自分だけのマシンを作る喜びに勝るものはありませんが、さらに1歩進んで、スクラップからそれを作り上げられるとしたら? 「Need for Speed Payback」では、リサイクルマシンという新たなマシンジャンルが登場します。
リサイクルマシンでは完全なスクラップから純正品を作り出し、最終的にはスーパーカーを仕上げます。 制作を始めるにはまずシャーシを見つけ、そこから自分だけの1台を作り上げていきます。
見つけたシャーシがガレージに保管されたら、マシンを完成させるために他のパーツを探しましょう。 保管スペースに空きがなければ、進行中のマシン制作を完了・キャンセルするか、ガレージを増やす必要があります。
シャーシ以外に必要なパーツは4種類で、ホイール、ドライブトレーンとマシンごとの固有パーツ2種を見つけなければなりません。 リサイクルマシンの制作に必要な5つのパーツはそれぞれ、フォーチュンバレー各地に隠されています。
ゲームでは1度に1台までリサイクルマシンの制作を追跡することができ、追跡を行うとヒントやポインターが表示され、必要なパーツが手に入る可能性のある場所を知ることができます。 そこから正確な位置を突きとめるのはあなたの仕事です。現地に向かって周辺を探索しましょう。
シャーシとホイール、ドライブトレーン、固有パーツ2種を見つけたら? ここからが本当の楽しみで、廃品から純正マシンを作り上げることになります。 廃品パーツの収集が完了したら、今度はそれを運転できるマシンに仕上げましょう。 ここで特に重要なのが、5つのマシンクラスから1つを選択することです。
通常のマシンとは違い、リサイクルマシンはゲームに登場する全マシンクラスへ変化できます。 Chevrolet Bel Airをモンスタークラスのオフロード仕様車にしたいと思ったことはありませんか? これはそんな夢を叶えるチャンスですが、選択は慎重に。1度決断を下せば、元に戻すことはできません。
マシンクラスの選択が終わればリサイクルマシンを運転できるようになり、通常のマシンとまったく同じように扱うことができます。 ビジュアルカスタマイズや性能向上パーツ、圧巻の塗装で自分だけの1台を作りましょう。 ただし、「Need for Speed」はここでは終わりません。さらにスーパービルドを作り上げましょう。
リサイクルマシンをクラス3へアップグレードすれば、スーパービルドを作ることができるようになります。 さらに過激なビジュアルカスタマイズを施して、かつてスクラップだったマシンを真の猛獣に進化させましょう。
リサイクルマシンの制作が完了すると、オリジナルモデルの純正マシンがディーラーに登場します。 例えばオフロード仕様のFord Mustang 1965を手に入れて、さらにバトル仕様の同じマシンが欲しくなったら、 クラシックカーを専門に扱うディーラーを訪ねて、代金を支払えばマシンが手に入ります。
ゲームに登場するリサイクルマシンは全部で5種類。 Chevrolet Bel Air 1955、Ford Mustang 1965、NISSAN Fairlady ZG 1971、Chevrolet C10 Stepside Pickup 1965、そしてVolkswagen Beetle 1963を狙いましょう。
フォーチュンバレーの世界に飛び出し、廃品パーツを集めてスクラップから純正品、スーパーカーを作りましょう。
「Need for Speed Payback」のカスタマイズの詳細をチェック。カスタマイズ入門ページへ移動して、夢の1台の制作計画を立てましょう。