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「Battlefield 2042」アップデート #3.2.0

「Battlefield 2042」に兵科制が復活!

 

皆様、こんにちは。

来週、2023年初の主要ゲームアップデートがリリースされる予定です。プレイヤーのために、大規模な変更や改善が行われました。新しくなった点を見てみましょう。

 

アップデート 3.2の新要素は?

以下に、このアップデートにおける変更点や改善点の概要をご紹介します。

  • 復活した兵科制で、おなじみの突撃兵、工兵、偵察兵、援護兵となって、プレイしましょう
  • 兵科装備、兵科ガジェット、武器の熟練度を使って、兵科をカスタマイズしましょう
  • マップのリメイク:ブレイクアウェイ
  • 新ヴォルト武器:M39 EMR、MTAR-21、PP-2000
  • 新サプレッサー、長距離スコープ、サーマルスコープ
  • M1A5およびT28のアクティブ保護システムが使用可能に
  • 航空機の「レーダー範囲の下」設定
  • Year 1 Pass、ゴールド、アルティメット・エディションの所持者特典

 

新年が始まる今こそ、アップデートノートの配信方法を変更するのに最適です。現在、アップデートの配信日の前日に届いている情報を、より早く皆さまにお届けしたいと考えています。大型アップデートに関する内容と変更の全容が、リリースの1週間前に配信される予定です。

毎回のアップデートでは、リリース日が直前に調整されることがあります。それで、これまで同様、リリースされる週の早い段階で、各アップデートの導入日時の確認が行われます。

アップデート3.2.0は、「Battlefield™ 2042」に兵科制が復活し、その他の多くの変更や改善が図られた、開発チームにとっても非常に重要なアップデートです。ゲームプレイ体験向上のために集まった意見をもとにした改善をお届けするのが楽しみです。リリースまでに寄せられたフィードバックに感謝いたします。プレイ後再び、感想を寄せてください!

//「Battlefield」チーム

ライブで情報収集

アップデートに関する話し合いをライブでお聞きになりたい場合は、新しいPodcastにご参加ください!「Inside Battlefield」では、「Battlefield」開発チームの会話を聞き、ゲーム内で今起きていることや、今後のアップデート、追加情報について詳しく聞くことができます。

 

最新情報をお見逃しなく

私たちのTwitterアカウント@BattlefieldCommをフォローして、アップデート情報を見逃さないようにしましょう。Battlefieldフォーラムでは、既知の問題の記録やさらなるゲームの変更についてもご覧いただけます。 

 

 

新要素

兵科制復活

現在「Battlefield 2042」における変更の最大の特徴である兵科制復活により、「Battlefield」でこれまで使用されていた構造と兵科の独自性が再構築され、懐かしいゲームプレイスタイルが復活しました。

今回の機能開発で皆さまから頂いたフィードバックと変化の流れについて詳しく知りたい場合は、最新の開発ノートブログをご覧ください。お望みであれば、新しい「Inside Battlefield Podcast」最初のエピソードを聞くことも可能です!

 

兵科

各スペシャリストがそれぞれのゲームプレイ法に合わせて、おなじみの「Battlefield」の兵科に割り当てられました。

また、以前に公開されていた装備とガジェットのプールを特定の兵科に割り当て、ゲームプレイにおける兵科毎の役割を更に明確にし、「Battlefield」でエンカウントの際に状況がより読みやすくなりました。

アップデート3.2に向け、「Battlefield」ウェブサイトにて、これらの変更を知るのに役立つ情報を更新予定です。ここで、各兵科に適用されるスペシャリスト、兵科装備、兵科ガジェットの概要を簡単にご紹介します。

突撃兵:ドーザー、マケイ、サンダンス、ゼイン

兵科装備:メディカルペン

兵科ガジェット:C5爆薬、IBA装甲板、M18クレイモア、スモークランチャー

工兵:ボリス、クロフォード、リズ

兵科装備:リペアツール

兵科ガジェット:対戦車地雷、C5爆薬、EODボット、FM-148ジャベリン、FXM-33対空ミサイル、無反動砲M5 

偵察兵:キャスパー、パイク、ラオ

兵科装備:投入ビーコン

兵科ガジェット:C5爆薬、M18クレイモア、近接センサー、SOFLAM、トレーサーダーツ、T-UGS 

援護兵:エンジェル、ファルック、アイリッシュ

兵科装備:除細動器

兵科ガジェット:弾薬箱、医療箱、M18クレイモア、スモークランチャー

 

武器の練達

兵科制復活に加え、武器の熟練度も導入されました。自分の兵科に合わせた武器アーキタイプを使ってゲームプレイを楽しめる、オプションとパッシブな機能の組み合わせです。

突撃兵 + アサルトライフル:予備マガジンを3個所持可能

工兵 + 軽機関銃:しゃがみ時または伏せ時の弾拡散度が改善

偵察兵 + スナイパーライフル:スコープの覗き込みが素早く、持続力が向上、より安定

援護兵 + SMG:ドロータイムが短縮

武器の熟練度により、各兵科に最適なセットアップが分かりやすくなり、兵科の独自性を「Battlefield」に再度追加しました。

 

ブレイクアウェイ

これまでで最も大規模な変更が施された「ブレイクアウェイ」は、サイズが縮小され、以前よりもエンカウントしやすく合理的な体験ができるようになりました。

エリアの改善点

グレイシャートップ:遮蔽物がほぼ無い開けた空間でしたが、ペンギンたちが建物とともに野営地を設営してくれたことで、現在のエリアのコントロールを確立できるようになりました。

棚氷:ブレイクアウェイの棚氷エリア全体が大幅に改善されました。氷河の頂上部分に新しいフラッグが立てられ、氷河とオイルリグの間に新しい裏取りルートが作られました。

オイルリグ:人気のプレイスペースが氷河のふもとに移動し、活動地点に近くなったため、以前よりも激しい戦いが可能になりました。このオイルリグを攻撃する新たな方法も確立されており、デッキ全体には新しい小道や遮蔽物などもあります。

