「FIFA」のサウンドトラックは20年以上にわたってカルチャーを映し出し、数多くのプレイヤーのためにゲームを盛り上げてきました。

まさに魂を込めたサウンドトラックです。大胆にジャンルを組み合わせて心を動かし、毎年新境地を切り開き、世界のカルチャーを盛り上げています。世界中から新しい音楽が集まる最高の場となっているだけでなく、それが１つとなって新たなシーズンの始まりを告げるエネルギーとなっています。アーティストたちにとって、このサウンドトラックに収録されることはキャリアを次のレベルに引き上げてくれることにつながり、憧れの場でもあります。

ファンもそれを分かっていて、ゲームの発売と同じくらい毎年のサウンドトラックも楽しみにしています。それは周囲の景色を一瞬で変えるほどの影響を持つほどです。音楽がフィーリングであるならば、「FIFA」は私たちが世界で共有する唯一の真の祭典と言えるでしょう。人生を変えることすらあるのです。

「FIFA 22」では、27ヶ国から空前の122曲を収録。世界最高の音楽イベントが新たな大きな一歩を踏み出しました。

「FIFA 22」サウンドトラックの精神は、EtihadやSan Siroのスタンドでも、あるいはトゥルムやイビザの砂浜でも感じられます。今年の新しい52曲は、大胆で高揚させられるリズムのジャンルを超えた祭典となっており、Swedish House Mafia（スウェーデン）、Polo & Pan（フランス）、Glass Animals（イギリス）、Little Simz（イギリス）、girl in red（ノルウェー）、ungle（イギリス）、イギリスのシンガーソングライターSam Fenderなどの国際的なスーパースターが参加しています。そして音楽ファンも大いに期待していた通り、今作のサウンドトラックは、NYCのボーカリストCasper Caan、オーストラリアのオルタナティブロックバンドBloodmoon、ブラジルの天才ボーカルCAIO PRADO、ロンドンのソウルシンガーHope Tala、コンゴのユニークな集団KOKOKO!、フランスとジャマイカにルーツを持つシンガー/ラッパーのHendrix Harris、イスラエルのトリップ・ホップバンドGarden City Movement、アイルランドで一番のインディーロックバンドInhaler、南アフリカの”フューチャー・ゲットー・パンク”Moonchild Sanelly（featuring イギリスのデュオSad Night Dynamite）を含む、世界で最もホットなニューカマーのショーケースとなっています。

VOLTA FOOTBALLサウンドトラックのサウンドはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PlayStation 4、Xbox One、PC、Stadiaで使われていて、ラゴスやサンパウロ、ロサンゼルス、ローマのストリートで話題沸騰中です。その武骨でアンダーグラウンドな雰囲気は、舗装された土の上や熱いコンクリートの運動場を走るトレーナーからも感じられるものです。プレイヤーが自分のスタイルを表現できる場所であれば、サウンドトラックはすべてのアクションを盛り上げるBGMとなります。この雰囲気を高めるために、VOLTA FOOTBALLサウンドトラックに収録された70曲では、グローバルなヒップホップ、グライム、エレクトロニックなどの典型的なミックスを楽しめます。パリのプロデューサー2人組DJ Snake & Malaの新曲や、イギリスのドリル・ラッパーHeadie One（featuringアフロ・スウィングのデュオYoung T & Bugsey）、アトランタの人気ヒップホップデュオEARTHGANGの曲のほか、イギリスのシンガーソングライター John Newmanについては「FIFA 14」から彼のナンバーワンヒット曲「Love Me Again」のリミックスが収録されています。

本作には、Swedish House Mafia、AJ Tracey、CHIKA、DJ Snakeがデザインした限定の新しいFUTユニフォームも登場します。Spotify、Deezer、Apple Musicで、本作のサウンドトラックを9月20日よりお聴きください。

「FIFA 22」サウンドトラックリスト

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