「Battlefield V」タイド・オブ・ウォー チャプター1:「序曲」 – 第2週チャレンジ攻略ヒント
チームで連携してチャプターイベント第2弾をクリアし、今週の報酬を手に入れるためのガイドをチェックしよう。
「Battlefield™ V」の発売は始まりに過ぎません。 発売後もコンテンツとイベントで「Battlefield V」の世界を広げる継続的配信サービス「タイド・オブ・ウォー」が、チャプター1:「序曲」と共に開幕し、現在さまざまなイベントが進められています。
タイド・オブ・ウォーの他のチャプターと同様にチャプター1は複数週に渡って開催され、チャプターごとのテーマに基づいた数々の新しいゲームプレイやチャレンジに彩られています。なお、チャプター1:「序曲」はその名の示す通り、今後のチャプターよりも全体の期間は短めとなります。それぞれのチャプターは「Battlefield V」に新たな戦場やチャレンジ、モード、武器、進行オプションをもたらすことになるでしょう。
分隊プレイと増援要請
第2週に突入したチャプター1。今週のテーマはチームワークです。「Battlefield V」では分隊と連携することが勝利につながります。この第2週では優れた分隊の力がさらに大きな恩恵をもたらすことになるでしょう。 タイド・オブ・ウォーの週ごとのチャレンジはチャプターイベントと呼ばれ、今週はそのテーマが「分隊プレイと増援要請」になります。 先週同様、テーマに沿った枝分かれ形式のチャレンジツリーを進行させて、最後に待つ報酬を勝ち取ってください。
報酬「ラットバーナー」ヘルメットへの道を選ぼう
第2週チャプターイベントの報酬は枢軸軍用の「ラットバーナー」ヘルメットです。このヘッドギアを手に入れるには、フレンドあるいは未来のフレンド候補の揃った連携意識の高い分隊と共に出撃して、どのタスクに挑戦するか決めましょう。チャプターイベントの各タスクの説明と攻略ヒントは以下の通りです。
備考:チャレンジ達成条件の数値(チームメイト“10”人など)は最終版では新しい値になっている可能性があります。
隊員蘇生:突撃兵、援護兵、または斥候兵で分隊員を6人蘇生する
攻撃・防衛のどちらにおいても、成功を収めるには仲間の分隊員の生存が欠かせません。「Battlefield V」では新たに衛生兵以外でも分隊員同士なら蘇生を行えるようになっています。 倒れた分隊員の上に表示される蘇生アイコンが隊員蘇生が可能であることを示しています。一方でこのアイコンは警告サインでもあります。決して慌てず、敵の危険が最小限であることを確認してから蘇生に近づくようにしましょう。
分隊の頂点:ラウンド終了時にトップ分隊になる
「Battlefield V」のマッチが終わるとスコア首位の分隊がハイライトされます。 このスコアはゲームモードの目標の達成や、敵のキル、分隊員への弾薬やライフの補給、キルアシストなどによって獲得できます。トップ分隊になるには分隊の全員が優秀でなくてはならず、決して簡単なことではありません。分隊で協力し、連絡を取り合い、互いに近くに留まることでトップ分隊での表彰を目指しましょう。
離れるな:注射器を使ってチームメイトを10人蘇生する
注射器は衛生兵として出撃すると標準で所持しているガジェットです。倒れている味方であれば誰であれ隊員蘇生よりも早く蘇生できます。前線の近くにいれば大量の蘇生アイコンを目にすることになるでしょう。上で述べたように蘇生アイコンは警告でもあります。ガジェットの発煙弾グレネードライフルを使って煙幕を張って近づきましょう。
敵をスポット:索敵スコープで敵を15人スポットする
自分に役立つのはもちろん、分隊に貢献するもう一つの手段が索敵スコープの使用です。斥候兵の初期ガジェットに含まれています。索敵スコープで戦場を見渡し、敵の頭上にアイコンを表示させて、チームメイトにその場所を知らせましょう。敵をスポットするとポイントが手に入ります。もしその敵を味方がキルすると、さらに追加のポイントが手に入ります。