雪の洞窟:MV-38コンドルの残骸が横たわる、氷河に隣接した洞窟です。周辺には貴重なリソースが散らばっており、チームで協力してこの新たなコントロールポイントを確保しましょう。

ワーカーズビレッジ:このエリアにある駐留部隊と防御設備が増えました。コントロールポイント間の移動はより分かりやすく、距離も短くなりましたが、このエリアにおける戦闘の流れは保たれるようにしています。噂によると、この村の労働者たちは最高のパーティーを開催するそうです。しかし、今のところ我々はまだ招待されていません。

 

サーマルスコープ

シーズン3でリリースする新アタッチメントを検討し、明らかに必要な物が見つかりました。サーマルスコープです。

「Battlefield」において新しい物ではありません。過去作にも登場してきたからです。しかし、技術の進歩とエンジンの改善により、かつてない姿が見られるでしょう。過去作では、これらのスコープを使うと画面全体が切り替わりました。しかし「Battlefield 2042」では、この効果がスコープの内側のみのエフェクトに限定され、1つのアイテムに複数のホットスポットが表示可能です...双発機でサーマルスコープを使えば、その意味が分かるでしょう!

このアップデートで、ゼインのXM370Aエアバーストランチャーでもサーマルを使えるようになりました。

また、バランスを考え、これらのアタッチメントが今の「Battlefield」で適切なゲームプレイに貢献するよう、追加のステップを導入しました。現実のアタッチメントの動作と、ゲームプレイにおける体験は全く同じというわけではありません。「Battlefield」に新要素を導入する際は、常に面白さが最優先されるからです。例えば、ガジェット、グレネード、ビークルからの煙幕はサーマルスコープで不透明に映ります。一方で、自然環境から出る煙や蒸気は透けて見えます。

サーマルスコープのゲームプレイについては、アップデート後も引き続き監視と調整をしていきます。

TR-1サーマル 1.25x:近距離戦に最適。サイト内がコンパクトで、暗い階段や狭い通路でも価値ある情報をもたらしてくれます。

装着可能:12mオート、AC-42、AK-24、AM40、アバンシーズ、ゴーストメーカーR10、K30、LCMG、M5A3、MCS-880、MP9、NVK-S22、PBX-45、PKP-BP、PP-29、Rorsch Mk-4、SFAR-M GL

T4サーマル 2.5x:3つの新しいスコープのなかでも中距離タイプの物で、倉庫街やコンテナ置き場などでは、このスコープで画面を白黒に切り替えて戦闘を行えます。

装着可能:AC-42、AM40、アバンシーズ、BSV-M、DM7、GVT 45-70、M5A3、PKP-BP、Rorsch Mk-4、SFAR-M GL、SVK、VCAR

2038サーマル 6x:長距離戦闘、さらに茂みに隠れている敵スナイパーの捕捉にも適しています。

装着可能:BSV-M、DM7、DXR-1、NTW-50、Rorsch Mk-4、SVK、SWS-10

新サプレッサー:NVK-Box サプレッサー

変更となった点とは?当然、2つが一体になったのです。このNVK-S22用「Box」サプレッサーを使うことで、近距離での戦闘で多少ステルス寄りの立ち回りが可能になります。

M1A5およびT28用アクティブ保護システム

以前ビークル開発ノートブログで発表されたとおり、アクティブ保護システムはM1A5とT28で利用可能になりました。

EBLC-RAMがシーズン2で登場してから、他のビークルにもアクティブ保護システムを搭載する構想がありました。これは寄せられていた意見の1つでもあります。使用後の感想を聞くのが楽しみです。

 

航空機の「レーダー範囲の下」設定

航空機は、地上30メートル未満を低空飛行することで、ビークル搭載武器によってロックオンされなくなりました。

ヘリコプターが上昇できる限界高度も低くなりました。これまではパイロットが高空を飛行し、大混乱を引き起こそうとしても、ロックオン式のランチャーがその高さに届かないため、ほぼ反応しないという事態が生じていました。今回の調整で、こうしたヘリコプターを(文字通り)地面に降ろすことができます。

今回の変更は、現時点ではジェット機や発射後のミサイルには影響しません。実装後もプレイヤーからのフィードバックを引き続きレビューしていく予定です。

 

新ヴォルト武器:M39 EMR、MTAR-21、PP-2000

M39 EMR、MTAR-21、PP-2000を「All-Out Warfare」の武器に追加しました。

M39 EMR

オリジナルであるM14よりも著しく軽量化されており、長射程の7.52mmマッチグレード弾と8x標準ライフルスコープにより、適応能力の高い中距離用スナイパーライフルとして位置づけられています。 

MTAR-21

5.56x45mm NATO弾を装填したコンパクトなブルパップ式アサルトライフルです。両利き対応のセットアップや、高いモジュール性、信頼度の高さで人気のこの中距離用ARは、コンパクトな見た目によらず強力なことを証明しています。MTAR-21は、今回のアップデートの一部として「Battlefield Portal」にも登場します。

PP-2000

40ラウンド弾と軽量フレーム、そして高い連射速度が特徴のモダンなSMGです。砲口初速が速く、どんなに小さい弾丸でも威力は大きくなります。 

Year 1 Pass、ゴールド、アルティメット・エディションの所持者特典

Year 1 Passやゴールド、アルティメット・エディションの所有者で、シーズン1とシーズン2のグレード0のプレミアムバトルパス報酬を獲得し損ねた方に朗報です。アップデート後の最初のログイン時に、これらのアイテムがアンロックされます!

