EAのインターンシッププログラムでは、学生が自分のキャリアをスタートし、成長させる絶好の機会を提供し、その経験のなかで大きな情熱を培うことができます。この秋、私たちは次世代の才能を育む取り組みを仮想空間で実施し、新たなインターン(#intEArns)クラスを迎え入れました。Ellaは手厚いサポートを受けられるため、EAはインターン生にとって特別な場所だと語ります。その詳細もぜひご覧ください!
概要:
自己紹介をお願いします。
コネチカットで生まれ育ちました。7歳から楽器や演奏手法を学び始め、音楽関係の学位を取得しました。最初に遊んだゲーム機はWiiでした。初めてEA作品をプレイしたのもこのときです。「MySims」シリーズは全部プレイしましたね。それから「EA SPORTS Madden NFL」やMedal of Honor: Heroes 2」も。インターンシップ終了後の今年の秋に、UCF FIEAで修士号を取得する予定です。学位に関してはマイアミ大学で取得しました。
どんなことを勉強していますか?その理由も教えてください。
インタラクティブエンターテインメントの修士号を取得する予定です。特にテックデザインに重点を置くもので、本質的にはゲーム開発に関わる分野と言えます。副専攻としてインタラクティブメディアを学んだのですが、その中にはゲームデザインコースもあったんです。コードを書いてゲームを開発するのが本当に楽しかったことに気づいて、今こうしてEAのプログラムに参加しているというわけです!テックデザインの専門性やキャリアパスに関しては、本当に夢中になれるものだと思います。いかに創造的で革新的なアイディアを発見し、プロトタイプに実装していくのか、その手法を深く学ぶことができますからね。
EAのどこに魅力を感じましたか?
私自身がゲーマーであり、EAはトップクラスの作品を生み出す存在として常に関心を向ける存在でした。それが今やインターンシップに参加して、オーランドにあるTiburonスタジオ近辺の大学に通っているわけです。まさに夢が叶ったような気分です。特にインターンシップがリモートに切り替わる前はこの思いが強かったと思います。応募する際には、実際にインターンを経験し、現在Tiburonで働く卒業生たちと話す機会もありました。彼らはEAで働くことがどれほど素晴らしい機会になるかを丁寧に説明してくれましたね。
EAはインターン生に対して、他では得られないほどの手厚いサポートを提供してくれます。また重要でやりがいのあるタスクに挑戦する機会にも恵まれていて、本当に特別な環境だと感じています。インターンシップ開始当初から、与えられたタスクをやめたいと思ったことは一切なかったですね。テックデザインの先輩に相談したり、彼らから学ぶことが奨励され、またアイディアやプロトタイプがあれば遠慮せず話せる環境だったので、本当に心強かったですね。
COVID-19に対する安全策として、EAからバーチャルインターンシップを提案されたときに、最初はどう思いましたか?また、今回のリモートインターンシップからどのようなメリットが得られたのでしょうか。
秋期インターン生なので、バーチャルインターンシップについては知っていましたし、「おそらく私も」という心構えはできていました。夏期インターンシップが大成功だったこと、そしてバーチャルイベントを通じてNext-Gen Talentチームが手厚いサポートを提供していたのを知り、本当に安心して参加することができました。それから、EAの方々とは勤務地を問わずにバーチャルイベントを通じて知り合う機会にも恵まれました。これはリモート開催のポジティブな面だと思います。
あなたについて、私たちが知らないことを教えてください。
15歳のとき、全米音楽教育協会(NAfME)の全米名誉楽団(All-National Honor Band)のオーディションに合格して実際に演奏したんです。テネシー州のナッシュビルに遠征して、演奏したことは最高の思い出になりましたね!