チャプター2:「電撃の洗礼」の新たなイベントがやってきます。「Battlefield™ V」最新チャプターの第2チャプターイベント「死守せよ」では、新たなチャレンジで戦い、ランクを上げ、報酬を獲得することができます。
1月31日~2月13日にかけて開催されるチャプターイベント「死守せよ」には2つのウィークリーチャレンジがあります。ウィークリーチャレンジでは、時に枝分かれもしながら、線で結ばれた一連のタスクをクリアしていきます。タスク完了ごとにチャプターXPを獲得することができ、最終タスクまで完了すると特別な報酬を受け取ることができます。より詳しくは、チャプター2進行ガイドの記事で見ることができます。
チャプターイベント「死守せよ」のウィークリーチャレンジをクリアすると、中隊用に素敵な報酬を獲得できます。援護兵用のM1922 MMGと全兵科用のヘッドギア「ファイナル・カウントダウン」です。ぜひ期間内にチャレンジをクリアして、両報酬を手に入れましょう。
死守せよ:ウィークリーチャレンジ1(1月31日~2月6日)
最初のウィークリーチャレンジでは、ブレークスルーにスポットライトが当てられます。ブレークスルーでは、マップが複数の区画に分かれ、防衛チームが全区画を確保した状態でマッチがスタートします。区画を順に攻略することが攻撃チームの目標です。各区画の攻略は、 区画内のコントロールポイント(フラッグ)をすべて確保することにより完了します。攻撃チームは各区画で使える出撃数に限りがあり、防衛チームの側では、攻撃チームに目標を確保させずに区画を守り通すことがゴールになります。
以下が、スタイリッシュな「ファイナル・カウントダウン」ヘッドギアを手に入れるのに必要なブレークスルーをテーマにしたタスクです。
ブレークスルー:ブレークスルーを3ラウンドプレイする
出だしは簡単に…最初のタスクはブレークスルーを3ラウンドプレイすることです。ブレークスルーはグランド・オペレーションの一部でも登場しますが、単体でもプレイすることができます。マルチプレイヤーメニューから好きな方を選択してください。単にラウンドの終わりを待つのではなく、この機会にモードへの理解を含めましょう。ぜひ、連携の仕方、マップの知識、分隊命令が攻撃で果たす役割や、防衛設備や補給施設が防衛で果たす役割を学びながら最後まで楽しくプレイしてください。
目標を突破せよ:ブレークスルーで目標を10箇所占拠する
ブレークスルーに慣れたころには、既にチームと共にいくつかの目標を確保する経験を積んでいるでしょう。最初の分岐で「目標を突破せよ」を選んだなら、その成功をさらに継続させれば問題ありません。チームが攻撃を集中している場所を見つけ、分隊で次の動きを打ち合せましょう。そして、目標の確保に関わる味方が多いほど、確保が早く完了することを忘れないようにしてください。一方で、敵が目標エリア内にいると、確保の進みは遅くなるか、止まってしまいます。
死なせるな:ブレークスルーでチームメイトを20人蘇生する
「目標を突破せよ」に挑戦しない場合は、別のルートで同じくチームに貢献する蘇生のタスクを選ぶことができます。(相手が同じ分隊員なら)どの兵科でも蘇生はできますが、衛生兵の蘇生の方が早く、チームメイトなら誰でも蘇生できます。戦場で蘇生アイコンを見つけて蘇生に取り組みましょう。ただし、蘇生アイコンが多数固まっているようであれば、立ち止まって警戒が必要です。何かの危険がある証拠で、特にブレークスルーのように、犠牲者が大量発生するチョークポイントを備えたモードならなおさらです。このタスクでは蘇生で味方を助けられるだけでなく、追加のXPと、仲間を救った達成感も得られます。
ブレークスルーの王者:ブレークスルーで5ラウンドに勝利する
第1タスク完了後に選べる第3のルートです。最終ゴールへの近道となるかもしれません。ブレークスルーで5ラウンドに勝利することで最終チャレンジまで一気に到達できます。勝利に必要なのは、ブレのない、目的意識がはっきりしたチームプレイです。攻撃チームでラウンドに勝利するには、最終区画まで全目標の占拠を成し遂げることが必要になります。「Battlefield V Dev Talks」動画の一つでも、DICE開発チームのメンバーがブレークスルーをプレイし戦略について話し合うシーンを見ることができます。 タイム13分前後でチケット数を意識することと、戦力を切らすことなく最終目標へ進攻することの重要性が語られています。防衛側でラウンドに勝利するには、地点の占拠を図る敵にできるだけ多くの出血を強いるようにします。敵の戦力を削ぎ、フラッグできる限り争奪中に持ち込んで、進攻を遅らせてください。
真の電撃戦:ブレークスルーで出撃後2分以内に目標を占拠する
兵は神速を貴ぶ、その極意を示す時が来ました。「目標を突破せよ」をクリアした先でこのスピードチャレンジに挑戦できます。戦場に降り立ち、素早くフラッグを手に入れてください。敵フラッグを占拠完了間近の分隊員から出撃するのが理想です。先にも述べた通り、多数の味方で同時にフラッグの占拠を試みることで、そのスピードを上げることができます。分隊の仲間が間に合わないことがあっても、めげずに挑戦を続けましょう。諦めずに連携を図ればきっと達成できます。
取り戻せ:ブレークスルーの防衛側で目標を5箇所再占拠する
ブレークスルーの防衛チームでは、敵に目標を占拠されても、区画が落ちていない限り目標を奪還することができます。目標を奪還することで、敵を大いに苛つかせられるでしょう。最高の気分です!
