• 「Battlefield V」:練習場で腕を磨こう 「Battlefield V」のさまざまな武器やビークルを試して戦闘訓練を積もう。

    追記:「Battlefield V」の練習場はチャプター2:「電撃の洗礼」において更新されています。 こちらの記事で最新情報をご覧ください

    練習場では「Battlefield™ V」の基本スキルや上級スキルを磨いて身に着けることができます。 各武器の基本状態での使い勝手や車両や航空機の操縦を試しましょう。マルチプレイヤーマッチ中のように急かされることなく、いつでも好きな時に練習を行ってください。

    練習場ではバトルフィールドならではのサンドボックス環境で遊べるだけでなく、プレイヤーが個々の戦闘技術を磨くことや、新しい戦術を試すことができるモードも用意されています。練習場でプレイヤーが操ることになる兵士は兵科の制限がない特殊な兵士となっています。武器の制限がなく、さまざまな装備を素早く自由に試すことができます。以下に練習場の3つのモードを詳しく紹介します。

    射撃トライアル

    ウェーブ形式のこのモードでは射撃の基本を練習することができます。出現する標的をできるだけ多く撃ち抜くことが、このトライアルの目標です。

    ウェーブは3タイプから選ぶことができ、いずれも最初の4ウェーブは時間制限なしです。ですが、5ウェーブ目以降は時間と共にチケットが減る形式となり、本腰を入れて臨む必要があります。標的の頭に命中させるとヘッドショットで5ポイント、ボディなら1ポイントが得られます。チケットがすべて無くなったら終了です。1ラウンドは5~10分となります。

    • 連射ウェーブできるだけ多くの標的をできるだけ早く撃つ訓練。
    • 長距離射撃ウェーブ スコープの扱いに習熟できる。
    • 捜索ウェーブ ただ立って撃つことに飽きたなら? 標的を見つけ出して討ち取ろう。

    使用できる銃はStG 44、FG-42、Lee Enfield No.4、STENなど。ハイスコアはローカルで保存されます。

    操車演習

    レバーを引くと高速が持ち味のキューベルワーゲンが新品状態で出現します。車両に乗り込みスタート地点へドライブしましょう。標的が現れ、そこを通過することでカウントダウンが開始されます。1ラウンドは約5分で、通過できた標的の数がスコアとしてローカルに保存されます。
    ここでは射撃は不要なので、安心して両手でハンドルを握りましょう。

    オープンレンジ

    マルチプレイヤーマッチの激戦の中で戦術的な分隊行動を練習するのは困難です。練習場のオープンレンジに向かいましょう。Hamadaマップをベースにしたオープンレンジでは、各種の射撃練習やエクササイズを行えるエリアがマークされているほか、航空機や地上車両に乗り込むことができます。徒歩でエリアを移動するのが面倒なら?周辺を探すとオープンレンジの各セクションに素早く移動できる手段が見つかるはずです。

    • 飛行 – スピットファイアまたはシュトゥーカで航空機の操縦に習熟しましょう。固定の地上標的や空中標的を破壊したり、いつでも機体を乗り換えたりできるほか、地面に激突した際はすぐに再出撃できます。
    • 操車 – チャーチル戦車とIV号対空戦車、輸送車両のキューベルワーゲンに乗って砂漠のコースを走り回ることができます。攻撃練習用に地上標的が用意されているほか、対空戦車であれば空中標的を出現させることができます。航空機同様に、好きな時に車両を切り替えることや、崖から落ちた際に即座に再出撃することができます。
    • 射撃エクササイズ
      • 射撃レーン – 25、50、100mの射程で射撃の精度を磨くことができます。ここでは発売時の全銃について専門技能なしでの弾のばらつきや反動パターンを見ることができます。
      • アングル訓練 – 最適な入力設定はプレイヤーごとに異なります。この訓練は咄嗟に照準を合わせて撃つ際のエイム感度の調整に役立ちます。ここでは標的が壁のさまざまな場所に現れます。弾が命中すると、標的は消え、別の場所に現れます。難易度としてイージー、ノーマル、ハードを選ぶことができ、標的の消滅と出現の速度が変わります。また、プレイヤーが指定エリアに留まる間、ストリークカウンターの計測が行われ、連続ヒットの記録を見ることができます。
      • ターン訓練 – 戦場で敵からの攻撃インジケーターが後ろを示していたなら、すぐさま振り向き反撃したいと思うはずです。この訓練では、プレイヤーを囲むように標的が配置され、撃つごとに異なる場所から次の標的が出現します。イージー、ノーマル、ハードの難易度設定で標的の出現間隔を調整可能です。また、プレイヤーが指定エリアに留まる間、ストリークカウンターの計測が行われ、連続ヒットの記録を見ることができます。

    オープンレンジの各所には銃のラックが置かれ、発売時の基本銃とスコープを持ち替えることが可能になっています。ラックを使用すると銃の選択画面が表示され、4兵科の幅広いメインウェポンから銃を選ぶことができます。


    – Jeff Landa(TwitterでJeffをフォロー @JeffLanda


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