「Battlefield V」- ビギナーズガイド

「Battlefield™ V」を手に入れ、あるいはこれから購入して、かつてない第二次世界大戦の世界へと旅立とうとしている皆さん。おめでとうございます。ついに旅立ちの日が来ました！最大64プレイヤーが時代を象徴する武器、ビークル、航空機を手にしてリアルタイムで破壊とカオスを繰り広げる、究極のサンドボックスをお楽しみください。 マルチマップ・マルチモードの「グランド・オペレーション」や、シングルプレイヤー「大戦の書」、「中隊」での兵士や装備のカスタマイズ、さらには発売後もゲームの世界を広げ続ける継続配信コンテンツ「タイド・オブ・ウォー」などのゲームプレイや機能もまた皆さんのお手元にやってきます。

あまりにも多くの要素があり、どこから手を付けてよいか迷われるかもしれません。そんな皆さんのために「Battlefield V」を始める際の道案内となるステップガイドをご用意しました。

1) シングルプレイヤー「大戦の書」で一歩目を踏み出す

「大戦の書」はオムニバス形式のシングルプレイヤーストーリーで、第二次世界大戦の知られざる戦場を舞台に、それぞれに異なる主人公の視点から物語を体験することができます。プレイヤーは、ドラマとアクション、そして悲劇の詰まった物語を、バトルフィールドならではのサンドボックスをそのまま活かした世界でプレイすることができます。バトルフィールドの基本を身に着ける良い場所にもなり、ここで学んだことはマルチプレイヤーでも活かせるでしょう。

例えば「北極光」では、枢軸軍の施設に侵入して自身の母親を救出し、敵の計画を阻止しなければなりません。ここでは斥候兵の戦術である索敵と精密な射撃を活用して、優位な敵に立ち向かうことがすすめられます。「旗なき戦い」ではドイツ空軍基地に妨害工作を仕掛けるにあたり、対空砲を使い敵飛行機を空から撃ち落とすことも、シュトゥーカ爆撃機を奪って空で直に戦うこともできます。

「大戦の書」で歴史の舞台を生き抜いた個々の人々の物語をクリアし、AIの敵との戦いをマスターしたならば、マルチプレイヤーすぐさま飛び込めるようになっているでしょう。あるいは、ゲーム発売後ほどなくして配信される「練習場」で、さらに訓練を積むこともできます。

2) 「Battlefield V」の練習場で腕を磨く

ゲームの発売後ほどなくして登場する練習場では、自身の反射神経や照準技術、「Battlefield V」の各武器の使い心地を試すことができます。 兵科の装備をいろいろ試して自分に合ったものを見つけたり、ビークルを乗りこなして、実際の戦場で仲間を乗せたまま、タイヤを溝にはめて窮地に陥ったりしないようにしておきましょう。

訓練を積んだなら、練習場を出て実戦に向かう番です。

3) マルチプレイヤーのマップとモードを確認する

すでに訓練によって武器の重さにも慣れ、自信をもって引き金を引けるようになっているはずです。いまこそ「Battlefield V」の一番の醍醐味であるマルチプレイヤーに挑戦する時です。

マルチプレイヤーには新規から歴代までの各種モードとその戦いの舞台となる各種マップが存在します。ゲームの発売時点では、小さいものから巨大なものまで8つのマップが4つの国の戦場を代表して登場します。それぞれの場所は、64人が入り乱れる戦場であると同時に、第二次世界大戦の戦局を左右した知られざる戦場を体験できるように作られています。

マップに降り立つ際は、まず兵科を選択する必要があります。

4) 兵科を選択する

「Battlefield V」では、斥候兵（偵察兵）、援護兵、突撃兵、衛生兵（看護兵）の基本4兵科がふたたび登場し、それぞれに個性的な武器とガジェットを持ち、分隊を助けて勝利を掴むことができます。どの兵科を選べばよいのか？これについては、プレイを重ねることでそれぞれの使いどころがわかってきますが、まずは汎用性の高い突撃兵がおすすめです。突撃兵はほとんどの撃ち合いに適した歩兵の基礎となる兵科です。攻守にわたりバランスの取れた力を持ちます。

