皆さん、こんにちは。
本日は「Dragon Age: The Veilguard」の世界に関する詳細をお伝えします。ネタバレを含むためご注意ください。本作は、豊かな物語を語る作り込まれた体験である一方、自由に探索できるエリアも多くあります。例えば、灯台はルークが休憩し、仲間と一緒に時間を過ごし、会話を通して世界について学ぶ中心の場所です。十字路により、ヴェイルの守護者はセダスを一瞬で横断し、灯台をこれまで以上に多くの世界へと繋げることができます。
物語を通して、緑豊かなアーラサンの森の美しさからミンラーソスの賑やかな街並みまで、さまざまなエリアを通ることになります。シリーズ経験者なら、セダスにあるそれぞれの場所について過去に噂を聞いたことがあることでしょうが、本作では実際にそれらのエリアを探検し、体験できます。それぞれのエリアには独自の世界観とスタイルがあります。探索可能なエリアは多数あり、それぞれが物語をより深く掘り下げ、セダスが持つ多くの謎を解き明かすように誘います。その一部をこちらからご覧ください。
アーラサンの森 – 古代の魔法と強力なアーティファクトが再び目覚め、かつてエルヴェン帝国の中心であったこの森林では現実が薄れつつあります。古代エルフの魔法の達人であるヴェイルの跳躍者は、この地域を安定させ、現実が崩壊しないようにしようとしています。
ホスバーグ湿地 – かつての穏やかな湿地帯の多くはブライトによって汚染されてしまった。ダークスポーンは不和とともに沼地を徘徊しているが、グレイ・ウォーデンは最後の安住の地であるラヴェンデルを勇敢に守っている。
ミンラーソス – テヴィンター大帝国の首都であるヴェナトリは、帝国の中枢を自らの暗黒の目的に向かわせようと腐敗の限りを尽くしています。しかし、人々は反乱軍のシャドウ・ドラゴンを先頭に抵抗しています。
リヴェイン – リヴァイン海岸のきらめく海と豊かな緑の中に、古代のグレイ・ウォーデンの要塞があるこの場所は、幸運の王に「楽園の家」と呼ばれています。しかし、神の召使いたちは独自の計画を持ち、この聖域を戦場に変える恐れがあります。
トレビソ – 美しい運河と、悪名高き暗殺者たちで知られる商人の町トレビソは、アンタームの占領下にあり、アンティヴァの黒カラスたちににとっては不都合な状況です。
世界を探検している間、ヴェイルの守護者は新たな任務や話すべき人々にたくさん出会うことでしょう。もちろん、装備をアップグレードするための戦利品もが用意されていますが、パズルや伝承もあります!コーデックス記事を読んだり集めるための、古代の銅像、手紙、アーティファクトなどが発見可能です。ファースト・トラベルなど、世界を探索できる新たな移動手段もあります。
さらに、特別な探索アビリティを使って仲間が世界と触れ合える新たな方法も登場します。例えば、アーラサンをさまよいながら、ベララがいじれるエルフのアーティファクトを見つけているかもしれません。仲間が灯台に戻ってきたとしても、ルークはリリウムの短剣を使って彼らの探索アビリティを活かすことができます。また、仲間が単独で世界と交流しているのを見かけることもあります。トレビソに向かう際には、ルカニスを見つけて一緒にコーヒーを楽しむことをオススメします。
灯台は「ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者」をプレイ中、あなたの新しい家として機能します。それぞれの仲間たちには部屋があり、それぞれの好みに合った飾り付けができます。ストーリーの進行に伴い変化する彼らの部屋は、彼らとの一対一の会話が行える場所でもあります。ルークには自分だけの部屋もあります!最後に、アイテムをアップグレードして魔法を使える管理人のワークショップがあります。
灯台の本拠地からは、多くのエルヴィアンたちが集う十字路にアクセスできます。このエリアは灯台から他の地域への主要なつながりとして機能し、多くのサイドコンテンツへとつながります。このエリアでは世話人がガイド役を務め、パーティーをフェイドの異なる島々にフェリーで連れて行きます。加えて、このエリアではさらなる謎解きや追加ミッションも予定されていますが、それは謎に包まれているので、各自で発見してください。
先日、コンテンツ・クリエイターやプレス関係者を招いたプレビュー・イベントを開催しましたので、今後のインタビューや発表に注目してください。お待ちいただいている間は、ポッドキャスト「 Dragon Age: Vows & Vengeance」のチェックもお忘れなく。いずれチャットしましょう!
— Dragon Age開発チームより
*諸条件と制限が適用されます。詳しくは、https://www.ea.com/games/dragon-age/dragon-age-the-veilguard/disclaimersをご覧ください。