スタジオの裏側: DICE
スタジオを見学しよう
![プレイブック 2017会計年度第2四半期[Infographic]](https://media.contentapi.ea.com/content/dam/news/www-ea/en-us/common/inside-the-studio-dice-la-ea-com-news-inside-the-studio-dice-la.jpg.adapt.320w.jpg)
2013年、General ManagerのFredrik Lovingさんはカルフォルニア、プラヤ・ビスタの晴れ渡るビーチにDICE LAを設立しました。数々の賞に輝いた大ヒット作「バトルフィールド」シリーズの開発を手掛けたこのスタジオは、ロサンゼルスのシリコンビーチの中心に位置しています。

技術とエンターテイメントが融合する地域として知られるシリコンビーチは、まさにDICE LAの第一の拠点としてふさわしい場所だということが証明されました。

エレベーターから降りた瞬間、ロサンゼルスの夕日が描かれたクラシックな壁画が目に飛び込んできます。よく見てみると、見慣れたDICEの画像が隠れているのに気がつくはずです。

ロビーには「バトルフィールド」のキャラクターの等身大の彫刻が見張りとして立っています。

また、ロビーでは定期的に更新される落書きの壁が来訪者を迎えてくれます。現地のLAアーティストは数か月ごとにスタジオに招待され、壁に彼らのマークをつけることでスタフにスタジオを取り巻くアートや文化の雰囲気を思い出させます。今回注目すべきは、Greg 'Craola' Simkinsの作品です。

DICE LAの入社初日、社員はシルエットをキャプチャーされます。シルエットはすべてスタジオのメインの廊下に横並びに貼り付けられています。このは、フラットなヒエラルキーにあるメンバー全員への同意で、、チーム中の誰でも重要のゲーム製作者だという共通認識を示しています。

オープンで風通しのいい環境を提供するDICE LAの哲学を実現するための一環として、スタジオは隔週でミーティングを行い、そこですべてのスタッフが新しい考えや開発の進展を共有することができる。ベテランスタッフも新人も同じように参加が推奨されています。「サポートの充実した環境でこそ開発者は最高のゲームを作ることができる」というのがこのスタジオのモットーです。

また、食事も悪くありません。


開発者の心に心に近づくには胃を通すのが近道です。DICE LAの新しく改装されたキッチンで、スタッフのおなかと心は温かく満たされます。

DICE LAは共同作業に重きを置いて設計されたスタジオです。さまざまなチームが近い距離で働くことで、共に問題に取り組み、協力して、一点一画も忽せずにプロジェクトをより良い物にしていきます。

オフィスはオープンな間取りで、どこでも共同作業やチームミーティングができますが、時には仲間の仕事や生活に巻き込れるのも良いことでしょう。

DICE LAの開発チームにはアーティスト、サウンドデザイナー、アニメーター、エンジニア、プロデューサー、さらに多くのスタッフが在籍しており、没入できる最高のゲーム体験を作っています。

スタジオはEAの「プレイヤー第一」哲学を取り入れており、Community Test Environmentというこれまでのないプログラムを開発しました。このプログラムではプレイヤーがテストゲームコードにこれまでより早く、さらに深く参加できます。DICE LAチームのメンバーは仲間のプレイヤーと直接かかわりを持ち、一番重要なフィードバックをゲーム開発チームに還元します。

スタッフに休息が必要な場合は、プールやピンポンといったゲームでリラックスするためのスペースもあります。

プールに加えてバレーボールのコートもあり、スタジオ内の大会も楽しめます!
一言で言えば、DICE LAはプレイヤーに最高のゲームと新しい体験を届けるために斬新なアプローチをとっているゲーマーのスタジオです。大きなプロジェクトを前に、スタジオは新しい人材を迎えながら成長と革新を遂げています。
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