襲撃者:ブレークスルーの攻撃側でラウンドに勝利する
攻撃チームでも守りのプレイが役立つことがあります。コントロールポイントを占拠した後、すぐに次の攻略に移るのがベストとは限りません。防衛設備を構築したり、敵の進攻ルートを見張ったりなどして、守りを固めましょう。ブレークスルーでは、フラッグが守られていないと、フラッグの所有権がすぐに移り変わり、行ったり来たりの膠着状態に陥りがちです。
守り手:ブレークスルーの防衛側でラウンドに勝利する
先に紹介した「Battlefield V Dev Talks」動画では、ブレークスルーでの攻めと守りの両方について多くのヒントが得られます。その一つが、ミニマップでマークされる“目標”以外にも、自分だけの目標を設定することです。Rotterdamで特定の路地の角を守ることや、区画に攻撃を試みる敵戦車を妨害することなど、あらゆる内容が考えられます。主目標の達成をサポートする、オリジナルのミニ目標を定めてみてください。
試練:目標エリア内の敵を25人キルする
ついに最終タスクです。報酬のヘッドギア「ファイナル・カウントダウン」の重みがすでに頭の上に感じられるかもしれません。 敵の戦力を大きく減らすチャレンジです。この最終タスクでは、攻撃チームと防衛チームのどちらに所属しているかによって少し戦術が異なります。ただし、大本は変わりません。重要なのは、戦闘が起きている場所を見つけ、そこに賢く近づくことです。敵の押さえている地点に進むなら、敵は明らかな侵入経路に目を向けているでしょう。この場合は、側面を突く、戦車の支援を利用(あるいは提供)する、長距離武器を持ち高所から攻撃するなどの戦術を取ります。
そして、恐らく25キルの内の多くは、自分が確保している地点で戦うことで得られるはずです。RotterdamやDevastationなどの近接系マップで地点を押さえるなら、敵が侵入を試みる路地やチョークポイントを守り、突撃兵などの瞬発力に優れた兵科で素早いキルを目指しましょう。ArrasやTwisted Steelなどのより開けたマップでは、目標エリアに入る前に敵がキルされる可能性が高くなりますが、敵の進む先を読みやすい利点もあります。
死守せよ:ウィークリーチャレンジ2(2月7日~2月13日)
2つめのウィークリーチャレンジはフロントラインがテーマです。フロントラインは前線を押し合うモードで、各時点で争われるフラッグが1つに限定され、どちらかがフラッグを占拠することで、相手の本拠点により近い次のフラッグへと戦闘の場が移ります。最後のフラッグを占拠すると、敵の本拠点が攻略可能になり、同拠点の複数の戦略目標に爆薬を仕掛けられるようになります。ベテランプレイヤーなら、コンクエストとラッシュ、「バトルフィールド 4」のオブリタレーションの要素を見て取れるかもしれません。 フロントラインの詳細とグランド・オペレーションでの役割について詳しく見る。「死守せよ」ウィークリーチャレンジ2でのタスクは以下の通りです:
フロントライン:フロントラインを1ラウンドプレイする
簡単なタスクです。グランド・オペレーションの一部として、あるいは単体でフロントラインをラウンドの終了までプレイしてください。出撃画面で、または出撃直後でも構いませんが、マップの把握に少しだけ時間を使い、地形や現在争われているフラッグ、そこへのルートなどを確認しましょう。
爆破工作員:フロントラインで爆薬を設置または解除する
どちらかのチームが本拠点まで前線を押し込まれると、守勢に立たされたチームは、敵が一連の最終目標に爆薬を仕掛けるのを阻止しなければならなくなります。フロントラインの決着がつくまであと一歩の状態です。タイマーが0になるまでの間、爆薬の設置、またはその解除に全力を注ぎましょう。爆薬はマッチごとにマップの異なる場所に出現し、その場所はマップでマークされます。そして、最終目標にはもう一つの使い道があることを忘れないでおきましょう。防衛チームなら、最終目標を使って敵に支援砲撃を浴びせられます。使い方は最終目標に近づいて操作するだけです。
足を止めるな:フロントラインで目標を8箇所占拠する
コンクエストなどのモードに比べるとフロントラインで目標を占拠するのは比較的簡単です。やることは、どちらのチームでも変わりません。その方法とは?単純に出撃して、敵が弱いことに期待する… のもありですが、多様性に富み、コミュニケーションに優れた分隊でプレイすることで、より大きな力を発揮することができます。互いをカバーし合い、補給はもちろん、蘇生までも受けられるとなれば、フラッグを手に入れられる確率も上がります。
ロック&ロード:自動装填ライフルを使い敵を15人キルする
狙撃手向けのタスクです。斥候兵で出撃し、Model 8、ZH-29、RSCなどの自動装填ライフルを装備して同武器種で15キルを達成します。自動装填ライフルはボルトアクションに比べてより多くの弾を撃つことができますが、引き換えにダメージが低くなります。スタイリッシュなショットにチャレンジするのでなければ、息を止めるボタンを押し、狙いを正確に定めて、敵が止まった瞬間を撃ち抜きましょう。「Battlefield V」ブートキャンプには自動装填ライフルの扱い関するヒントが数多くあります。 ぜひチェックしてみてください!