アンロックされるアイテムは以下の通りです。

シーズン1:

  • エンジェル用レジェンダリー・スペシャリストセット「オールシーイング・アイズ」
  • AC-42用レジェンダリー武器スキン「ライト・ブリンガー」
  • プレイヤーカード背景「ゴーストアサシン」
  • プレイヤーカードタグ「オムニシエント」

シーズン2:

  • ボリス用レジェンダリー・スペシャリストセット「アンディナイアブル」
  • DXR-1用レジェンダリー武器スキン「レッドアイ」
  • プレイヤーカード背景「ザ・マウンテン・キング」
  • プレイヤーカードタグ「ウルヴァリン」

また、該当するプレイヤーは、ログイン時にスペシャリストの「リズ」と「クロフォード」も入手できます。

コレクション画面を開いて、輝く新開放アイテムを活かして戦いましょう。このボーナスは、Year 1 Pass、ゴールド、アルティメット・エディションの所持者のみ、期間限定で入手可能です。

チェンジログ

AI兵士

  • プレイヤーがダウン状態または出撃画面にいる間、AIが立ったまま静止するというTDMのAIの問題を修正しました。
  • ヤシの木周辺のビークルナビゲーションを改善するためAIを修正しました。
  • AIが戦車残骸からの攻撃を避けない問題を修正しました。

 

Battlefield Portal

兵科制の復活は大きなスケールの変更となるため、今回のアップデートの一環として、一部のプレイヤーの作品をアップデートする必要が生じるかもしれません。

  • ロード画面で、Caspian Borderと Battle of the Bulgeがワールドミニマップに誤って表示される問題を修正しました。
  • 「1942」のコンクエストで、敵チームの航空機がもう一方のチームより少なかった不具合を修正しました。
  • 突撃兵が除細動器を使用した際、右下のHUD(所持品)に「グレネード」のテキストがちらついていた問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - トレーサーダーツガン - 乗り物に照準を合わせたときにトレーサーダーツガンのロックオンアイコンが拡大することがある問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - ガジェット - 迫撃砲によるロックインエリアが建物の上で固まる問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - プレイヤーが出撃画面に戻った後も、UIにトレーサーロックが表示されている問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - M1114とプレイヤーのコリジョンを改善しました。
  • 「バトルフィールド 1942」 - コレクション画面メニューで、双眼鏡のプレビュー動画をアップデートし、機能が正しく紹介されるよう更新しました
  • 「バトルフィールド 3」 - ガジェット - SOFLAM - ターゲット固定後、ターゲットがハイライトされなくなる問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - 迫撃砲ガジェットで、発見されるべきでないときにも敵が自動的に発見されていた問題を修正しました
  • 「バッドカンパニー2」 - トレーサーダーツガンをキャンセル後にロックオンが無効になる問題を修正しました

修飾キー

  • 「2042」のガジェットと投擲可能の制限を無効化する新しい修飾キーを2つ追加しました。これにより、非兵科ガジェットでのプレイスタイルが好きな方が、「2042」の兵科を非兵科ガジェットで装備することが可能になります。上記変更をしても、兵科ガジェットにはアクセス可能です。兵科ガジェットは別スロットに移動されます。
  • 「Battlefield Portal」ウェブサイトのガジェット制限に武器の熟練度を追加しました。
  • 近接センサーをオープンガジェットの選択リストに追加し、投擲アイテムの選択リストから削除しました。

ルールエディター

  • ルールエディターでクロフォードの名前が間違って表示されていた問題を修正しました
  • 新しい兵科ガジェットのスロットからガジェットにアクセスできるように、新しい所持品兵科ガジェットの選択リストを追加しました。所持品オープンガジェットの選択リストにあった兵科ガジェットを削除しました。

 

ガジェット

  • グレネードを1発投げると、軌跡が2つ見える問題を修正しました
  • 「2042」のスペシャリストのために「portal」から複数のガジェットを追加しました。
    • 追加されたのは、EODボット、トレーサーダーツガン、M18クレイモア、FGM-148 ジャベリン、T-UGSです。
  • リペアツール、投入ビーコン、除細動器、メディカルペンを新しい兵科ガジェットスロットに移動しました。
  • 手動装備の除細動器の蘇生範囲(とダメージ)を、相互作用による蘇生の範囲に合わせて拡大しました。
  • グレネードを木や茂みの中に投げた際、SFXやVFXが誤って表示される問題を修正しました。
  • 投げ手がキルされた場合に、スローイングナイフのダメージが生じないという状況が発生する可能性を大幅に減少しました。
  • リペアツールでナイトバードを修理する際、発生する火がビークルから離れた場所に出現する視覚的な問題を修正しました。
  • 木に投げた場合、スローイングナイフが消える問題を修正しました。

弾薬箱

  • 投入ビーコンが、弾薬箱から再供給されるようになりました。
  • 弾薬箱でトレーサーダーツとM18 クレイモアが再供給されるようになりました。

C5

  • 他のプレイヤーにC5が表示されないことがあった問題を修正しました。

EODボット

  • EODボットのコリジョンを調整し、ガジェットのアームが壁を突き破る問題を修正しました。
  • ガジェットを固定操作する際の、EODボットのゲームヒントをアップデートしました。
  • EODボットの加速と旋回角の反応速度が向上するアップデートを行いました。
  • EODボットのライフを400から300に引き下げました。
  • EODボットに衝撃修正を追加し、弾で撃たれてもEODボットが押されなくなりました。
  • 戦車に突っ込むと、EODボットが爆発する問題を修正しました。

FGM-148 ジャベリン

  • FGM-148 ジャベリンの一人称視点とクロスヘアをアップデートし、ガジェットと現在のモードに関する詳細情報も示すようにしました。
  • FGM-148 ジャベリンのリロード時間を10%引き下げました。
  • 直接攻撃モードで、FGM-148 ジャベリンのほとんどの戦車と航空機に対するダメージを引き下げました(上から攻撃する場合は変わりません)。 
  • FGM-148 ジャベリンのロック許容範囲が長くなり、最大範囲が250mから450mに拡張されました。
  • 腰撃ち時、およびFGM-148 ジャベリンでズーム中の状況に応じたゲームヒントを追加しました。
  • FGM-148 ジャベリンを腰撃ちで撃てる問題を修正しました。
  • FGM-148 ジャベリンで、トップダウン攻撃を使用できない問題を修正しました。
  • FGM-148 ジャベリンの直接攻撃が近距離でロックされた場合、的を外れてしまう問題を修正しました。
  • FGM-148 ジャベリンのトップダウン攻撃の軌道を、より現実の挙動に近付けて調整しました。
  • FGM-148 ジャベリンの使い方を知るのに役立つツールチップがHUDに追加されました。
  • FGM-148 ジャベリンで、空の乗り物をロックオンできるようになりました。

