スキル公開: オメガ(逃亡者)
ユニット名: オメガ(逃亡者)
勢力: ライトサイド
カテゴリー: サポート、リーダー、バッド・バッチ
主な特徴:
- 新バッド・バッチチームのリーダー
- 「人質」と「救出」の新システムにより、味方が戦闘不能になっても救出できるチャンスがある
- スキルで発生する強化効果をプレイヤーが能動的に操れる
アイデア:
- 『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン3のあらゆる出来事を隅々まで見て、そのシーズンで扱っていた多くのテーマに比重を置くことにしました。
- このシーズンでは人質と救出が大きな役割を果たしており、「不良分隊の時代」で全てのバッド・バッチユニットに採用した人質のシステムもそこから着想を得たものになります。
- オメガはその作品の中で中心的な人物になり、私たちもバッド・バッチになくてはならない存在だと思うようになりました。バッド・バッチチームの新リーダーに彼女を据えたのもそのためです。
- 彼女の特徴としては、特定のスキルの使用タイミングに応じた機会費用という概念が採用されています。
- 例えば、「ビッグ・シスター」は使用タイミングにより異なる効果が得られ、また「見て学ぶ」は範囲ダメージ時に「射撃訓練」を失うリスクがあります。
戦略ヒント:
- タイミングよく範囲攻撃をすることでメリットが発生する。*ウインク*
- 射撃訓練がダメージ出力の重要な要素になる。
- タイミングがすべて。自分の望み通りに事が運ぶようにタイミングを見計らってスキルを発動しよう。
よくある質問:
- オメガ(逃亡者)を入手するには?
- 1月14日11時(太平洋時間)より始まるマーキーイベントになります。
- エピソードの開始に合わせて、マーキーが木曜日ではなく火曜日に始まるようになりました
- オメガ(逃亡者)は過去に登場したバッド・バッチユニットとはどう連携するのでしょうか?
- オメガ(逃亡者)は独自の新しいバッド・バッチユニットのチームを持ち、そこで連携するユニークな仕組みがあります。元々のバッド・バッチチームはそのまま残して、プレイヤーが引き続き使えるようにしました。それらのユニットは全てバッド・バッチの同じタグが付くことにはなりますが、各々のグループで最適に機能するようになっています。
- ハンターではなくオメガがリーダーなのはどうしてですか?
- アニメ『バッド・バッチ』のシーズン3では、オメガがリーダーとして活躍していたため、これに敬意を表して、2つのバッド・バッチのチームを際立たせたいと考えました。
- バッド・バッチのキャラクターは今後も増えるのでしょうか?
- バッチャー、ハンター(傭兵)、レッカー(傭兵)、クロスヘアー(傷跡)が今後のマーキーユニットとして彼女に加わります。
- バッチャーとは?
- 私たちのようにベッチャだと思った方もいるのではないでしょうか?バッチャーはオメガが救助したラーカ・ハウンドで、チームの正式な一員です。彼女はまた、最高の女の子でもあります。
- 「人質」と「救出」の仕組みについて簡単に教えてください。
- 新しいバッド・バッチユニットが初めて戦闘不能になっても、すぐに失われるわけではありません。制限時間内に必要な「射撃訓練」を得ることで、味方は「救出」されて戦闘を続けることができます。
スキル:
通常 - エネルギー・クロスボウ(ゼータ)
最終テキスト:
ターゲットに特殊ダメージを与える。味方バッド・バッチが人質状態の場合、救出目標を5進める。そうではない場合、ステルス状態ではない最良コンディションの味方バッド・バッチに2ターンのクリティカル回避力上昇が発生する。
特殊1: ビッグ・シスター(クールダウン: 3、ゼータ)
最終テキスト:
バッド・バッチの味方全体の弱体化効果を全て解除する。指定した味方のプロテクションが100%回復し、さらにオメガのレリックアンプレベルごとにプロテクションが15%回復する。この効果は解除した弱体化効果ごとに5%減少する。
その味方のプロテクションが100%の間、プロテクションが1%回復するごとに、HPが1%回復する。
その味方のHPが100%の間、HPが20%回復するごとに、クールダウンが1減少する。
特殊2: 逃げ道(クールダウン: 3)
最終テキスト:
最良コンディションの味方バッド・バッチからステルス効果が解除され、遭遇終了まで、その他バッド・バッチの味方全体がステルス効果を得る(コピー、解除、阻止不可)。既にステルス状態の場合は、代わりにターンメーターが10%上昇し、オメガのレリックアンプレベルごとにさらにターンメーターが5%上昇する。
バッド・バッチの味方全体が、2ターンの間、報復、切り返し、抵抗力上昇を得る。 ステルス状態の味方全体が、2ターンの間、アドバンテージ、フォアサイト、スピード上昇を得る。
ユニーク1: おかしなクローン
オメガ(逃亡者)のスピードが50上昇する。
オメガ(逃亡者)がリーダースロットにいる場合、各味方オメガ(逃亡者)、バッチャー、ハンター(傭兵)、レッカー(傭兵)、クロスヘアー(傷跡)が初めて戦闘不能になると次の効果が発生する:
強化効果と弱体化効果を全て解除し、バトル終了まで10スタックの人質が発生する
人質状態の間はターゲットにされず、ダメージ・回復・強化効果・弱体化効果を全て無効化し、味方バッド・バッチがターンを開始するたび、人質のスタックを1失う
味方バッド・バッチは救出目標に貢献できる
人質のスタックを全て失う前に救出目標が達成された場合、人質状態が解除され、HPとプロテクションが100%回復する。そうでない場合、即座に戦闘不能になる
この方法で味方全体が人質状態になると、救出目標は即座に失敗になる
この効果は戦闘不能になるまで持続する
人質: スピードが0に設定され、ボーナスアタックやボーナスターンメーターを獲得できなくなる
救出目標: 射撃訓練のスタックを30得る
最終テキスト:
リーダー: 見て学ぶ(オミクロン: GAC)
最終テキスト:
味方バッド・バッチのクリティカルダメージと攻撃力が30%上昇する。遭遇開始時、バッド・バッチの味方全体に遭遇終了までステルス効果が発生する(最良コンディションの味方バッド・バッチを除く。コピー、解除、阻止不可)。各ユニットのターン開始時、オメガのレリックアンプレベルごとに、ステルス状態の味方のHPとプロテクションが0.5%回復する。ステルス状態の味方バッド・バッチはクリティカルヒットを受けない。
味方バッド・バッチのターン中、味方バッド・バッチがその前の味方バッド・バッチのターンでダメージを受けたのと同じ敵にダメージを与えるたび、遭遇終了またはダメージを受けた敵がまだアクティブな間に別の敵にダメージを与えない限り、バッド・バッチの味方全体に射撃訓練のスタックが発生する。
グランドアリーナで銀河の伝説が存在せず、味方全体がバッド・バッチの場合: 味方がエクスポーズまたはボーナスプロテクションを持つ敵からダメージを受けるたび、味方全体の射撃訓練のスタックごとに、敵全体が最大HP1%分のダメージを受ける(回避不可。このダメージでは敵を戦闘不能にできない)。ステルス状態の味方は時間経過ダメージと感染を無効化し、倒した敵は復活できず、スタン状態になるか別の味方のHPが100%を下回るたびボーナスターンを得る。