去る1月1日、新年の祝賀ムードの中で「Need for Speed Payback」にフリーランモード、その名もAlldriveの新収録が決まりました。現在私たちは、2月13日配信予定の新アップデートのリリースに向けて、全力で開発作業を進めています（日本での配信日時は異なる場合があります）。
今回は、どんな新要素が登場するのでしょうか？早速、ご紹介しましょう。
Alldrive: Hangouts
新収録のHangoutsモードで、友達や「Need for Speed」コミュニティの仲間と一緒に、フォーチュンバレーの探検を楽しみましょう。
Alldrive: Hangoutsでは愛車を披露したり、プレイヤーの環を広げたりすることができます。友達と即席のレース大会を楽しみ、仲間とクールなスナップショットを撮影して、ただひたすらにストリート（とオフロード）をドライブしたい時には、このモードに集合しましょう。
キャッチアップパック
チューニングショップに、新商品のキャッチアップパックが登場します。このパックを使えば、マシンの強化ペースを早めて、純正マシンがトップランクへ到達するのに必要な所要時間を大幅に短縮することができます。
パックにはレベル6、レベル11とレベル16の3種類が用意されています。各パックは、キャンペーンモードを特定の箇所まで進めることで入手できるようになります。
各パックはゲームのキャッシュで購入することができ、価格は次の通りです。
アンダーネオンとタイヤスモーク
新色のアンダーネオンとタイヤスモークが登場します。これらの新色アイテムは、現在ネオンとスモークを使用できるほぼすべての車種で追加予定で、REPのレベルアップ報酬のシップメントから手に入れることができます。
カラーバリエーションはスチールブルー、キャンディーピンク、シアン、コーラルとゴールドを用意しています。
余剰パーツの一斉処分
アイテム管理の利便性を向上するため、装備していないスピードカードを一括で売却、交換する機能を追加します。パーツカテゴリー全体を選択するだけで、カテゴリー内で装備していないカードを一斉に売却、交換することができるようになります。
スナップショット・プロモードの改良
スナップショット・プロモードでも微調整と改良を実施。代表的な変更点としては、マシンの撃破シーンをスナップショットで撮影できるようになりました。さらに、カメラとマシン間の距離の上限を伸ばしたことで、究極の1枚を撮影するための自由度がわずかに向上しました。感度にも微調整を加え、長距離をより素早く移動できるようになっています。
同モードのプレイ時の、背景オブジェクトの描画品質も向上し、ワンランク上のスナップショットが撮影できるようになりました。また、ダート付着の有無も切り換えられるようになっています。
以上に加えて、新しいフィルターオプションとしてシネマティック、クール、ウォーム、グランジ、ビンテージ、無彩色、ローファイ、ビビッドレトロ、インフラゾーン、モノクロモニターを追加しました。
スナップショット・プロモードはAlldrive Hangoutsでも使用することができます。
フロントメニューの改良
フロントメニューにわずかな調整を加えました。大幅な変更はありませんが、使い勝手を高めるために「Need for Speed」の最新情報が分かりやすく表示されて、選んだモード（キャンペーン・マルチプレイ）へ素早く移動できるようになりました。