連携プレイ:分隊命令を5回達成する
分隊には分隊長がいます。分隊長の役目の一つは、分隊員に目指すべき目標を指示することです。マップ中でコントロールポイントの周囲にアイコンが点滅しているのに気付いたことはありませんか?これは、分隊長が分隊員に戦場を適当に駆け回るのではなく、例えばBフラッグを占拠するように指示していることを意味します。分隊長が命令を発していないようであれば、ゲーム内のコミュニケーションツールであるコモローズを開いて「命令リクエスト」を発しましょう。リクエストが無視され続けた場合は、怠け者の分隊長の代わりにリクエストを発したプレイヤーが分隊長に昇格します。
要請:分隊長として増援要請を1回行う
分隊長の役目を背負うことになったなら…喜びましょう!分隊長は増援要請を使うことができます。分隊が目標の占拠や命令の発信と達成、弾薬や医薬品の補給などを上手くこなすと要請ポイントが手に入ります。要請ポイントは装甲車両から一面を薙ぎ払うロケット爆撃までの強力な増援要請の呼び出しに使うことができます。十分なポイントが貯まったら増援要請のボタンを押して、好きな増援を選んでから投下地点を指示しましょう。
集中攻撃:敵を15人キルまたは分隊アシストする
ここでの目標は純粋に敵の排除です。チャプターイベントのこの項目をクリアするには指定数のキルまたは分隊キルアシストを達成してください。キルと分隊キルアシストも要請ポイントの獲得につながります。分隊キルアシストは、自分が敵のライフを大きく減らした一方で、分隊員がその敵にとどめを刺した場合に発生します。キルのみ、分隊キルアシストのみ、あるいはその両方の好きな組み合わせで達成可能です。
上を見ろ:分隊としてV-1またはJB-2の増援要請で敵を2人キルする
空を見上げましょう。ロケット(より正確には飛行爆弾)の増援要請は、敵集団の排除と分隊でのスコア獲得の両方で大きなインパクトを持ちます。そして分隊長でなくても、ロケット爆撃によるキルのスコアを受け取ることができます。
スリーキル任務
チャプター1:「序曲」の第2の固有任務が「スリーキル」です。以下の3つのタスクの内、2つを達成することで大きなチャプターXPが得られます。チャプターXPを稼ぐことによりチャプターランクが上がり、チャプターランクによる報酬を受け取れます。
死なずにヘッドショットを3回達成する: このタスクは当然ながら斥候兵向きです。弾薬やライフを補給できる分隊員と共に高所に向かい、敵に狙いを付けましょう。息を止めるボタンも忘れずに使ってください。これにより照準が安定します。狙撃のヒントに関しては、こちらの「Battlefield V」 ブートキャンプがさらに役立ちます。
バイポッドを展開しつつ死なずに3キルを達成する: 援護兵の軽機関銃や中機関銃のように、攻撃力は高い一方で重量があり、精度に欠ける銃が存在します。バイポッドはそんな銃の問題を解決する手段です。伏せるか、窓やコンクリートの塊などの丁度よい台座に面して銃を構えるとバイポッドが自動的に展開され、射撃時の安定性が増します。
トリプルキルを達成する: このタスクでは短時間に3人の敵をキルする必要があります。決して簡単なタスクではありません。突撃兵を使うのがおすすめで、激戦区を見つけ、できれば敵の側面を突いてトリプルキルを達成しましょう。あるいは運次第では、爆発物や先に紹介したロケット爆撃の増援要請でも達成可能です。
以上、分隊を組み、敵を倒して今週の報酬をスムーズに手に入れましょう。来週は第3のチャプターイベントの詳細とヒントを紹介します。この第3週ではハンドルや操縦桿の扱いが求められることになるでしょう。
– Jonas Elfving
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