FXM-33対空ミサイル

  • 推進体の加速力と最高速度がわずかに向上しました。
  • 腰撃ち時とズーム時の状況に合わせたゲームヒントを追加しました。
  • FXM-33対空ミサイルが無人の乗り物にロックオンできるようになりました
    • 開発コメント:無反動砲M5と同様、これらの変更は工兵の対ビークル戦闘を助けるためのものです。

投入ビーコン

  • 投入ビーコンが自爆する前に、4回しか出撃できなくなりました
  • オーナーが出撃すると、投入ビーコンが自爆しなくなりました。
  • 狭所に設置された投入ビーコンから出撃できない問題を修正しました。
    • 開発コメント:どの偵察兵スペシャリストも投入ビーコンを携行するようになります。これらの変更は、投入ビーコンの使用が全体の流れを妨害しないようにするためのものです。

M18 クレイモア

  • M18 クレイモアのワールド内アイコンをメニューと同じものにアップデートしました。
  • M18 クレイモアは、投入ビーコンやアイリッシュの建造キットと同じ展開フローを使用しています。これにより、ガジェットを配置できる場所をより自由に選べるようになります。
  • M18 クレイモアは33%大きくなり、プレイヤーがより見つけやすくなりました。
  • M18 クレイモアの爆発半径を6mから5mに引き下げました。
  • M18 クレイモアのレーザー長を3mから1.75mに引き下げました。
  • M18 クレイモアの最小起動速度を3.8m/sから3msに引き下げました。
  • M18 クレイモアがハシゴやジップライン、つり下げられたロープの近くに設置できないよう修正されました。
  • M18 クレイモアのレーザーのVFXが調整され、近くでより目立つようになりました。
  • M18 クレイモアは、新しく設置されない限り、設置したプレイヤーが死亡した後も残るようになりました。
  • プレイヤーが装備を切り替えると、設置されたM18 クレイモアもワールドから削除されます
  • M18 クレイモアのライフを下げ、一発で爆発するようにしました。
    • 開発コメント:見つけにくいことを懸念し、M18 クレイモアのサイズを拡大し、レーザーVFXを調整することで、ガジェットが目立つようにしました。足元に注意してください!

メディカルペン

  • 新しい兵科ガジェットスロットとバランスを取るために使用回数を1回に引き下げました。
  • ペンを使用してから回復するまでにかかる時間を2秒から1秒に引き下げました。
  • メディカルペンのライフ回復量を毎秒50から35に引き下げました。
  • メディカルペンでプレイヤーがズームインできる問題を修正しました。
  • 爆発による衝撃波でメディカルペンの使用が中断されていた問題を修正しました。
  • ライフが最大時に、メディカルペン切り替えのボタンを押すと、今は切り替えられないことを示す効果音が鳴るようになりました。
    • 開発コメント:この変更は、突撃兵が兵科ガジェットに入るなかで、メディカルペンの反応性を向上させつつ、バランス調整を行っています。

無反動M5

  • 発射体の加速力と最高速度が向上しました。
    • 開発コメント:今回のアップデートから、戦場のランチャーの数は少なくなると予想しています。システム変更の一環として、工兵が使いやすくするため、弾の加速力と最高速度を向上させました。

近接センサー

  • 近接センサーをオープンガジェットスロットに移動しました。
    • 開発コメント:ガジェットはグレネードスロットにおいてあまりに強力で、最も頻繁に用いられていました。近接センサーのスパムの削減と、より健全な戦略のための変更です。

SOFLAM

  • SOFLAMを手に持っているか、ロックオンできるガジェットがある場合のみ「指定」のUIが表示されるようになりました。

T-UGS

  • アニメーションがアップデートされ、装備時にT-UGSの脚を折りたたむようになりました。
  • T-UGSの垂直スキャンを大幅に引き下げ、「All Out Warfare」の垂直方向とより一致するようにしました。
  • T-UGSのクロスヘアを調整しました。
  • ガジェットをより正確に表示するため、ワールドとメニューのT-UGSのアイコンを変更しました。
    • 開発コメント:T-UGSは上で示したとおり一般的な改善を施しましたが、垂直方向のチェックを500mから30mまで大幅に引き下げることで、より正常なゲームプレイを体験できるようになります。「Battlefield Portal」のマップの一部には高低があまり付けられていませんが、「Battlefield 2042」で、500m上方にいるプレイヤーを発見し、スコアを獲得できるのは健全なゲームプレイとはいえません。この改善でそうした現状が減るはずです。

トレーサーダーツガン

  • ランチャーを環境オブジェクトに撃った際、トレーサーダーツをロックオンできるよう修正されました。
  • 「指定」UIは、トレーサーダーツガンを手に持っているか、ロックオンできるガジェットがある場合のみ表示されます。
  • トレーサーダーツでガラスの窓を粉砕できなかった問題を修正しました。
  • トレーサーダーツガンのクロスヘアを調整しました。
  • 弾切れの際、トレーサーダーツに切り替えられなかった問題を修正しました。

