• 「Battlefield V」のマップ:ProvenceとLofoten Islands 2つの白熱・ハイペースな歩兵戦主体マップのすべてをチェック。

    “「Battlefield™ V」のマップ”最新号にようこそ(※1)。このシリーズでは、新たに追加された人類史上最大の戦争の各戦場について、勝利に必要なあらゆる情報を紹介しています。これまでのマップ紹介のチェックがまだであれば、こちらでご覧いただけます。MaritaMercuryAl Sundanなど各種マップについてお読みください。

    今回の記事では、最新の2マップProvenceとLofoten Islandsをご紹介します。どちらも歩兵による激戦を好むプレイヤー向けのマップです。

    Provenceマップの概要

    このマップは1943年の占領下フランスを舞台にしています。枢軸軍の支配下にも関わらず、敵前線後方奥深くに侵入した連合軍RAF(イギリス空軍)コマンドーの助力により、レジスタンスは日に日に力を増していました。かつて日常と笑顔にあふれていた細い石畳の通りは、いまや飛び交う銃弾や軍令の叫び、傷ついた者たちや死ぬゆく者たちの呻きで満たされた死の街と化しています。

    Provenceのデータ

    ユニット:

    • 歩兵のみ

    サイズ:

    ペース:

    • 高速かつカオス的

    プレイスタイル

    この緊迫感あふれるマップでは、休む間もなくアクションが繰り広げられます。主となるプレイスタイルは次から次へと訪れる全力戦闘の嵐。そのハイペースな戦いにはSMGやショットガンが向いているかもしれませんが、スナイパーやLMGを使うプレイヤーが活躍できる視線の通る場所もあります。

    このマップではスクワッドコンクエストとチームデスマッチの両方をプレイできます。

    主要エリアとコンクエストのコントロールポイント

    Provenceマップはフランス片田舎のひなびた小さな町が舞台になります。サイズが小さいからと言って侮ってはなりません。細い街路や中庭などを活かして敵の裏をかく手段がいろいろと用意されています。回り込みを仕掛けられる機会も多々ありますが、このマップにおける奇襲やチョークポイントの危険は本物です。常に目や耳で警戒し、思わぬ敵襲や文字通りのデッドエンドに至らないよう注意しましょう。

    コントロールポイントA:教会中庭

    この小さな中庭の中央には噴水があります。置かれた軍事物資の山が、かつては地元の信徒たちにとって静寂と祈りの場であったここにも戦争が訪れていることを思い出させてくれます。

    コントロールポイントB:川岸の邸宅

    川沿いには素敵な邸宅があり、いまは町の守備に立つ枢軸軍兵士たちの寝床として利用されています。この仮の兵舎は部屋や通路が入り組んでおり、奇襲に絶好のポイントが無数にあります。

    コントロールポイントC:対空砲広場

    町の商業の中心となるこの広場は、かつてはマーケットの屋台や行き交う住人であふれていました。いまは枢軸軍が対空砲の陣地として不穏にも有効活用しており、上空から近づく敵航空機をすみやかなそして炎に包まれた死に送り出しています。

    Provenceで勝利するためのポイント

    • どんなに急いで移動していても、クリアリングを欠かさずに行いましょう。戦場に留まれるか、早くも終わりを迎えるかの分かれ目となります。
    • 多くの建物は入り口が閉ざされていますが、すべてが侵入不可能なわけではありません。周囲の窓からこちらを狙うスコープの反射や銃身の輝きなどが見えていないか十分に注意しておいてください。
    • そしてどこにでも迂回路があります。小規模なマップですが、チョークポイントを回り込んだり、敵の側面を突いたりする手段がいくつもあります。

    Lofoten Islandsマップの概要

    Lofoten Islandsの舞台となるのは1941年晩春、クレイモア作戦に緩く基づいています。この作戦はブリティッシュ・コマンドスによるもので、ロフォーテン諸島にある軍事上重要となる枢軸軍支配下の魚油工場を破壊することが目的でした。そこで作られた油はドイツに運ばれ、グリセリンが取り出されて爆薬の原料となっていたのです。このマップでは、一つ目の島にある魚油工場と二つ目の島にある集落の両方が戦場となります。

    Lofoten Islandsのデータ

    ユニット:

    • 歩兵のみ

    サイズ:

    ペース:

    • 高速(両島で)

    プレイスタイル

    Lofoten Islandsでの戦いはハイペースですが、長距離・中距離・近距離のさまざまな交戦距離で戦うことができます。 狙撃手向けの開けた視界もありますが、隠れ場所は多くありません。射撃後すぐに場所を変えるのが最善の戦術となるでしょう。開かれた建物のわずかな遮蔽物に身を隠す敵は、爆発物を上手く使うことで効率的に排除できます。

    このマップでは、マップの各所を舞台にさまざまなゲームモードをプレイできます。例えば、チームデスマッチでは集落の島がエリアとなり、スクワッドコンクエストは、もう一つの魚油工場の島で行われます。

    主要エリアとスクワッドコンクエストのコントロールポイント

    コントロールポイントは島の一つのみに置かれます。二つ目(集落)の島はチームデスマッチでのみ利用できます。一つ目の島はより産業化されていて、かつては地元の漁業と輸送の中心地となっていました。マップの中央エリアは魚油で満たされた巨大な油槽群で占められている一方、南には戦前にぎやかだった港や漁業小屋がひと気なく放置されています。西には小さな家や小屋が散在しており、貴重な遮蔽物となります。

    コントロールポイントA:通信施設

    マップ北西にあるこの狭苦しい漁師小屋は枢軸軍の通信施設に転用されています。この小屋からは周囲の地形と工場の敷地の両方をよく見渡せます。

    コントロールポイントB:魚納屋

    ここは工場の本部であると同時に、島最大の建物で、港に近い南側に建っています。複数階からなるこの建物は海岸沿いに前進を試みる敵を見張るのによく適しています。

    コントロールポイントC:上の油槽

    グリセリンの元となる魚油の大きな油槽群は、工場敷地を見渡せる場所にあります。この場所はマップで最も標高の高い地点で、長距離攻撃の拠点としても役立ちます。ですが、あらゆる方角から脅威にさらされるため、保持し続けるには困難な場所です。

    Lofoten Islandsで勝利するためのポイント

    • 近くの建物からの攻撃で身動きが取れなくなったら、ダイナマイトやその他の爆発物で遮蔽物を即座に破壊しましょう。
    • 魚油工場はいくつかの木製柵で囲まれています。この柵は撃って破壊することができ、回り込みや、さらにはこちらに気づいていない敵への奇襲にも利用できます。
    • 港の下から回り込む場合は、支柱を遮蔽物に使い、短距離用の武器を装備しておくことを忘れないようにしましょう。

     

    「Battlefield™ V Deluxe Edition」または「Standard Edition」で人類史上最大の戦争をいますぐ体験。Xbox One、PlayStation®4、PCで好評発売中。Origin Access Premierで製品版をプレイ。EA AccessとOrigin Access Basicで10時間の先行プレイトライアルも利用可能(※2)。

     

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