UFC 5
ゲームのアップデート
「UFC 5」のゲームプレイアップデート
2024年3月4日
こんにちは!3月のアップデートには、Sean Brady(#7ウェルター級)とJalin Turner(#9ライト級)の2選手が登場します。ゲームプレイの調整に関しては、スタンド状態での打撃のブロック、ミス、回避時のスタミナ消費が増加し、スピニング打撃に関する打撃追跡の問題を修正しました。グラップリングに関しては、ダブルレッグのキャンセルからのオーバーアンダーのクリンチに必要なスタミナアドバンテージが1%となり、グラウンドパンチの寝技には状態異常が必要となります。上記は、今回のパッチの変更点のほんの一部です。
私たちのチームは、UFC 5コミュニティが求めている変更を実装するために熱心に取り組んでいます。これからもどんどんフィードバックをお寄せください。今後もゲームプレイのバランス調整や追加コンテンツのアップデートを継続的に提供していく予定ですので、パッチブログやSNSチャンネルをぜひご覧ください。
「EA SPORTS UFC 5」のパッチに関する詳細は、以下でご確認できます。
パッチの配信日/時間およびそれに伴うダウンタイム
- 2024年3月6日午前7時(日本時間)/ダウンタイム予定: なし
新規選手
- Sean Brady(#7ウェルター級)
- Jalin Turner(#9ライト級)
UFC 299ファイトウィークチャレンジと新しい分身
- これらは2024年3月6日午前9時(日本時間)に追加されます
打撃
- スタンド状態での打撃のブロック、ミス、回避時のスタミナ消費が増加しました。
- 今回の変更は前回のパッチと似ていますが、規模がより大きくなっています。
- ブロックした打撃で+ 7.5%(前回のパッチでは+2.5%)
- ミスした打撃または回避した打撃で+10%(前回のパッチでは+5%)
- 前回の調整よりも大きいですが、大幅な見直しというよりは、段階的な調整となっています。ゲームの他の要素の調整時には、大幅に変更していることがあるとお気づきかもしれません。しかし、スタミナは非常に複雑な要素で、様々な要素に影響を与えます。そのため、スタミナに関する調整は慎重に行っています。今後もデータを見て、コミュニティの皆様の声に耳を傾けていきます。この変更後もスタミナが多すぎる場合は、次のパッチでより大きい調整を加える予定です。
- 今回の変更は前回のパッチと似ていますが、規模がより大きくなっています。
- スピニング打撃の追跡に関する問題を修正しました。
- スピニング打撃は回避を過度に追跡していたため、回避は可能であったものの、他の打撃の回避には無い正確なタイミングが要求されていました。今回の変更で、他の打撃と同様に動作するはずです。
- スピニングエルボーの基本ダメージを軽減。
- リード: 30から25へ
- リア: 35から20へ
- スピニングエルボーの間合いを短縮。
- ジャブの間合いから通常のスタンドエルボーの間合いにまで短縮しました。
- スピニングエルボーによるブロックスタンを減少。
- 攻撃をブロックした後、防御した選手はより素早く行動に移ることができます。スピニングエルボーはブロックされると、タイミングがより不利になります。
- スピニングエルボーによるブロックの貫通力を半減させました(10%~5%)。
- これはブロックメーターの有無に関わらず、通るダメージの割合です。
- スピニングエルボーによる打たれ弱さを4倍に増加。
- 通常のスタンドエルボーの基本ダメージを軽減。
- リード: 20から17.5へ
- リア: 25から22.5へ
- 通常のスタンドエルボーによる打たれ弱さをわずかに増加しました。
- ジャブと同じからフックと同じものに変更しました。
- フックキックやローリングサンダーなど、特定のキックの特別なガード崩しを引き起こしにくくしました。
- 長期ブロックの体力基準値を85(15ダメージ)から60(40ダメージ)に変更。
- 鼻の負傷に伴う意図しないダメージペナルティを削除。
- 直線と上弧の打撃に影響を与え、ダメージが30%以上増加していました。この修正により、鼻の負傷が引き起こす複合的な影響が軽減され、ドクターストップが起こる頻度が減少するはずです。(鼻の負傷は、引き続き、短期スタミナの回復速度に15%のペナルティを課します)
- (大きな打撃を受けた際に、選手が鼻や口から大量に出血している場合の血のエフェクトを改善しました。この変更は以前のパッチで行われましたが、パッチノートに含まれていませんでした。)
グラップル
- ダブルレッグのキャンセルからのオーバーアンダーのクリンチに必要なスタミナアドバンテージが1%になりました。
- これは要望の多かった変更で、レスリングのバリエーションを高めることを目的としています。
- シングルレッグとローシングルレッグのキャンセルからのバッククリンチに必要なスタミナアドバンテージを30%から20%に減少。
- グラウンドパンチの寝技に状態異常の発生が必要となります。
- この変更の目的は、寝技や決死の脱出を連続して、グラウンドパンチの体勢になった後、すぐに別の寝技の試行とそれに続くフィニッシュに移行することが可能だった「サブミッションの不可避コンボ」を防ぐことです。
- グラウンドパンチからの一部のポジション転換で、必要なスタミナアドバンテージが減少しました。
- 上体起こしフルガードからスタックガードへ: 50から10
- スタックガードからハーフガードへ: 10から5
- スタックガードからサイドコントロールへ: 25から10
- ダースのもがきアニメーションで他のアクションが一時的に非表示になる不具合を修正しました。
- トップスタックガードのグラウンドパンチポジションに、ヒールホールドへの移行を追加しました。
- 「ヒールホールドレベル1」が必要で、今回のパッチのグラウンドパンチの寝技の変更に伴い、状態異常も発生する必要があります。
- 入力コマンドは次のとおりです。
- Playstation: L2 + R1 + 右スティック下
- Xbox: LT + RB + 右スティック下
- ボトムマウントからボトムバックマウントへのポジション転換で、筋力変化の使用が可能になりました。
- 最近のグラウンドパンチの調整後、マウントが少し強すぎたと感じました。この新しい変更は、ボトム側選手にとっての現実的かつダイナミックな選択肢となります。その有効性は、攻撃側がグラウンドパンチや寝技を得意としているかによって決まるでしょう。なぜなら、多くのスタミナを消費して背中を向けると、裸絞めや腕挫ぎ十字固めが決められる危険に晒されるからです。
- 寝技中の顔の赤みがわずかに減少しました。
その他の追加とアップデート
- 新しい装飾アイテム報酬
- 装飾アイテムの誤った説明を修正しました
- 報酬画面に、報酬の入手場所を説明する簡単な説明を追加しました
- オンラインキャリアXPブーストをゲームストアで購入できるようになりました
- 稀に発生するクラッシュをいくつか修正
- ストアタブの表示不具合を修正
「EA SPORTS UFC 5」が全世界で発売中。Facebook、X、Instagram、YouTubeアカウントをフォローして最新情報を手に入れましょう。
UFC 5
生年月日を入力してください
EAアカウントにすると、次回から年齢が記録されます。