ゲームプレイの流れとソーシャル要素

  • 兵科制復活の一環として、出撃画面の装備UIが見直され、よりコンパクトなアプローチが可能になりました。また、各兵科で最後に選択した兵士に素早く切り替えるボタンも搭載されました。
  • 出撃画面の兵士選択UIに、スペシャリストの特性、兵科ガジェット、武器の熟練度などの関連情報が表示されるようになりました。
  • 他のプレイヤーがプレイしている兵科を見分けるのに役立つよう、分隊リスト、スコアボード、プレイヤーのネームタグに兵科アイコンを追加しました。
  • スコアボード上で、負けたプレイヤーの名前が若干暗く表示されるようになり、兵科アイコンが「x」と表示されるようになりました。
  • メインメニューで新しい「兵科」画面を実装しました。ここでは、兵科、スペシャリスト、特性、ガジェットについて知ることができ、今後はここで各兵科の装備編集をすることになります。前回の装備画面は、この全体的変更が反映されるよう削除しました。
  • 兵科ガジェットの所持品HUD(マッチ中の右下)に新しいスロットを追加しました。
  • 兵科と武器アーキタイプの相乗効果が発生している際には、キルカード、所持品HUD、武器選択UIに表示される武器熟練度アイコンを追加しました。
  • 分隊長アイコンに星を表示するよう変更しました。分隊員に指示し、連携が成功すると星章を獲得できるようになり、MVPになれるのです。
  • 「コレクション」メニュー内のタブの順序を変更し、「スペシャリスト」が先に来ないようにしました。これは、新しい兵科画面がスペシャリストとその装備をカスタマイズ新しい場所である代わりに、ビークルをより迅速にカスタマイズできるようにするためです。
  • スペシャリスト、経歴、目指しているものを把握できるように、「スペシャリスト」コレクション画面に人物紹介用のサブメニューを追加しました。
  • 手動で装備された除細動器が使用後クールダウンしていることを示す新しいチャージアップ十字線を追加し、長くクールダウンすればするほど、よりライフを回復できることが分かりやすくなりました。
  • 使用時以外、所持品HUDのガジェットが灰色になりました。例えば、ライフが満杯時のメディカルペンに適用されます。
  • 「ユーティリティ」武器カテゴリーを「タクティカル」に変更しました。
  • コントローラーの所持品HUDでメインまたはサブウェポンを切り替えるボタンプロンプトが、現在装備している武器においては非表示になり、状況に応じてどちらに切り替わるかより分かりやすくなりました。

全体的な改善と進歩

コントローラーのデフォルト割り当てを更新し、新しい兵科ガジェットスロットに対応しさせました。いくつかのアクションも変更されたということです。ゲームに参加する前に、操作の更新に慣れるための時間を取るようお勧めします。以下の変更は特定のコントローラータイプを代表するものであり、周辺機器に何を選択するかによっても異なる場合があります。

  • 兵科ガジェット:方向パッドの上
  • グレネード投擲:LBボタンに移動(以前は方向パッドの上)
  • プラスメニュー:Y長押し(以前はLBボタン)。
  • デフォルトナビゲーション:方向パッドの上/下/左/右に変更(以前はY/X/A/B)。
  • オプション内の「HUDのプロンプトを表示」設定が機能しなかった問題を修正しました
  • マウス入力処理を最適化し、より安定した速度で入力が処理されるようにし、マウス入力処理が増えるのを回避できるようにしました。
  • Origin In-Gameオーバーレイが、実際にはアクティブでない場合でも、マウス入力の処理に悪影響を与える問題を修正しました。
  • 爆発による死亡アニメーションの品質を改善しました
  • 格闘攻撃テイクダウン後の兵士のラグドールのエクスペリエンスを改善しました
  • 片手持ちガジェットでトラバーサル・ダッシュする際、一人称視点で正しいアニメーションが再生されていなかった問題を修正しました
  • スライディングと伏せ状態の移行を改善しました。
  • キルフィードに長距離キルの距離(メートル)を表示できるようにしました
  • 格闘攻撃アニメーションの応答性を改善しました
  • 動きの速い標的に対する格闘攻撃テイクダウンを改善しました。
  • 高速移動中のエレベーターでテイクダウンが機能しない問題を修正しました
  • スペシャリストが格闘攻撃テイクダウンから蘇生された後、ダウン状態で立ち往生する状態が解決済みとなりました。
  • 敵を撃った際、血しぶきが正しく描写されるように改善しました。
  • スコープで照準時に移動しても、息を止める動作が中断されないように修正しました。
  • ビークルが爆発によるダメージを受けるのを妨げていたビークル内の兵士を修正しました
  • 「ダメージ数の表示」というオプションを「表示」 > 「クロスヘア」 > 「ヒットインジケーター」に追加しました。
    • 開発コメント:この機能は試作段階のため、初期設定ではオフになっています。有効にすると、敵に与えたダメージが「スカルトレインフィード」(画面の下部中央)に表示され、プレイヤーはどれだけのダメージを与えたかを見ることができます。
  • ドアを突き破った直後にダウンサイトを狙うと、武器のアニメーションに不具合が発生することがあった問題を修正しました。
  • ジャンプまたは落下時用に、新しい物理着陸アニメーションを追加しました。高さによって異なるアニメーションが表示されるようになりました。高い所から落ちないよう注意してください。死亡する恐れがあります。
  • 兵士が高速で地面に衝突すると、地面をわずかに移動することがあった問題を修正しました。
  • 落下ダメージの計算安定性を向上させました。
  • 第4世代機(XB1、PS4)でのジャンプエクスペリエンスを改善しました。
  • 投入中にカメラを自由回転させると、自分の体内が見える問題を修正しました。
  • 「Hazard Zone」で倒されたキャラクターが連続して何度も位置と方向を突然変える問題を修正しました。
  • 兵士が物の端にジャンプすると、固まってしまうことがあった問題を修正しました。
  • UIの方向性ダメージインジケーターのビジュアル表示をアップデートしました。
    • 開発コメント:新しい視覚効果により、受けたダメージの量や、同じプレイヤーから複数ダメージを受けたことが、より分かりやすくなりました。ご感想をお寄せください!
  • ジャンプすると格闘攻撃ができなくなる問題を修正しました。
  • 再補給、回復、修理でチームメイトを援護することでスコアを獲得できるようになりました。スコアボードの新しい列に表示されます。
  • レンジャーを修理すると、修理ではなく回復XPが付与される問題を修正しました。レンジャーはノーパットの親友かもしれませんが、実際の子犬ではないのです。
  • ロック解除されたデフォルトの武器とガジェットを変更し、開始時の熟練度ですべての兵科がガジェットと武器にアクセスできるようにしました。

 

ハザードゾーン

注意:Hazard Zoneに兵科ガジェットと武器の熟練度が追加されました。プレイ中の兵科に関係なく、プレラウンドの一部として武器やガジェットを購入できるオプションが保持されています。

  • プレイヤーがマップの下から出撃できた問題を修正しました。
  • アクションできない位置に複数のアップリンクが配置されていた問題を修正しました。

 

