バトルポイントを獲得して増援ユニットを呼ぼう

舞台はスターキラー基地の凍てつく荒野。こちらに迫りくるファースト・オーダーの部隊。敵のブラスターを避け、カバーからカバーへと身を移しながら懸命に撃ち返すレジスタンス・プレイヤー。 その一撃は敵のヘビー・トルーパーのシールドにあえなく阻まれてしまう。 追い詰められたレジスタンス・プレイヤーは、倒される直前にサーマル・デトネーターを投げた。 相打ちには成功したもののストームトルーパーたちの無慈悲な行軍は続く。 しかし、レジスタンス・プレイヤーにも反撃の策があった。

接近した敵部隊に対し、貯めておいたバトルポイントを使って出撃。今度は地上ではなく、T-70 Xウイングの操縦桿を握って空からの攻撃だ。 あるいはジャンプトルーパーでも良いかもしれない。 レイとなってフォースを振るう選択肢もある。 …戦いはまだ始まったばかりだ。

バトルポイントは、「Star Wars™ バトルフロント™ II」で追加された新要素で、ゲームにより高次元の戦略性をもたらします。 ギャラクティック・アサルトなどのモードでチームの戦いに貢献するとバトルポイントを獲得できます。要するに、敵を倒したり、 味方を救ったり、その他の多くの行動でポイントを受け取ることができるのです。そして、そのポイントを使って増援ユニットを呼び出し、戦闘の流れを変えることが可能です。 活躍の仕方は、デス・トルーパーになって敵を駆逐したり、B2ロケット・ドロイドになって敵を飛び越えたりなどさまざまです。

多くの場合は、4つのトルーパークラスでマッチを開始することになるでしょうが、増援ユニットとして再出撃することで、戦況に大きな変化をもたらすことができるのです。 増援ユニットには、VウイングやAATバトル・タンクなどのビークルから、クローン・ジャンプトルーパーやB2スーパー・バトル・ドロイドなどのスペシャルキャラクターまでさまざまな種類があります。 ビークルを操縦中やスペシャルキャラクターでプレイ中でも、バトルポイントを稼いでさらに貯金を増やすことができます。

そしてバトルポイントを十分に貯めれば、Star Warsを代表するヒーローになることもできます。 前作のトークンをピックアップする形式のヒーロー出撃ではなく、バトルポイントを使って、ヨーダやカイロ・レン、ボバ・フェットなどのヒーローとして戦場で活躍できるのです。

バトルポイントの導入により、プレイではこれまで以上に素早い判断が求められます。 ポイントを温存しておくこともできれば、ポイントを使って最初の出撃から増援ユニットを使用することもできます。 序盤からスペシャルキャラクターにポイントを使って、リードを確保する戦術もあれば、一般兵士として手堅く敵を削っていき、ここぞというタイミングでダース・モールで暴れまわる戦術もあるのです。

どんなプレイを選ぶにしても、バトルポイントによって戦術の深みが大きく増すことは間違いありません。 Twitter、Facebook、InstagramでEA Star Wars をフォローして、「Star Wars バトルフロント II」の最新情報のチェックもお忘れなく！