「Battlefield 2042」アップデート#2
ノーパットの皆さん:
11月25日に配信されるアップデート#2では、乗り物と武器のバランス調整に加え、11月12日からの先行アクセスウィークで発見された重要な問題への対応が行われます。
LCAA ホバークラフト、MD540 ナイトバード、KA-520 スーパーホーカム、AH-64GX アパッチ・ウォーチーフなどのビークルを対象に、他の乗り物とバランスを取るための調整を行いました。武器の観点からは、PP-29の反動が増加し、ほとんどの武器でより統一された銃弾の拡散が期待できます。
また、安定したゲーム体験を妨げる複数の重要なバグも修正されました。これらの修正では、意図したとおりに蘇生や復活が行えなくなるケースへの対処も行われています。
今回のアップデートに続き、現時点での暫定的な計画として、次回のアップデート#3が来週配信される予定です。こちらはこれまでで最大となるアップデートであり、パフォーマンスの強化、バランスの変更、さらなる快適性の向上など、より大規模で大幅な改修が行われます。こちらについて詳しくは、昨日のブログ記事をご覧ください。
アップデートノート全文は以下で確認できます。アップデートの発表および今後の展開については、@BattlefieldCommのTwitterアカウントでお知らせを行います。こちらでは既知の問題の記録やリアルタイムで行える変更についてもご覧いただけます。
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アップデート0.2.2
修正、変更、改善
- ショットガン以外の全武器で銃弾の拡散率が軽減されました。これにより、ゲームプレイ中の命中精度が向上します
- PP-29の垂直方向への反動を増加させ、想定された戦闘範囲外で武器があまりにも強力な性能を発揮しないようにしました
- 壁や水などの障害物の近くでキルされたプレイヤーを蘇生できない問題を修正しました
- プレイヤーがダウン状態で停止して、再出撃できなかった現象を修正しました。また、ダウン状態になってから30秒後に起動される非表示のタイマーを導入しました。これにより、必要に応じて再出撃が強制されます
- MD540 ナイトバード搭載の20mm機関砲 - 着弾時にダメージを与える範囲を減少させ、範囲ダメージを低減しています
- 爆発範囲のサイズを3から2に引き下げました
- 内部爆発範囲のダメージを1.5から0.75に引き下げました
- KA-520 スーパーホーカム - 30mm機関砲(サイドマウント) - 全体的なダメージおよび銃弾が最大ダメージを与える範囲を減少させ、弾薬の全体的な拡散率を軽減しています
- 爆発範囲を2から1.6に引き下げました
- 爆発ダメージを20から14に引き下げました
- ダメージ減衰が発生する前の銃弾のダメージを18から15に引き下げました
- ダメージ減衰距離を200から180に引き下げました
- 最大減衰距離での銃弾のダメージを8から6に引き下げました
- 銃弾の射程と銃弾の拡散範囲を引き上げました
- AH-64GX アパッチ・ウォーチーフとKA-520 スーパーホーカム砲 - 30mm砲 - 着弾時のダメージ範囲を小さくし、範囲ダメージを軽減しています
- 爆発ダメージを20から18に引き下げました
- 着弾地点の中心から離れた場所にいる敵へのダメージ減衰を引き上げました
- 全地上ビークルのミニガンの全体的なダメージを引き下げるとともに、弾のダメージ減衰が以前より早く開始するようになりました
- ダメージ減衰前の銃弾のダメージを18から13に引き下げました
- ダメージ減衰距離を60から40に引き下げました
- 最大減衰距離での銃弾のダメージを6に引き下げました
- LCAA ホバークラフトに装着された装甲のタイプを調整し、様々な種類の武器に対する耐久性を引き上げました。
- 「Battlefield Portal」 - UAV-1
- UAV-1が「Battlefield Portal」で再び有効になりました
- ライフ再生の遅延と速度を大幅に引き下げました
- ビークルと歩兵に対するミサイルのダメージを引き上げました
- ドローンで敵をロードキルできるようになりました
- 最後のセクターを制圧したあとにブレークスルーのマッチが正常に終了されるようになりました
- 「Battlefield Portal」のマッチのキューに入れられたプレイヤーが、スロットが利用可能になったときにマッチに参加するのではなく、メニューに送り返される問題を解決しました
- まれにゲームがクラッシュする問題を防止するため、全般的な安定性の改善を行いました