マップ

  • マニフェスト
  • 見張り塔のキャビンと階段の間のプラットフォームでうつ伏せになっている際に生じるクリッピングの問題を修正しました。
  • タイヤの山が破壊された後も炎が残る問題を修正しました。
  • セクターA4で一部のプレイヤーが範囲外に出られるコリジョンの問題を修正しました。
  • 静止オブジェクト下のランプがアクティブにできてしまう問題を修正しました。
  • ブレークスルーで、エリア外に配置されたMD540 ナイトバードをプレイヤーが使用できる問題を修正しました。
  • 測候所につながる道路のライトポストの配置を変更しました。
  • 破壊されたCCTVの部品が壁破壊後も浮遊し続ける問題を修正しました。
  • フェンスが破壊された後、標識が浮遊し続ける問題を修正しました。
  • プレイヤーがA1の建物の屋根のサポートをすり抜けることができたA1の問題を修正しました。
  • A1フラッグの崖付近のテクスチャの問題を修正しました。
  • ごみ箱の近くにアセットが浮遊し続ける問題を修正しました。
  • E1フラッグの近くで一部のコンテナの後ろのアセットが浮遊し続ける問題を修正しました。
  • 道路近くのジップラインでロープが吊るされている場合のカリングの問題を修正しました。
  • 水辺に浮遊しているコンテナがある問題を修正しました。
  • 破壊された土嚢壁の拡張コリジョンにより、伏せ状態に異常が生じる問題を修正しました。
  • 柱のエミッティングアセットが破壊された後、光源がなくなっても光が残る問題を修正しました。
  • カジュの建物の横に浮遊している複数のアセットを修正しました。
  • フラッグエリア内の路面でタープのクリッピングが発生していた問題を修正しました。
  • ロープのガジェットが半分埋まっている問題を修正しました。
  • ジップラインの前に複数の茂みが浮遊している問題を修正しました。
  • カジュの建物の一階にある部屋の隅に明滅する隙間がある問題を修正しました。

カレイドスコープ

  • F1近くのエレベーターでドア近くに立つと、エレベーターのシャフトと建物内に入ることができる問題を修正しました。
  • A1/A2で争奪中の出撃地点がコントロールポイントエリア内に入っている問題を修正しました。
  • ブリッジコントロールパネルが緑にハイライトされている問題を修正しました。
  • ブレークスルー(大)の最終区画でC2フラッグの占拠セクターを拡大しました。
    • 開発コメント:超強力な攻撃部隊との戦いにおいて、攻撃に対抗するには、ロビーエリアにビークルを停めるのが防衛チームにとって唯一の対応方法であると気付かされました。この変更により、このフラッグ争奪地点の両チームが更に広い空間を使うことができます。

スピアヘッド

  • 爆発でクレーターにはまったプレイヤーが動けなくなる問題を修正しました。
  • A1フラッグエリアの一部のカバーの間を歩くと、プレイヤーが動けなくなる問題を修正しました。
  • 岩に墜落した時にジェット機が破壊されなかった問題を修正しました。
  • 移動中の足場で配置されたガジェットが破壊されない問題を修正しました。
  • 天候が変化するときに雲のアニメーションが安定しない問題を修正しました。
  • 両方の工場で一部詳細度に生じていた問題を修正しました。
  • プレイヤーが建物の中の壁に近づくと光線が現れる問題を修正しました。
  • C1の屋上パネルが破壊された状態で詳細度に生じていた問題を修正しました。
  • 工場の内部の通路が壁に向かって伸びていた問題を修正しました。
  • マッチ開始直後の出撃に改善を加えました。

ストランデッド

  • ストランデッドのUIオーバーレイメニューが他のマップよりも暗い問題を修正しました。
  • FFAレイアウトのガンマスターゲームモードで誤った出撃が生じていた問題を修正しました。
  • 船内で死亡すると、カメラが短時間過露出になる問題を修正しました。
  • 戦術コンクエスト8v8で、各チームの出撃ポイントが1つしかなく、1つのチームが出撃直後にキルされる問題を修正しました。

 

兵士

  • コントロールを長押ししてしゃがむと同時にコールインタブレットを開くと、立った状態に戻る問題を修正しました。
  • 片手持ち武器でダッシュやスライディングを行った際、走るアニメーションが正しく表示されなかった問題を修正しました。
  • 蘇生アクションの挙動が実際の蘇生動作に近付くよう調整しました。
  • 兵士に当たる血の効果を調整しました。効果はより透明になり、暗い空間で「明るい」状態ではなくなります。
  • 兵士のライフは、通常のパッシブライフの再生速度(5HP/秒)で蘇生した後、1秒後に自動回復を開始します。
  • 援護兵以外のスペシャリストの分隊蘇生では、蘇生時のライフが50から25HPになりました。
  • 射撃モードを照準時にも切り替えできるようになりました。
  • アンダーバレルの切り替えも照準時にできるようになりました。ただ、ボタンを長押しする必要があります。
  • ロックオンフェーズ中にターゲットのビークルが空になった際、ターゲットへのロックオンが中断されなくなり、一部の運転手/パイロットの動きに対抗できるようになりました。
  • ロックオンターゲットの捕捉動作が改善され、標的前の小さなオブジェクトでロックオンができない可能性が減少しました。
  • パラシュート:パラシュートを展開できるようになるまでのクールダウン時間を1秒から0.6秒に短縮しました。
    • 開発コメント:これは、パラシュートを切断した際、パラシュートを再度展開できずに地面まで急降下してしまう問題を解決するためです。これによる死亡が少なくなることを願っています。

 

スペシャリスト

エンジェル

  • 装備箱の各スロットをカスタマイズできるよう、エンジェルの装備箱を変更しました。
  • エンジェルの補給物資バッグのマガジン数を3本に減らしました。
  • エンジェルの装備箱でM18 クレイモア、MAV(「Battlefield Portal」)、T-UGSが補給できるよう変更しました
  • 装備箱にアクションを2つ追加しました。ボタンを押せば武器とガジェット用の弾薬補給が行えるようになりました。ボタンを長押しすると、装備のカスタマイズメニューが表示されます。
    • 開発コメント:エンジェルの装備箱に関するご質問やフィードバックを受け、引き続き皆さまの反応を確認していきますが、装備箱と弾薬のバランス調整を行いました。

