UFC 5
ゲームのアップデート
「UFC Mobile 5」の新要素
2024年1月10日
新年を迎え、「UFC 5」の新しいアップデートがやってきます。要望の多かった新選手がリストに追加され、伝説的な分身ががデビューを果たします。さらに、選手のショートパンツの色を変更するオプション、打撃追跡の問題を軽減する修正、スタミナの一部変更、グラウンドでのグラップルアドバンテージ減少効果の削除などの調整と修正を行いました。1月13日に配信される「UFC 5」の最新アップデートの詳細は、こちらをご覧ください。
配信日時とダウン時間
- 2024年1月13日午前3時(日本時間)/ダウンタイム: 15秒
新規選手
- Mayra Bueno Silva(#2女子バンタム級)
- Jailton Almeida(#7ヘビー級)
- Ian Machado Garry(#10ウェルター級)
- Mike Malott(ウェルター級)
- Charles Jourdain(フェザー級)
UFC 297ファイトウィークチャレンジと新しい分身
- これらは2024年1月16日に追加されます。
その他の追加とアップデート
- ミドル級にKamaru Usmanを追加しました
- バンタム級にDeiveson Figueiredoを追加しました
- 選手リストの選手の選択画面に、ショートパンツの色の選択オプションを追加しました(分身は含まない)。
- 新しい装飾アイテム報酬を追加しました
打撃
- ラウンド間のスタミナ回復量が減少し、ラウンドごとにスタミナが減少しました。
- 最初のラウンド間でも、回復は減少しています。ラウンドが進むにつれて、スタミナの回復量は更に減少していきます。以前は減少量が一定していました。全体的にみると、スタミナの減少量は約20%増加します。
- ボディー打撃を調整し、全体的にダメージからスタミナを減らすようにしました。
- ボディー打撃で大ダメージが発生し、TKOが簡単に起きやすくなっているというフィードバックをいただいています。一方、ボディー攻撃によるスタミナ減少が低すぎると感じ、ボディー打撃を使うことによって試合のペースを遅くする戦術的要素が活用できないと感じ、(ハイ)ブロックを突破するための無茶な攻撃を抑えられるはずです。また、ボディーパンチはリスクが高すぎ、ボディーリードフックは少し使われすぎていて、ボディージャブはもっと使われてもいいと考えています。以下の調整変更は、これらすべての問題に対処することを目的としています。
- ダメージ減少量:
- ボディーストレート:-10%
- ボディーリードフック:-15%
- ボディーリアフック:-10%
- ボディーリードアッパー:-10%
- ボディーリアアッパー:-10%
- 長期スタミナ減少量の増加:
- すべてのボディーパンチ:+22.5%
- この値は、(ダメージ減少量を含めて)ほぼずべてのボディーパンチのスタミナ減少量を+10%増やすためのものです。また、これはボディージャブのダメージ量は大幅に上昇させることになります(ボディージャブのダメージは減少していません)。
- すべてのボディーキック:+10%
- すべてのボディーパンチ:+22.5%
- 打たれ弱さの減少:
- 全ボディーパンチのあご(アッパー)の打たれ弱さ:-15%
- ボディージャブの全体的な打たれ弱さ(あご以外):-33%
- かがみ込みのスピードと回避性能を改善しました。
- これにより、かがみ込み時に相手を不自然に打撃が追跡する頻度が減少します。
- Serington Pavlovich、Magomed Ankalaev、Colby Covingtonに適切なスタンス(オーソドックス/サウスポー)を割り当てました。
- Leon Edwardsの分身における、稀に発生するフットプラントの問題を修正しました。
- 歩行中に足を引きずることがありました。
- ケージノックダウンからプレイできなくなる稀に発生する不具合を修正しました。
グラップル
- グラウンドの駆けひきで、グラップルアドバンテージがマイナスになる効果を削除しました。
- これまでは、グラップルアドバンテージがマイナスであれば、相手のポジション転換が早くなり、自身のスピードが低下しました。この調整により、自身のスピードは低下しなくなりました。これにより、グラウンドでの行動が増えて、選手がポジションを長く保つのが難しくなるはずです。
- 上体起こしのグラウンドパンチのダメージ(特にエルボー)に対する、グラウンド打撃の特性値の影響力を強化しました。
- これは、上体起こしのグラウンドパンチのダメージを増加し、それを得意とする選手にとって有利となります。最大特性値では、この変化によってパンチが10%、よりリスクが高いエルボーが約23%強化されます。打撃を決めよう!
- 厳しいグラウンドの駆け引きでのエルボーのダメージが減少しました。
- 厳しいグラウンドエルボー(上体を起こしていない場合)の基本ダメージは、パンチよりわずかに高い値にまで減少しました。最終的のダメージは減少していますが、グラウンド打撃の特性値がダメージ自体に及ぼす影響度は高まります。そのため、エルボーのダメージは全般的に減少していいます(特に特性値が低い選手)。
- エルボーはカットや腫れを引き起こすボーナスを引き続き保持し、パンチよりも強力な攻撃となりますが、以前ほど大きな差はありません。ここでは、フックで目に顔面の負傷を与えたい場合、またはハンマーフィストで鼻に負傷を与えたい場合に、パンチをより多く使用することを目的としています。グラウンドエルボーは、上体を起こしたエルボーと同様、額を狙います。
- 種類が違い、異なるアイコンを使用する決死の脱出でも、最初の決死の脱出のダメージアイコンが適用されてしまう寝技におけるヘッドアップディスプレイ(HUD)の問題を修正しました。
- 例えば、腕挫ぎ十字固めからの決死の脱出には腕のアイコンが正しく表示されますが、その後のヒールホールドからの決死の脱出では、脚のアイコンではなく、前回の脱出と同じ腕のアイコンが表示されていました。この問題は、ゲームプレイそのものに影響はなく、HUD上のアイコンのみに影響していました。
- クリンチに膝蹴りが捕えられて、選手が動けなくなる不具合を修正しました。
- クリンチグラップルの応酬中に、まれにプレイできない状態が発生するのを修正しました。
ご意見を送ってくださり、ブログ記事をお読みいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。先月のブログ記事で記載させていただきましたが、これからも皆様がお寄せいただいたご意見に基づいて、「UFC 5」を引き続き改善し続けます。そして今後のアップデートとそれらのアップデートに関する透明性を皆様にご提供できるよう、取り組みを強化していきます。 2月と3月に追加される要望の多い選手を含む、今後数ヶ月間で追加されるアップデートやさらなるコンテンツをぜひお楽しみに。
2月
- Bryce Mitchell(#10フライ級)
- Maycee Barber(#7女子フライ級)
- Joe Pyfer
3月
- Sean Brady(#7ウェルター級)
- Jalin Turner(#10ライト級)
追加の選手は後日発表される予定です。そして気になる方もいるかと思いますが、「Thug Nasty」のカモパンツもゲームに登場します。
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