近する(7タイル以内に入る)とアクティブ状態となり、敵の動きを大きく鈍らせます。マクニール司令官は核弾頭発射目前に発射台の守りにあてるのが良いでしょう。
対抗手段:
レーザー部隊(Nod)、ファントム(Nod)、サイボーグ(Nod)
開発者ノート:
「共振場の強力なEMP能力により、マクニール司令官は敵のあらゆる戦略行動を遅らせ、その個性的なプレイスタイルで戦場の守りに役立ちます」– 開発チーム
フィードバック募集:私たちは全ユニットの調整を行っていく予定です。また、これは実際にゲームに影響を与える大きなチャンスでもあります。新ユニットに対するご感想を Twitter、 Reddit、 Discodにてお寄せください。