3月26日から銀河共和国と分離主義者が「キャピタル・シュプリマシー」(※)で激突!「Star Wars™ バトルフロント™ II」で地上でのノンリニア戦闘と、主力艦への乗り込み、破壊工作が融合したクローン戦争時代の臨場感あふれるプレイをお楽しみください。
今回のアップデートでは最新ロケーションとしてジオノーシスの配管ジャンクション西、そして主力艦である分離主義勢力軍ドレッドノートと共和国軍アタック・クルーザーの艦内も登場し、ダイナミックで戦術性の高いキャピタル・シュプリマシーの舞台となります。
また2種類のインフィルトレーター増援クラス、共和国の「ARCトルーパー」と分離主義者の「BXコマンドー・ドロイド」が戦闘に加わることになりました。これらのエリート工作員について詳細に記したこちらもぜひお読みください。
ではキャピタル・シュプリマシーのゲーム展開について詳しく見ていきましょう。
地上フェーズ
クローン戦争の只中、上空の主力艦はプレイヤーが展開されるロケーションを見渡しています。主力艦が進む先には戦場が広がっており、ブラスターの戦火が激しく飛び交い、ドロイドがデータを処理し、士気を高める喊声があがっています。
それぞれ20名のプレイヤーとAI制御の非人間キャラクター12体で構成される2つのチームが、地上にある5つの指揮所の過半数を制圧すべく戦います。この激しい会戦において、あなたは広範な戦術を駆使し、様々なトルーパー・クラス、陸上ビークル、増援ユニット、そしてヒーローキャラクターで地上各地の攻防にあたります。
そういえば先ほど、キャピタル・シュプリマシーではAI制御のトルーパーが存在すると書かれていましたね?そうです、「Star Wars バトルフロント II」のPvPモードでは初めて、AIの地上軍があなたの敵と味方の両方に入り、指揮所の争奪戦に加わるのです。プレイヤーの攻撃対象がさらに増えたことで、戦闘はさらに激しいものになるでしょう!
地上戦フェーズで指揮所の過半数を制圧すると、あなたのチームは増援を得られるようになります。増援はチームのスコアゲージに表示されます。いずれかの勢力が一定数の増援を獲得すると、地上戦フェーズに勝利して攻撃側となり、敵の主力艦への侵攻機会を得ます。
この時点でエリア制圧のための戦いから、接近する2機の輸送シャトルへの乗船へと目標が切り替わります。どちらかのシャトルへの搭乗に成功した攻撃側1名につき、追加のチケットが1つ与えられます。
チケットの合計数によって、侵攻フェーズで攻撃側が使用できる増援の数が決まります。防衛側は敵の侵攻勢力が勢いを増さないように力を尽くさなければなりません。
輸送シャトルの乗船タイマーが時間切れになるとカットシーンへ移行し、攻撃側を乗せて共和国軍アタック・クルーザーまたは分離主義勢力軍ドレッドノートを目指して離陸するシャトルが描写されます。
侵攻フェーズ
攻撃側の任務は敵主力艦の破壊、防衛側の任務は侵攻勢力の撃退です。あなたはクローン戦争時代のクローン兵やヒーローとして分離主義勢力軍ドレッドノートを攻略するか、分離主義者やヴィランとして共和国軍アタック・クルーザーの破壊を目指します。
侵攻フェーズにおけるAI兵は持ち場を離れず、近接戦闘はすべてプレイヤー同士で行われるようになります。
2つの主力艦の内部構造は、ご想像の通り、クローン戦争時代の両勢力の軍備を忠実に再現したものになります。分離主義勢力軍ドレッドノートの内部には、グレーとブルーを基調としたMTTが控えています。ドロイド出撃ベイでの戦闘、そして艦艇の弱点である排熱ベント室の攻防を通じて勝敗が決まります。一方、短剣を思わせる形状の共和国軍アタック・クルーザーには、格納庫とコア・リアクター室という固有エリアが存在します。
どちらが防衛側かにかかわらず、目標達成までの筋道は似通っています。攻撃側のときは、まず格納庫を出て、2か所にあるセキュリティー端末のいずれかをオーバーライドし、敵の第一防衛ラインを突破する必要があります。次に、2か所ある艦艇の弱点へと通じる通路に出ます。
攻撃側が両方のポイントに爆薬を仕掛け、タイマーが切れるまで相手側の介入を許さなければ、敵艦が地面に向かって落下しはじめます。
ただしここも一筋縄ではいきません。防衛側が十分な数の攻撃ユニットを撃破し、増援チケットが枯渇すると、戦闘は再び地上戦フェーズに戻るのです(だからこそシャトル乗船時にチケットを多く獲得することが重要になります)。
キャピタル・シュプリマシー ― ダイナミックで戦術的なクローン戦争体験。
地上に戻ると指揮所制圧を目指した戦いが再開されます。主力艦を守り抜いたチームにとっては、華々しい逆転劇のチャンスが生まれるのです。防衛成功ボーナスとして、当該チームは地上に戻った時点で過半数の指揮所を支配している状態となり、即座に増援が得られます。
とはいえ最初に攻撃側となったチームの努力が無に帰したわけではありません!彼らが再び攻撃側として侵攻フェーズまでこぎつけた場合、前回の侵攻でオーバーライドした端末や破壊した弱点は、そのままの状態で引き継がれるのです。
プレイヤーは、会戦形式の地上フェーズと2種類の主力艦の攻防からなる侵攻フェーズがダイナミックに切り替わる、クローン戦争時代そのままの戦術的な駆け引きを体験でき、さまざまな方向から戦闘シナリオの攻略に取り組めます。
ジオノーシス – 配管ジャンクション西
キャピタル・シュプリマシーのリリース時点でプレイ可能なのは、ジオノーシスの配管ジャンクション西と2つの主力艦です。今回の新ロケーションには、うねる砂丘や独特の形状をした断崖、付近のドロイド工場から排出される有毒廃棄物で汚染されたエリア、そして銀河の様々な大型生物の亡骸が横たわる神秘的な墓場などがあります。
まとめ:ノンリニア多方向戦闘で指揮所の制圧を目指す地上戦。増援の獲得。回収地点に急行してシャトルに乗り込み、上空の主力艦に侵攻。格納庫や通路での戦闘を優位に進め、急所となるポイントに到達。爆薬をセットして戦線を維持。巨艦が惑星に墜落する様子を見守り、歓喜する。
以上が3月26日に実装されるキャピタル・シュプリマシーにおける、勝利への道筋です!
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