アクセシビリティ・スポットライト
「ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者」のオプション機能について
ジャーナル#10
皆さん、こんにちは。
今回は本作のオプション機能を紹介します。プレイヤーの腕前を問わず全ての人に本作を体験し、ストーリーを堪能してもらいたい、私たちはそう思っています。ニーズに合わせてゲームをカスタマイズする機能をお見せしましょう。
まずは戦闘と難易度です。キャラクター作成では5つある難易度から1つを選ぶか、自分でカスタマイズすることが可能です。
- 語り部
- ストーリーを楽しめます。
- 伝承者
- 反射神経よりも、パーティー構成や装備の選択を重視した、バランスの取れた戦闘を楽しめます。
- 冒険家
- 戦闘、パーティ編成、装備の選択に等しく重点を置いたゲームを楽しめます。
- アンダードッグ
- より高度な戦略と戦術が求められる、歯ごたえある戦いを楽しめます。
- ナイトメア
- 容赦のない、非常に高い難易度を誇ります。戦闘、装備、スキル、メカニクス全てに精通している必要があります。
- 「ナイトメア」はゲーム開始後に難易度を変更することができません。
- アンバウンド
- すべての設定を自由にカスタマイズします。
- 設定はゲームのさまざまな側面に影響を与えます。初めての場合は、上記の設定を検討してください。
難易度を選択した後でも、設定の戦闘オプションから変更を行えます。例えば、受け流しのタイミングやエイムアシストの強さ、敵の攻撃性などを調整できます。戦闘設定の全リストは以下をご覧ください。
UIとHUDの要素もカスタマイズ可能です。HUDの多くの要素は、条件付きで非表示にするか、完全にオフにすることも可能です。例えば、ルークの体力、目標トラッカー、ミニマップなどの要素を完全に隠すことができます。UIのテキストサイズにもオプションがあります。
インターフェース要素には、いくつかのアクセシビリティ補助があります。例えば字幕はサイズ、不透明度、話者名、色などを変更できます。その他の設定では、攻撃インジケーターといったような視覚的要素に音声による補助を加えることができます。視力に障害がある人のために、可視性を向上させる全画面のカラーフィルターが用意されています。
それ以外にも視覚効果に関するオプションが用意されています。3D酔い防止のドットを維持するオプションがあり、モーションブラーを完全にオフにすることができます。また手ぶれも0~100%の間で調整可能です。加えて、グラフィック設定にはFOVスライダーも用意されています。
PC版の機能ブログで解説されているように、「ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者」では、すべてのプラットフォームにおいてコントローラーとキーボードの両方で全入力がリマップ可能です。また、入力感度とデッドゾーンはスライダーでカスタマイズ可能です。一部のUIアクションでは、少しの間入力を保持する必要がありますが、これを変更してタップすることで認識させることもできます。これらのオプションを設定することで、あなたにとって最も快適な方法でゲームをプレイすることができます。
「ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者」では、これらの設定やその他の設定が利用できます!以下の全リストを確認して、アクセシビリティ設定とアクセシビリティポータルをご確認ください。いずれチャットしましょう!
— Dragon Age開発チームより
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