ホロテーブルの皆さん、こんにちは。
エイス・ブラザーがホロテーブルに登場します!エイス・ブラザーは、かつて銀河帝国に仕えた尋問官であるテラリアン・ジャンゴ・ジャンパーです。ケイナン・ジャラスと戦い、帝国の敵を追い詰めた後、モールの手によって最後の運命を辿りました。
他の尋問官勢力と同じく、エイス・ブラザーも「粛清」の弱体化効果を使用します。「粛清」を消費して追加ダメージを与えたり、敵のジェダイに弱体化効果を付与することができます。ステルスを消費して自身に強化効果を与えたり、敵に精度低下、暗闇、炎上といった様々な弱体化効果を与えられます。
彼のオミクロンリーダースキルは、テリトリーウォーズで尋問官を強化し、またユニークスキルでジェダイが挑発を行うたび、敵全体の最大HPを失わせ、ジェダイからクリティカルヒット耐性を解除させて無防備状態にします。
以下では、エイス・ブラザーのスキルを作成する際の開発者の動機とインスピレーションを紹介します。
基本的なこと
- エイス・ブラザーは尋問官のアタッカーで、1ターンおきに「粛清」を得たり失ったりします。「シャドウハント」は、このサイクルをHPとプロテクションの回復や強化効果に変えることができます。
- エイス・ブラザーのスキルは敵の部隊全体にダメージを与えることを目的とし、強力な弱体化効果を大量に付与することも重点に置いています。
- スキルブロック、精度低下、アーマー破壊、強化無効、炎上、回復無効、スピード低下に加え、敵がジェダイの時は暗闇も与えられます。
- ジェダイには基本攻撃で「粛清」を与えることができるが、エイス・ブラザーの「粛清」を与える主な方法は、ステルス状態の時に特殊スキルを使用することです。他の尋問官勢力と同じく、彼のリーダースキルも特定のジェダイを対象とします。この場合、ケノービ将軍が対象です。
特殊スキル
- エイス・ブラザーは通常スキルと特殊スキルでステルス状態になれます。
- 「フォトン・グレネード」は最初のターンに敵全体に「粛清」を素早くばら撒くことができ、味方尋問官は強力な攻撃ができるようになります。ステルスを失うと、精度上昇と有効性上昇を得ます。これはブレード・ヒルトを使用するのに役立ちます。
インスピレーション
- このスキルは、「スター・ウォーズ 反乱者たち」のシーズン2の最終話「シスの秘密(Twilight of the Apprentice)」で、エイス・ブラザーがケイナン・ジャラスやエルザ・ブリッジャー、アソーカ・タノと出会ったシーンからインスピレーションを得ています。彼のフォトン・グレネードは、その最初の戦いから描かれています。
- フォトン・グレネードのアニメーションは、尋問官のライトセーバーのユニークな使い方である、リパルサーリフトによるヘリコプタースタイルの飛行を表現しています。彼のライトセーバーは尋問官の伝統的なスタイルと機能を持ちながら、エルザに使おうとしたバズ・ゾーの機能も有しています。我々はこれを彼のブレード・ヒルトとして採用しました。
戦略のヒント
- エイス・ブラザーは尋問官の部隊で最初に配置するのに適しています。フォトン・グレネードで開幕し、敵全体にダメージを与え、シャドウハントと組み合わせると、全ての敵に「粛清」を与えることができます!また、ブレード・ヒルトはタイミングを見計らって使用しましょう。対象が「粛清」を5スタック持っているとき、アーマー破壊などの強力な弱体化効果を大量に付与できます。
FAQ
- エイス・ブラザーのシャドウハントは、ターン開始時ステルス状態である場合のみ、敵全体に「粛清」を付与できます。
- 彼のリーダースキルのオミクロン、「もうたくさんだ」は、テリトリーウォーズでジェダイのユニークスキルで付与される挑発にのみ適用されます。
- ジェダイ・マスター・ルーク・スカイウォーカーのような特殊スキルやリーダースキルで付与される挑発には適用されません。
- これはジェダイの特殊スキルによって敵がフォアサイトを得たときに適用される、リーダースキルによる暗闇と同様の働きをします。
- ただし、ジェダイの特殊スキルで得られるフォアサイトのみが対象で、それ以外のフォアサイトは影響しません。
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- エイス・ブラザーに必要なレガシーレベルは、セカンド・シスター、ナインス・シスター、セブンス・シスター、エイス・ブラザーが全て☆5以上であること。討伐報酬はオミクロン資材4個、ポートレート、「シャドウハンター」の称号です。