フルオート:MMGで敵を15人キルする
中機関銃(MMG)は大容量のマガジンを持ち、かなりの高ダメージを叩き出すことができます。特に中距離を得意とします。重量があり、運用にはバイポッドが欠かせない援護兵用の火器ですが、敵の集まるエリアを見下ろせる有利な地点を見つけ出せれば、15キルの達成はすぐでしょう。さらに扱いのコツが必要なら?「Battlefield V」ブートキャンプをチェックしてMMGをマスターしましょう。
土地を手に入れろ:フロントラインでラウンドに勝利する
フロントラインでは、争奪中のフラッグに集中攻撃を加え、敵HQまで前線を押し込んで、重要地点に爆弾を仕掛けます。コミュニケーション、スキル、分隊の連携、高い注意力、そしてビークルと増援要請の活用が勝利をもたらす鍵です。さらに後押しが必要なら、兵科とコンバットロールの扱いにも習熟しましょう。分隊員がよく死ぬようなら、衛生兵を一人あるいは二人追加し、ガジェットも使いこなしましょう。華々しい勝利とはなりませんが、優勢で時間切れを迎えることでも勝利は可能です。
ダッシュキル:移動しながら敵を8人キルする
移動しながら撃つことは命中精度を悪化させますが、特に数で押されている時など、身に着けておいて損はないスキルです。オプションのこのタスクでは、一発で敵を倒せるショットガンなどを携えて、乱戦地帯に向かいましょう。直感的なエイムを使いこなせれば、8キルはすぐです。チャプターXPも同時に手に入ります。
正面攻撃:フロントラインの1ラウンド中に目標を3箇所占拠する
フロントラインで最も重要なのは目標を占拠することです。1ラウンド中にチームで3回占拠を成し遂げることができれば、このウィークリーチャレンジの最終タスクに臨めます。敵よりも多くの味方が目標エリア内にいれば占拠は成し遂げられます。そして、リスクはありますが、フラッグの近くにいるほど占拠のスピードが上がります。
死をばらまけ:短機関銃を使い敵を15人キルする
主に衛生兵が使うことになる短機関銃(SMG)は、RotterdamやDevastationなどで頻発する近接戦闘に向いた銃です。SMGで15キルを達成するには、近距離でその高連射速度を活かします。SMGは距離が離れるとすぐに威力が減衰してしまいます。さらにSMGを使いこなすヒントを、「Battlefield V」ブートキャンプでチェックしましょう。
役目を果たせ:フロントラインでスコア25,000ポイントを獲得する
それを夢でなく現実にするには、ここまでに学んだすべてを活かし、フロントラインをプレイしてスコア25,000ポイントを獲得してください。目標に沿ったプレイ – コントロールポイントの占拠、目標への爆弾設置、あるいは爆弾解除 – を心がければポイントが面白いように転がり込んでくるはずです。 このタスクをクリアすると援護兵用のM1922が手に入ります。このフランス製ベルト給弾式MMGは初期から装弾数150発を誇り、専門技能により250発までその枠を増やせます。連射速度はやや遅めですが、その分、制御しやすくなっています。
チャプター2のその他の報酬も知りたいなら?チャプター2進行ガイドの記事をお読みください。
– Jonas Elfving
「Battlefield™ V Deluxe Edition」または「Standard Edition」で人類史上最大の戦争をいますぐ体験。Xbox One、PlayStation®4、PCで好評発売中。 Origin Access Premierで製品版をプレイ。EA AccessとOrigin Access Basicで10時間の先行プレイトライアルも利用可能(※)。
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