「Battlefield 2042」アップデート #8.1.0
こんにちは!
この火曜日、UH-60が「Battlefield 2042」に登場します。新しい修理システムと信号ハッカー保護システムを備えた、ヴォルトドロップによるこの新しいビークルを活用すれば、分隊をマップに輸送するのが簡単かつ高速になります。
9月10日から24日まで、2つの新ゲームモード「ブレークスルーUH-60カオス」と「コントロール・アンロックド」をプレイし、リボンを獲得して「UH-60」を格納庫に追加しましょう。
アップデート8.1.0では、ビークルに関する様々な改善も行われます。詳細は以下をお読み下さい!
// 「Battlefield」チーム
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ヴォルト兵器の追加 - UH-60
アイコニックな汎用戦術輸送機「UH-60」を操縦し、マップ中で分隊メンバーを容易に移動させましょう。十分な座席数と火力が備わったこの輸送機では、戦術的な配置変更ができ、連携しつつスタイリッシュに目標達成が可能です。
「Battlefield Portal」から「Battlefield 2042」に移行するのに伴って、All-Out Warfareバージョンの「UH-60」には新しい修理システムと信号ハッカー保護システムが搭載され、さらにカメラと飛行特性の改善が行われます。
この期間中、「ブレークスルーUH-60カオス」と「コントロール・アンロックド」では、すべてのスペシャリスト、武器、ガジェット、ビークルが使用可能になります――もちろん「UH-60」も。また、この期間中に「ブレークスルーUH-60カオス」と「コントロール・アンロックド」をプレイすると、リボンを通常の2倍の速度で獲得できます。
この期間内に「UH-60」を獲得できなかった場合でも、9月24日のアンロック任務によって入手可能になります。
チェンジログ
全体的な変更
- 「コンクエスト」のステータスタブを改善し、正しい防衛キル数が表示されるようになりました。
- 出撃中に、ハイライトされた武器に表示されたマスタリーレベルが、兵科画面で正しくアップデートされない問題を修正しました。
- 目標で消費した時間が「ストライクチーム」モードのスコアボードに追加されました。
- ゲームモード「シャットダウン」で、ラウンド終了時にリボンが正しく表示されない問題を修正しました。
- 「ストライクチーム」で、ラウンド中にワールド内にドロップされた装備が、次のラウンドで正しく削除されていない問題を、一時的に修正しました。
- 「Battlefield Portal」で、AIの最大ライフ値を下げた際に、時折AI兵士の動きが止まることがあった問題を修正しました。
- AI兵士のライフ再生を無効にした場合でも、AI兵士が物陰に身を隠してライフの回復を待つため、永遠に出てこなくなってしまう問題を修正しました。そう、AI(人工知性)だというのに、時には知性がない行動をとることもあります。
- 「常にトラバーサル・ダッシュを使用する」のプレイヤーオプションが、これを無効にしたゲームモードを上書きしてしまう問題を修正しました。
ビークル
- ビークルの武器のない座席は、UIインジケーターで弾薬カウントに表示されなくなります。
- EBAA ワイルドキャットのアクティブ保護システムが利用可能になりました。
開発コメント:何回か前のアップデートでは、アイリッシュのAPS-36シュートダウン・センチネルとビークル間で可能だった妨害の悪用を止めるため、このガジェットが対車両武器を妨害する能力を削除しました。この変更が実装された現在、EBAA ワイルドキャットに独自のアクティブ保護システムを追加することで、このビークルと航空機との間で、ダイナミックな交戦ができるようになりました。
MV-38コンドル
- MV-38 コンドルの離着陸モードから飛行モード、および飛行モードから離着陸モードへの移行時間を引き下げました。
- MV-38コンドルとMi-240 スーパーハインドはブレークスルーでは使用できなくなり、UH-60に置き換わります。
UH-60
ヴォルトドロップとしてAll-Out Warfareに移行する一環として、UH-60には以下のいくつかの変更が行われます。
- UH-60で、各部位にシステムダメージが正しく適用されていなかった問題を修正しました。
- UH-60がEMPの影響下になくても特定のEMP効果が有効だった問題を修正しました。
- UH-60がコンクエストの全マップで利用できるようになりました。
- 「Battlefield 2042」バージョンのUH-60には、修理システムと信号ハッカー保護システムの2つの新ユーティリティが搭載されました。これらのユーティリティは、「Battlefield Portal」バージョンのUH-60では使用できません。
- UH-60の近接スキャン範囲が40mに増加しました。
- 一人称視点でUH-60のツールチップが表示されない問題を修正しました。
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