仲間との連携はマルチプレイヤーゲームの醍醐味であり、それは「Star Wars™ バトルフロント™ II」でも変わりません。ヒーロー・ショーダウンのような小規模なゲームモードのたった一人の仲間であっても、ギャラクティック・アサルトの分隊であっても、「Star Wars バトルフロント II」の銀河を駆ける冒険に友達と一緒に参加すれば、別次元の面白さを味わうことができます。

この体験を一部のゲームモードでさらに拡大するために、9月25日より、ギャラクティック・アサルトとストライクで分隊システムの改善が行われます。

以下で、この変更がチームプレイに与える影響について解説しています。グループが結成される仕組みなど、詳細については最新のCommunity Transmissionをご覧ください。

フレンドとのプレイの意義を高める

分隊システムを改善するにあたって私たちが目標にしていたのは、他のプレイヤーと一緒にプレイすることの意義を高めることでした。それをどうやって成し遂げたのでしょうか？

鍵となったのは、一緒に行動して、一つのユニットとして戦うことをもっと容易にすることでした。目標の攻撃、防衛、確保は、誰かと一緒に挑戦することで、より効果的になり、より一層楽しめるものになります。分隊メンバーから出撃できるようになれば、メンバーが素早く合流できるようになり、一致団結して前線を支配することが可能になります。

「Star Wars バトルフロント II」のマルチプレイヤーモードでは、プレイヤーは常にチームの一員としてプレイします。このアップデートの大きな狙いはチームとしてのプレイを奨励することです。

改善された分隊システムがゲームプレイに与える影響

まず最初にプレイヤーが感じるであろうことは、改善された分隊システムでは全体的にゲームのペースが上がるという点です。

倒されたときに、戦闘地点に戻るために長い距離を走らなければならなかった時間が短縮されます。改善されたシステムでは、敵の攻撃を受けていない分隊メンバーの近くに出撃できるようになります。これは簡単に操作できるようになっており、シンプルにカメラを切り替えることで、どの分隊メンバーの側から再出撃するかを選択できます。

プレイヤーが戦闘地点や目標により近い位置に出撃することから、ゲームバランスに影響が出ることは把握しています。そこで皆さんからのフィードバックを集め、ゲームデータやプレイヤーの行動を分析しながら、この機能には継続的に調整を行っていくことを予定しています。 

勝利のために分隊システムを活用

新たな分隊システムによって戦闘地点に近い位置から出撃することが可能になります。ただし、もし望むなら、クラス選択画面に戻って、ホームベースから出撃することも可能です。分隊メンバー全員が倒された場合は、ホームベースからの出撃が唯一の選択肢となります。

しかし、「数は力」であることは忘れてはいけません。特に、トラクター・ビーム・ジェネレーターを停止して第2デス・スターから脱出したり、ナブーのシード宮殿を分離主義者たちから守る危険なミッションでは数が重要になります。

そのため、改善された分隊システムでは、自分が分隊内で生き残っている最後のメンバーになったときには、味方が自分の側に再出撃できるようになるまで慎重に行動するのがいいでしょう。これによって、目標獲得に向けて、より早く、より多くの人数で攻撃し続けることが可能になります。

改善された分隊システムが9月25日に登場します。皆さんにお楽しみいただけることを願っています。それまでの間、公式フォーラムでフィードバックを提供したりコミュニケーションに参加したりして、EA Star Wars™をTwitter、Facebook、Instagramでフォローして、「Star Wars バトルフロント II」の最新ニュースをチェックしておきましょう。

–Daniel Steinholtz（TwitterでDanielをフォロー@dsteinholtz）

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