『EA SPORTS™ F1® 24』の今年最後のパッチでは、シーズン4のイベントとグラフィックのアップデートが多数行われます。

シーズン4のパート2は12月10日に開始し、v1.16アップデートではパッチが公開され次第、いくつかの変更が加えられます。

シーズン4 — パート2

以下を含む新しいシーズン4イベントを追加しました：

• レースシナリオ：2022年ベルギーGrand Prix — 12月10日から
• レースシナリオ：2014年バーレーンGrand Prix — 12月10日から
• チャレンジキャリア：エピソード#4（ベルギー、イタリア、アゼルバイジャン） — 12月11日から

これらのイベント内容の詳細は、 こちらをご覧ください。 

『F1® 24』のv1.16パッチは、12月9日（月）午後7時（日本時間）より全プラットフォームで配信されます。アップデートを受け取るには、オンラインサービスに接続していることを確認してください。

この最新パッチに含まれるその他のすべてのリストはこちらです：

v1.16 パッチノート

グラフィック／ビジュアル

• Williams、Haas、McLarenのマシンのスポンサーを更新しました。

WilliamsのマシンにはGlobantとMercado Libreのロゴが、HaasのマシンはToyota Gazoo RacingとOrion 180のブランドが追加され、McLarenのDarktraceのロゴの色が変更されました。

• 特定のアンチエイリアスオプションとダイナミックレゾリューションが有効になっている人に、グラフィックの問題が起こることがある問題を修正しました（PCのみ）

v1.16アップデート後、アンチエイリアス、DLSS、FSR、ダイナミックレゾリューションに関連するオプションがリセットされた可能性があります。ゲーム内のグラフィック設定をチェックして、これらのオプションが好みに合っていることをご確認ください。

• XeSS 2のサポートが追加されました。対応ハードウェアで、今後のIntelからのドライバーアップデートで利用可能になります（PCのみ）

互換性のあるハードウェアを使用する場合、『F1® 24』は、AIベースのフレーム補間によるXeSSフレーム生成（XeSS-FG）を使用して、より高いフレームレート、よりスムーズなゲームプレイをサポートします。Xe Low Latency（XeLL）と組み合わせると、入力遅延が減り、より没入感のある体験ができます。

• コックピット内部のレイトレーシングリフレクションの視覚品質が改善されました（PS5® Proのみ）
• リプレイ中にAIを観戦する際に、エンジンのヒートヘイズがかかりすぎる問題を修正しました
• ラスベガスの環境にいくつかの更新を追加しました

その他

• メインメニューに「プレイヤーハブ」オプションを追加しました

プレイヤーハブでは、表彰台パス、ストア、フレンドリスト、メール、スーパーライセンスを確認できます。これはメインメニュー画面に追加され、新しく確認するものがある場合は黄色の通知マーカーで表示されます。プレイヤーハブは、ゲームの他のエリアでも、画面の右上隅に表示されるボタンを押すことでアクセスできます。 

• AI難易度101-110が上がり、経験豊富なプレイヤーにはより難しいチャレンジが可能になりました

コミュニティからのフィードバックを受け、最高難易度でプレイするプレイヤーにチャレンジを追加するための調整が行われました。この変更により、パッチ適用前のパフォーマンスと比較して、110台のAIと対戦するプレイヤーのラップタイムが約10分の1に短縮されます。この違いは、レースするサーキットによって若干異なります。

• 様々なUIの改善

『F1® 24』をすべてのプレイヤーにとって最高の体験にするために、様々なご意見や貢献をいただいた世界中のすべてのドライバーにお礼を申し上げます。 

開発チームは、コミュニティから共有されたフィードバックに基づいてゲームを改良し続けます。 

次にどのようなバグや問題に取り組んでいるかを確認したい場合は、EA Answersのコミュニティで提起された問題のスレッドをご覧ください。問題がチームによって調査され次第、定期的に更新されます。

バグを報告したい場合は、次の手順に従って報告することができます。報告後、『F1® 24』のコミュニティチームのメンバーが問題を調査します。

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