ボリス

  • SG-36 セントリーガンでターゲットの重ね合わせがなくなりました。代わりにボリスと分隊のネームタグがハイライトされるようにしました。
  • SG-36 セントリーガンの弾薬口径が変更され、重装甲ビークルにダメージを与えられるようになりました。
    • 一発あたりのダメージは約0.6~0.8%です。
  • SG-36 セントリーガンのターゲットの優先付けも変更されました。歩兵がセントリーガンから25m以内にいる場合を除き、主にターゲットのビークルにフォーカスするようになりました。
    • 開発コメント:これらの変更は、ボリスを対車両戦闘の工兵役としてさらに後押しするものです。これにより、そのセントリーガンの挙動も変化するはずのため、対歩兵になっているという不満を軽減します。

キャスパー

  • 茂みの中で伏せ状態のときにキャスパーがOV-P偵察ドローンを展開できなかった問題を修正しました

クロフォード

  • クロフォードが援護兵から工兵に変更されました。
  • クロフォードに新しい特性が付与されました。それは、ライフが危機状態にあるビークルやガジェットを高速に修理できるようになる、「クリティカル修理」です。
  • クロフォードの固定バルカン砲の口径が変更され、すべてのビークルにダメージを与えられるようになりました。
  • クロフォードの固定バルカン砲は発射速度1200RPMで、弾丸ごとに0.1%のダメージを戦車に与えられるようになりました。
  • クロフォードのバルカン砲が修理できなくなる問題を修正しました。
    • 開発コメント:兵科制復活の開発中にも説明したとおり、クロフォードは固定武器を使うため、工兵の方が適しているという意見を採用しました。

ドーザー

  • ドーザーのSOB-8 バリスティックシールドでボリスの  SG-36 セントリーガンを破壊できなかった問題を修正しました。

ファルケ

  • ファルックの特性は軍医のため、手動で装備した除細動器を使用できるようになりました。これにより、ファルックがアイリッシュやエンジェルよりも除細動器をより速く充電し、ライフを完全蘇生できるようになります。

アイリッシュ

  • アイリッシュが工兵から援護兵に移動されました。
    • 援護兵として、アイリッシュは除細動器の兵科ガジェットを使用でき、チームメイトの誰でも蘇生できるようになりました。
  • アイリッシュを工兵に移動させるにあたり、アイリッシュの特性が、以前クロフォードに与えられていたキャッシュポイントに置き換えられました。この特性により、蘇生に成功したプレイヤーに追加のガジェット弾薬が提供されます。
  • アイリッシュのAPS-36シュートダウン・センチネルを工兵が修理できるよう修正しました。
  • APS-36シュートダウン・センチネルでジャベリン・ミサイルを迎撃できるようになりました。
    • 開発コメント:クロフォードの再配置に加え、前線近くで遮蔽物を設置する能力を使って味方の回復を行うアイリッシュの方が援護兵に向いているという意見を反映しました。

リズ

  • リズのG-84 TGMの最大射程を450mから600mに伸ばしました。
  • リズのアーマーハンター特性の地上ビークルの射程を175mから125mに引き下げました。
  • リズのアーマーハンター特性の航空機射程を400mから300mに引き下げました。
  • リズのG-84 TGMのブースト時の速度を100m/sから150m/sに引き上げました。
  • リズのG-84 TGMの当たり判定を20%拡大しました(向かってくる敵の迎撃に役立ちます)。
  • リズのG-84 TGMの旋回角を拡大しました。
  • ブースト使用時のリズのG-84 TGMの旋回角を引き下げました。
  • リズのG-84 TGM発射物が敵の足を撃った際、ダメージを与えられなかった問題を修正しました。
  • リズのG-84 TGMがミサイル表示を終了後、リロードまでに1秒遅延する問題を修正しました。
  • リズのG-84 TGMブーストモードで、ブーストキーが押されていない際、正しい加速修飾キーが使用されてなかった問題を修正しました。
  • リズのTGMが兵士の足を通り抜けていた問題を修正しました。
  • アーマーハンターの特性は、G-84 TGMを装備中のみトリガーされるようになりました。
  • 腰撃ち時とズーム時の状況に合わせたゲームヒントを追加しました。
  • リズのG-84 TGMミサイルがコントローラーを使用すると、対角方向の移動が大幅に遅くなっていた問題を修正しました。
    • 開発コメント:これらの変更の多くは、兵科制復活の一環として行ったロケットランチャー全体のバランス調整を反映しています。リズはG-84 TGMしか使用できないため、他の対ビークルオプションに劣らないよう一部バランス調整を行いました。

マケイ

  • マケイのグラップルフック範囲が30mから24mに変更されました
  • 特に重装武器(AMR、LMG、スナイパーライフル)でズームした際の、マケイが受ける敏捷特性ボーナスの移動速度を低下させました。アサルトライフル、DMR、レバーアクションライフルにおけるボーナス移動速度も低下しますが、SMGとピストルの速度はほぼ変わりません。

ラオ

  • ラオの信号ハッカーガジェットが「銃のロジックを下げる」状態だった問題を修正し、壁やオブジェクトに近づく際手やガジェットが下がる問題を修正しました
  • チームメイトが、SOFLAMに塗られたターゲットと同様、ハッキングされた標的もターゲットにできるようになり、工兵との連携が強化されるようになりました。この方法で、無反動砲などのランチャーがハッキングした標的をロックオンできるようになりました。
  • ビークルをハッキングした際のクールダウンを5秒から8秒引き上げました。
  • 乗り物のハッキングにかかる時間を1.5秒から2.25秒に引き上げました。
    • 開発コメント:全体的な変更は、一部のプレイヤーがラオをプレイする際に用いてきたハッキング + ランチャーのコンボに影響を与えます。ラオは肩撃ち式のミサイルランチャーが使えなくなりましたが、上記の変更により、チームプレイ/分隊プレイ行動の重要な部分である相乗効果は今も維持されています。

