すべてのカップルの50%は関係性が退屈*になることを懸念しており、さらに56%は他のカップルの方が楽しく過ごしていると考えています。共にゲームをすることでときめきを取り戻すことはできるのでしょうか?
OnePollが新しく実施した調査**によると、現在交際中の方はソーシャルメディアとスマートフォンが交際の大きな妨げになっていると回答しています。また、別の調査では、パートナーや配偶者と過ごす際に61%は高頻度、または常時スマートフォンを使用していることが分かりました。
16%の回答者は、パートナーや配偶者とより充実した時間を過ごすためなら手足をもぎとってもいいとまで答えています!しかし、悪いことばかりではありません。米国の回答者の61%は一緒にビデオゲームをプレイすると関係性に良い影響を与える可能性があると答えています。Dr.ハキムにご登場いただきましょう。
Nintendo Switch™版「It Takes Two」の発売を記念して、交際がマンネリ化していて新しい何かに挑戦したい二組のカップルをお呼びし、「一緒の方が楽しめる」という体験をしていただくために「It Takes Two」をお渡ししてクリアしてもらいました。
エリー・ギブソンさんとピート・ホブデンさん、そしてリアナ・リントンさんとページ・ミードさんの二組のカップルは、コーディとメイとして一緒に困難を乗り越えながら関係性を修復する「It Takes Two」のエモーショナルな旅を体験していきます。
完全版のビデオは以下からご覧ください。
プレイしていただいた後にリアナさんとページさん、そしてエリーさんとピートさんの二組のカップルに追加で質問する機会も得ることができました:
Q:「It Takes Two」をプレイしたことで、関係性はどのように改善されましたか?
リアナとページ:「It Takes Two」を一緒にプレイしたことで、そのタイトルの通り私とパートナーの距離が縮まりました!このゲームは、チームとして協力しながら楽しく活発にコミュニケーションを取ることを余儀なくされます。あらゆる方法で笑ったり、笑顔になったり、繋がりを持つことができます。関係性を変えるきっかけを与えてくれたことに、本当に感謝しています。
エリーとピート:「It Takes Two」をプレイしたことで素晴らしい変化がありました。一緒にコミュニケーションを取りながら笑って、共に愉快な時間を過ごすのが本当に楽しかったです。
Q:「It Takes Two」をプレイする前、あなたは自分を「ゲーマー」だと思っていましたか?
リアナとページ:自分たちは「ゲーマー」ではないと思います。たまにゲームをプレイするのは大好きで、家庭用のゲームを一緒に楽しむことはありましたが、「気分を盛り上げる」ためにゲームをやるとは思ってもいませんでした。
エリーとピート:私はずっとゲームが好きでしたが、ピートは何年もプレイしていない状態でした。この機会に同じ趣味を共有できたのは素晴らしかったです。
Q:「It Takes Two」で最も難しい章はどれでしたか?
リアナとページ:今のところ一番大変だったのは、ゲームのマスターを一緒に倒す箇所でした。お互いのコミュニケーションスキルが無ければクリアできなかったと思います。
エリーとピート:協力して電気ケーブルを繋ぐところが一番難しいと感じました。タイミングが大事でお互いの息を合わせる必要があるのですが、私たちはそれが得意ではないので……
Q:今後も一緒にゲームをプレイしたいと思いましたか?
リアナとページ:はい!一緒に協力プレイすることの楽しさと、一緒にミッションをクリアしていけるのが楽しく、面白い体験だと気づけたので、今後も一緒にゲームをプレイし続けていきます。
エリーとピート:これからも一緒にゲームをプレイし続けたいと思っています。いつもテレビを見ているだけの生活を変えてくれましたし、ゲームをプレイすることで一緒に楽しい時間を過ごせたのは間違いありません。
*ミネソタ医科大学のクリステン・マーク教授の研究によると、カップルの50%は関係性が退屈になることを懸念しています。
**この調査はEAが市場調査会社OnePollに委託し、市場調査協会の行動規範に基づき、同棲または結婚している米国の1850人、英国の1540人の成人(18歳~40歳)を対象に実施されたオンライン調査です。データは2022年10月21日~2022年10月27日の間に収集されました。本調査にはダブルオプトインが採用されており、すべての参加者には調査の長さと複雑に応じた報酬が支払われています。この調査はMRS会員であり、ESOMARの法人会員でもあるOnePollの調査チームが監修と編集を担当しています。