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    ボンネットの裏側: 「Need for Speed Payback」Speedcrossアップデート

    今作の大型アップデート第1弾が登場。12月19日から配信が始まる追加コンテンツをご紹介します。

    放置車両

    皆様の中には、フォーチュンバレーのストリートリーグが運転しているのに、自分では入手できないマシンが何台かあるのに気づかれた方もいるでしょう。今回のアップデートで、それが変わります。

    「Need for Speed Payback」には多数の美しいマシンが登場しますが、噂によれば、そのうちの何台かがフィールドの各地に姿を現して、新しい所有者が現れるのを待っているとのこと。今回手に入るのは、Mazda RX-7 Spirit R、Volvo 242DL、Volvo Amazon P130、Plymouth Barracuda、Nissan Skyline 2000 GTR、そしてBMW M3 Evolution II E30です。

    12月19日から、これらの放置車両がフォーチュンバレーのどこかに、ひっそりと姿を現します。マシンを見つけ、警察の追走を逃れ、マシンを手に入れましょう。車両の入手に成功すれば、そのマシンを好きなディーラーから購入できるようになります。

    放置車両は、「NFS Payback」のプレイヤーに無料配信される追加コンテンツの提供が始まり次第、フォーチュンバレーに登場します。

    最初に探すのはMazda RX-7 Spirit R。それ以外のマシンも、その後の数週間で登場します。

    Speedcross

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    ラブが手塩にかけてセッティングしたMini John Cooper Works Countryman。それに乗るはずだったSpeedcrossドライバーが姿を消したため、運転手を失ったラブはマシンをマックに託すことにします。生粋のお祭り男のマックは、ラブを唸らせる走りを見せ、開催が迫ったSpeedcrossイベントへの挑戦権をつかみます。

    今回の主役はマック。パルモント、ベイビューやロックポート、フェアヘイヴン、オリンピックシティといった都市を代表して世界中から集った数々のドライバーと対決して、現王者のバラクーダを倒すという究極の目標を達成しましょう。

    Speedcrossは、所定のコースを周回してできるだけ多くのポイントを獲得するためのイベントです。大胆で素早い走りを披露して、ドリフトゾーン、ジャンプ、スピードトラップと破壊オブジェクトの各エリアでポイントを稼ぎましょう。

    Speedcrossの登場により、キャニオン、エアフィールド、建設作業場とエンバーバレーの4地区に分かれた16種類の最新イベントも追加されます。

    また、SpeedcrossパックにはMini John Cooper Works CountrymanとInfiniti Q60 Sの新マシン2種も収録。この2台以外にも、Nissan 350Z、Ford FocusとDodge ChargerをSpeedcrossクラスに指定することができます。

    SpeedcrossはDeluxe Editionをお持ちの方には無料で提供され、それ以外の方も個別にお買い求めいただけます。

    BMW M Performanceパーツ

    BMWの一部のマシンでビジュアルカスタマイズに使用できる、大量のBMW M Performanceパーツが新たに登場します。これらのパーツは、他のビジュアルカスタマイズパーツと同様に、ガレージから購入と装備を行うことができます。

    BMW M4 GTS

    • フロントフェンダー
    • サイドスカート
    • サイドミラー

    BMW M5

    • フロントカナード
    • フロントバンパー
    • スポイラー
    • ディフューザー
    • リアバンパー
    • サイドスカート
    • フロントフェンダー
    • グリル
    • サイドミラー

    BMW X6M

    • サイドスカート
    • フロントフェンダー
    • サイドミラー
    • グリル
    • リアバンパー
    • フロントバンパー

    BMW M2

    • フロントカナード
    • フロントバンパー
    • スポイラー
    • ディフューザー
    • リアバンパー
    • エキゾースト
    • サイドスカート
    • フロントフェンダー
    • グリル

    スピードリスト – ドリフトラン

    今回は、スピードリストにもドリフトランという新モードを追加します。こちらは、今作のシングルプレイモードで登場したドリフトトライアルをベースにしたものです。最大で8人のプレイヤーがイベントに参加することができ、上位マシンに距離に応じた倍率が適用されます。

    このモードには合計10種類のドリフトレースが収録されており、そのそれぞれを昼と夜の環境でプレイすることができます。

    これらのスピードリストの新レースは、12月19日から全プレイヤーに提供します。

    ステアリングコントローラーへの対応

    「Need for Speed Payback」の発表以来、ファンのコミュニティの間で、ステアリングコントローラーへの対応の有無を問う質問が盛んに叫ばれていました。手短にお答えしましょう。はい、本作は間もなくステアリングコントローラーに対応します。

    Logitech社との協力により、以下のコントローラーを今作の公式コントローラーとして採用しました。

    • Logitech G29
    • Logitech G920

    すべての機種で、全プレイヤーを対象に12月19日からステアリングコントローラーへの対応を実施します。

    最後になりましたが、Ghostのスタッフ一同を代表して、NFSのコミュニティの皆様が素晴らしいクリスマスと新年をお迎えになるよう、この場をお借りしてお祈り申し上げます。これからも、Need for Speed Paybackのアップデートは続きます。皆さんにご紹介するのが楽しみです。それでは、よいお年を。

    今後の発表をお楽しみに

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