サンダンス

  • サンダンスのスマート・エクスプローシブで間違ったアイコン表示があった問題を修正しました。

Zain

  • エリア外に出る際、ゼインの忍耐力特性VFXが「戦闘画面へ戻る」をオーバーライドする問題を修正しました。
  • ゼインのガジェットが背中にある際のマイナーなコリジョンの問題を修正しました。
  • XM370Aエアバーストランチャーのリロードアニメーションが、リロード時に同期されていなかった問題を修正しました。
  • サーマルスコープの導入に伴い、ゼインはXM370Aエアバーストランチャーでサーマルを使用することができるようになります。

 

ビークル

  • 軽、中距離輸送ビークルに対する空対地上ミサイルによるダメージを引き上げました。
    • 空対地ミサイルの補充速度は20から16に引き下げました。
    • 空対地ミサイルの射撃を中断すると、リロードが中止する問題を解決しました。
  • LCAA ホバークラフトで30m以上離れて見た際、軽機関銃が見えなくなる問題を解決しました。
  • EBLC-RAMの投入ビーコンが、プレイヤーが常に徒歩で出撃できるよう変更しました。
  • M5C ボルトによって設置された地雷すべてでVFXがプレイ可能になりました。
  • KA-520 スーパーホーカムは破壊された後、残骸が残るようになりました。
  • ビークルの下を撃ってLATV4に乗っている人をキルできなくなりました。
  • ビークル武器でズームインした際に、エイム感度が高すぎた問題を修正しました。
  • サウスポーのレイアウト設定でフリールックすると、誤ってカメラビューがリセットされてしまう問題を修正しました。
  • スポッター座席の距離計は、植物をエイムしても距離が200+と表示されなくなりました。
  • 90度ロール時のジェット機のロールカメラを修正しました。
  • 特定のオブジェクトに着陸を試みると、航空機の着陸装置が自動展開されず、オブジェクトと衝突し航空機が損傷していた問題を修正しました。
  • VFXは、近距離からアクティブな防御を備えたビークルに向かって投げられたグレネードにトリガーされるようになりました。
  • 占領されたヘリコプターが地上で破壊された際に回転しなくなりました。
  • 破壊された後にビークルのエンジン音が再生される問題を修正しました。
  • 航空機フレア対策は、アビリティがアクティブな間にビークルが破壊されると、発砲を中断するようになりました。
  • ビークルは弾薬がある場合のみロックオンできます。
    • 開発コメント:不必要なロックオン警告スパムを減らし、ゲームの視認性を高めるために行われました。
  • すべての戦車ターレットの説明を更新しました。
  • 高さ制限の説明に示されているように、ヘリコプターが、設定した最大高度から-200mで失速するようになりました。
  • ビークルチームの開発ノートで示されていたとおり、M1A5とT28のターレットの速度が改善されました。
  • ビークル武器によるレーザー指定ターゲットのロックオンが、正しく機能するようになりました。
    • 開発コメント:これにより、ビークルはロックオンするまでの時間が短縮され、レーザーで照準されたターゲットのロック範囲が広くなります。

EMKV90-TOR

  • EMKV90-TOR以外で脅威感知のSFXが再生される問題を修正しました。
  • EMKV90-TORを運転中に植物を押しのけられなかった問題を修正しました。
  • クロスヘアでEMKV90-TORショットを調整するため追加の改善を行いました。
  • EMKV90-TORが敵ビークルの一番上にダメージを与えられなかった問題を修正しました。

KA-520 スーパーホーカムとMV38-コンドル

  • 輸送ヘリの50mm機関砲ポッドの弾薬補給速度を6秒から4.5秒に減少させました。

MD540 ナイトバード

  • 爆発ダメージを40から25から引き下げました。
  • 補充速度を2.5から2に引き下げました。
  • 弾薬数を16から10に引き下げました。

RAH-68 ヒューロン / YG-99 ハンニバル

  • 高度400m以上にいるヘリコプターにステルス爆弾のクロスヘアが表示されなくなりました。
  • ステルスヘリコプターは、同じスロットに修理とフレアの装備が配置されるようになりました。単独行動は危険なため、賢く選択してください。
  • 空対地ミサイルを手動でリロードできなくなりました。
  • TOWミサイルの制御時間を0.1に引き下げました
    • 開発コメント:TOWランチャーの使用がより安定し、反応速度が改善されたと感じられるはずです。感想をお待ちしています!

 

武器

  • M93Rのバーストモードで連射が続く問題を修正しました。
  • リロード中スペシャリストの手がM240Bの複数のスコープでクリップされる問題を修正しました。
  • 3人称視点で見た際の、NVK-S22のフラッシュライトのビームを再調整しました。
  • 1人称視点、3人称視点の両方から見た際の、アバンシーズのフラッシュライトのビームを再調整しました。
  • スラッグショットに正しいクロスヘアが表示されるようになりました。
  • NVK-P125で亜音速マガジンを使用した際に発生していたトレーサーを削除しました。
  • NVK-P125のバースト射撃アニメーションを改善しました。
  • プレイヤーがグレネードを投げた際、3人称視点で武器が射撃されていた問題を修正しました。
  • 他武器と切り替える際に、バイポッドが開いたままになるようにしました。
  • MP443の空リロードアニメーションを修正しました。
  • エイムアシストスナップをPS5で100に設定した際に、正しく機能するようになりました。
  • ピックアップ後、敵の武器にハイライトが表示されるようになりました。
  • 12G Automaticでリロードを中止するのが他の武器と同じようになりました。
  • 全体的に武器の待機時の揺れを増加させました
  • 2.5xズーム時のエイム感度オプションが2.5倍スコープに正しく適用されない問題を修正しました
  • プレイヤーの武器が壁に近付くと、ゲーム内のカスタマイズメニューが画面外に移動していた問題を修正しました。
  • ガジェットや武器(特にAOWよりも大幅に遅いことが多かった「Battlefield Portal」の武器)のADS移動速度を更新し、基本速度もアップデートされました。

 

 

 

本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。