「バトルフィールド ハードライン:Betrayal」のマップでは背中に注意
違法なお宝を満載した墜落機。 アルカトラズ島の古びた監獄。 朽ちた墓石で賑わう昏き墓地。 眩いネオンが雑然とした路地を照らすチャイナタウン。
Battlefield Hardline: Betrayal
今回は「バトルフィールド ハードライン:Betrayal」(※)で登場する各マップを紹介します。リリースは来月。歴史を感じさせるクラシックな設定が光るマップ群を体験する時を楽しみにお待ちください。
この国で最も悪名高き監獄と言っても過言ではないかつての刑務所で、歴史遺産を狙う窃盗団と警察が戦いを繰り広げます。 驟雨にけぶる灯台への道から、無数の監房に至るまで、敵はどこから現れるかわかりません。

Alcatraz
壁をぶち抜き新たな道を作り出して敵を襲うのも一興。ですが道を塞がれ、文字通り刑務所に囚われる身となるリスクも存在します。 仲間を連携し、敵をこの孤島の隅へと追い詰めましょう。

Thin Ice
そこはシエラ・ネバダ山脈の凍てつく森。凍えた体を温めるには墜落した飛行機をめぐりホットな銃撃戦を繰り広げるに限ります。 世間の干渉を嫌い、丸太造りの小屋を拠点と定めたフロンティアの住人達は、自らの支配する辺境に政府の犬が大挙するのを見て何を思うのか…。 このマップは乗り物が活躍する大型マップで、長距離戦に適したスポットが随所にあります。注意しなければ、知らずの内に敵の射線に入ってしまうこともあるかもしれません。

Thin Ice
スノーモービルを操り、墜落機に眠るお宝をいち早く手に入れましょう。ただし、凍結した湖の周囲には酸素ボンベも散乱しており、氷には薄い箇所もあります。進む先にはくれぐれもご注意ください。

Cemetery
ニューヨークを北に離れた街はずれの墓地。ひっそりとたたずむ灰色の霊廟と悲哀に満ちた彫像…これ以上に血なまぐさい事件の現場に相応しいローケーションはありません。 「人を呪わば穴二つ」。そんな古い言い回しが浮かんでくるこの場所には、「バトルフィールド ハードライン:Betrayal」と同時に配信されるゲーム本編アップデートで追加される4種の格闘武器の1つ、「スコップ」を忘れずに持って行きましょう。

Cemetery
ここでは火葬場や立ち並ぶ墓石、モニュメントを傍らに戦闘が繰り広げられます。やがてモニュメントの1つである美しい天使の像も、醜い姿へと変貌するやもしれません。 銃弾の雨に晒されたくなくば、霊柩車で入り組んだ道に挑戦するか、昼なお暗い地下墓地へと潜るか、お好きな道をお選びください。

Chinatown
ニューヨークのチャイナタウン。ザラついた空気の支配するそのストリートは巨大な組織犯罪の拠点であり、警察がひとたび踏み込めば、犯罪者たちはわが身以外のすべてを敵として生き残るために戦います。 細い路地は身を隠すための貴重な盾となる一方、それだけでは終わらないのが盗みのプロの証。 けばけばしい照明や、荘厳でエキゾチックな寺院を横目につかめる限りの現金と金目の品をかき集めて姿をくらましましょう。あるいは徒党を組んで、隣町の拠点へと襲撃を仕掛けるのも悪くありません。

Chinatown
光と音をまき散らす花火や立ち上る煙、狭苦しく立ち並んだ店先が敵から姿を隠してくれる。そんな考えは早めに捨てておきましょう。 ここはルールの違う街…チャイナタウンです。
「バトルフィールド ハードライン:Betrayal」の「バトルフィールド ハードライン プレミアム」のメンバー向け先行アクセスは2016年3月より開始されます。
※対応プラットフォームの「バトルフィールド ハードライン」ゲーム本編(別売)が必要です。
本ゲーム内で描写される武器または乗り物は、実際の製造者との提携、スポンサーシップ、推奨を示唆するものではありません。
