Precinct 7:雪に覆われた市街
「バトルフィールド ハードライン:Robbery」拡張パック最大のマップ、Precinct 7。
北から冷たい風が吹き付け、ひとり待ち構えていたSWATの狙撃手は手を震わせてライフルの銃把を握りしめた。 その隙を突くかのように、手慣れた様子で犯罪者の一団が道を横断する。その動きは夜の闇と降りしきる雪に紛れてあまりにも捉えがたかった。 彼らの狙いは何か? そこは犯罪者が「逃げ出す」ことはあっても「入り込む」ことなど考えられないはずの場所、デトロイト市警察第7分署ビル。最近、市により閉鎖されたばかりの建物だ。 彼らが何を盗もうとしているのか…その真実は「バトルフィールド ハードライン:Robbery」(※)の新マップの1つPrecinct 7で明らかとなるでしょう。
Precinct 7
Precinct 7はハードライン初のスノーマップで「Robbery」拡張パック最大のマップでもあります。 舞台は「斜陽」という言葉を体現するデトロイト。住宅や商店に倉庫、そして物語には欠かせない地元の警察署が身を寄せ合う寂れた郊外の街がプレイヤーを待ち受けます。 最近閉鎖された警察署は、敗れた都市計画と財政政策の象徴であり、今は窃盗団の格好の標的となっています。
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2階建てに、迷路のような地下を持ち、さまざまな侵入経路をもって行きつく先にあるのが、再重要地点たる証拠品室です。 犯罪者には、近くにある変電所を攻撃してビルの電源を落としたり、ガジェットを使いこなし、近くの倉庫の老朽化した屋根を利用して新たな侵入経路を生み出したりなど、複数の攻略ルートがあります。またPrecinct 7は、広大なマップ面積と登場するさまざまな乗り物により、ホットワイアでも活躍します。
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そしてこのマップと、中心となる警察署が最も輝くのが、「Robbery」の新ゲームモード「分隊ハイスト」です。 犯罪者が警察署に立てこもり、警察が外から取り囲む。まさに、映画やTVドラマに幾度となく登場してきた定番の逆転シチュエーション。 Precinct 7なら、ただ見るのではなく、自ら主人公となって体験できます。
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9月のリリースではぜひPrecinct 7を体験して、私たちに皆さんの感想をお聞かせください!
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*「バトルフィールド ハードライン:Robbery」をプレイするには、対応プラットフォームの「バトルフィールド ハードライン」本編が必要となります