よりベテランのチームメイトに囲まれている場合は、そのプレイヤーの動きを見て、どうすれば分隊の助けになれるか学べるでしょう。慣れてきたら、突撃兵以外の兵科も順に試してみましょう。どの順で試すかは個人の自由ですが、できれば斥候兵は最後にしておきましょう。斥候兵ではやや優れた武器の扱いとマップの理解が必要になります。

このゲームではマップ、モード、兵科の組み合わせにより、幅広い戦闘を体験することができますが、初心者の場合は変化の大きさに戸惑ってしまうかもしれません。そこで、以下の順に進めることをおすすめします。

5) まずはコンクエストから

コンクエストはバトルフィールド・シリーズの定番モードで、最大64プレイヤーが2チームに分かれて、チームごとに協力し合いながらマップ中の重要地点「フラッグ」の確保を競います。 コンクエストはどのマップでもプレイ可能です。そのため、コンクエストだけをプレイしていても最終的に全マップを体験することができます。

このモードはチームサイズが大きいため、初心者の肩にかかる責任が小さく、少しくらいのミスなら犯しても問題ありません。フラッグは戦略的重要地点に置かれていて、各フラッグを押さえるためにマップ中を移動して回ることで、マップに自然と詳しくなっていくでしょう。

コンクエスト一つだけで何週間も遊び続けることができますが、ある程度慣れたら、グランド・オペレーションや古き良きチームデスマッチなど「Battlefield V」に用意されたモードを一通り巡ってみることをおすすめします。 いろいろな勝ち負けを経験することで学べることがあるはずです。

6) ベテランから学ぶ

公式のブートキャンプ・シリーズでは、上手なプレイヤーとさらに上手なプレイヤーを分かつ、さまざまなマルチプレイヤーのヒントを見ることができます。基礎から上級まで、さまざまなアドバイスを目にできるでしょう。どんなレベルのバトルフィールド・プレイヤーにも役立つ情報です。

7) プレイを続け、自分の中隊を成長させよう

訓練が遊びに変わり、リロードが無意識に行えるようになったら、自分の「中隊」を成長させることにも集中してみましょう。中隊は兵士、武器、ビークルのコレクションで、戦場で過ごした一分一秒ごとに成長し、変化していきます。

プレイを重ねるだけで、変化し続ける戦場を生き延び、制覇するための新しい能力やカスタマイズオプションを獲得できます。オプション一つ一つの選択が大きな影響をもたらし、発売後の配信コンテンツ「タイド・オブ・ウォー」の開始によって、さらに戦略に変化がもたらされるでしょう。

ですが、それを待たずとも為すべきことはたくさんあります！

8) ゲーム内のチャレンジや報酬に挑戦

「Battlefield V」では、スペシャル任務やデイリーオーダーをこまめに達成して中隊コインを稼ぎ、武器やビークルのアップグレードや、ジャケット、フェイスペイント、武器スキンなどのビジュアルアイテムをアンロックしましょう。

• スペシャル任務は、戦場でのスキルを問う一連のゲーム内タスクからなります。
• デイリーオーダーは日替わり形式のミニチャレンジで、チームメイトに一定回数補給する、あるいは敵のビークルを指定数撃破するなどの条件の達成が求められます。

– Jeff Landa（TwitterでJeffをフォロー @JeffLanda）

サバイバルのための装備で戦場に降り立て – 「Battlefield V」を先行予約してファイアストーム・レンジャーセットを受け取ろう（※1）。

Xbox One、PlayStation®4、PCで人類史上最大の戦争を体験せよ。11月9日、Origin Access Premierで製品版のプレイを開始、またはEA AccessとOrigin Accessの先行試用版でプレイを始めよう（※2）。11月15日、「Battlefield™ V Deluxe Edition」先行志願者特典による先行アクセス開始。「Battlefield™ V Standard Edition」でのプレイは11月20日からスタート。

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今回紹介された「Battlefield V」のコンテンツやシステムについては、製品版の発売までに内容が変更される可能性があることにご注意ください。