スキル公開: マロック
ユニット名: マロック
勢力: ダークサイド
カテゴリー: サポート、尋問官、傭兵、非同盟のフォースの使い手
主な特徴:
- 傭兵と尋問官の両方のチームで使えるサポートユニット(特に傭兵に重点が置かれている)。
- オミクロンは、テリトリーバトル「帝国の台頭」で尋問官がサード・シスターのかけらミッションをクリアするのに大いに役立つ。
- ベイラン・スコールの傭兵チームの核をなす最後のピース。
- マロックは雇われ兵のスタックを増やすことで、スキルブロックを発生させたり、ターン外に攻撃する敵の攻撃力を下げたり、敵全体に粛清とエクスポーズの追加スタックを発生させたりといった様々な方法で恩恵をもたらす。
アイデア:
- ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』のマロックは、ベイラン・スコールやシン・ハティと共にグレート・マザーがスローン大提督を解放するのに手を貸す、謎の多い特徴的な見た目の人物でした。
- ユニットの見た目は『スター・ウォーズ:アソーカ』での見た目に基づいていますが、彼の能力は尋問官とも相乗効果を発揮します。『スター・ウォーズ:アソーカ』でしか彼の戦う姿は描かれていないため、アニメーションとスキル名はその見た目からインスピレーションを得たものになります。
- ドラマの中でマロックが使用する回転するライトセーバーがとても気に入っていたので、スキルに含める形で私たちの愛をユニットに込めることにしました。
戦略ヒント:
- マロックはベイラン・スコールの傭兵チームの一員で、雇われ兵のスタックを得ることが鍵となる。
- マロックはそのユニークスキルで、味方傭兵が敵に粛清を適用可能にし、それにより自身も雇われ兵のスタックを得ることができる。
- 敵の粛清とも相互作用するため、尋問官チームでも有力な役割を担える。
- マロックが「捨て身の逃走」で最大スタックの粛清を消費するとクールダウンがリセットされるため、適切なターゲットを優先することが重要。
よくある質問:
- マロックを入手するには?
- マロックのマーキーイベントは、ゲーム内時間で10月3日午前11時(太平洋時間)から始まります。
- マロックのイベントに必要なユニットは?
- レベル2以降のマロックのイベントに参加するにはシン・ハティが必要になります。シン・ハティはレベル1から6までのいずれにも参加できます。最後のレベルでは両ユニットともレリック5である必要があります。
- 銀河の伝説アソーカにマロックは必要ですか?
- 必要ありません
- ベイラン・スコールにマロックは必要ですか?
- はい(レリック7)
- マロックは尋問官チームではどのような位置づけですか?
- マロックのスキルには粛清の消費時に味方尋問官の弱体化効果を解除できるものがあるため、弱体化効果が頻繁に発生する際にかなり有用なスキルになります。
- マロックのスキルには粛清の消費時に味方尋問官の弱体化効果を解除できるものがあるため、弱体化効果が頻繁に発生する際にかなり有用なスキルになります。
マロックのデザイナーからのひと言:
CG_Guardian: マロックをデザインするのはとても楽しく、わくわくしました。ドラマ初登場時から、そのミステリアスなデザインに強く惹かれたのを覚えています。回転するライトセーバーを使う姿、アソーカとの決闘、敗れた時に緑色の煙とともに姿を消すなど、どのシーンをとってもクールで興味を引かれました。
マロックをデザインする上で楽しかったことの1つは、尋問官と傭兵チームの両方に馴染ませるようにすることです。マロックには粛清に基づいた効果と、新しいステータス効果である雇われ兵を持たせたいと考えました。彼のメインチームは傭兵であるはずなので、最終的には粛清を傭兵チームに入れることにしました。粛清は他の味方傭兵に直接的なメリットをもたらすわけではありませんが、敵に粛清を適用するとマロックに雇われ兵のスタックが付与されるため、その結果チームにとってメリットとなります。
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スキル:
通常: スピニングスラッシュ
最終テキスト: ターゲットに特殊ダメージを与える。敵に粛清のスタックがある場合、1ターンの抵抗力低下を発生させる。それがマロックのターンの場合、傭兵の味方全体が1ターンの防御力上昇を得て、そうではない場合、ターゲットに粛清のスタックを3発生させる。
特殊1: 捨て身の逃走(クールダウン4)
最終テキスト: 敵全体に特殊ダメージを与え、ターゲットに追加でもう一回ダメージを与える。ターゲットを1ターンの間エクスポーズ状態にする。
マロックに雇われ兵のスタックが20以上ある場合、粛清状態の敵全体に1ターンのスキルブロックを発生させる。
ターゲットの粛清のスタックを全て消費する。この方法で6スタック消費された場合、このスキルのクールダウンをリセットする。
消費する粛清のスタック1つにつき、アドバンテージが発生していないランダムな味方傭兵1体に2ターンのアドバンテージを与える。
ユニーク1: 仮面の狩人(ゼータ、オミクロン)
最終テキスト: バトル開始時、マロックの最大HPと最大プロテクションが30%、有効性が50%上昇する。
ターン開始時、マロックは粛清が発生しているランダムな敵に1ターンの防御力低下を発生させる(回避、耐性発揮不可)。他の味方傭兵が特殊スキルを使用するたび、マロックはアシストを行う。
マロックがクリティカルヒットを決めるたび、遭遇終了まで傭兵の味方全体の攻撃力が5%上昇する(スタック可能、最大100%)。味方傭兵による弱体化効果に対して敵が耐性発揮するたび、傭兵の味方全体のターンメーターが10%上昇する。味方傭兵はターン中にスキルを使用するたび、ターゲットに粛清のスタックを発生させる(耐性発揮不可)。味方傭兵のHPが初めて20%に達するたび、その味方は1ターンのダメージ耐性を得る。
マロックに雇われ兵のスタックが20以上ある場合、マロックはターン外に攻撃するたび、次のターン終了までターゲットの攻撃力を20%低下させる。マロックに雇われ兵のスタックが40以上ある場合、ターン外に攻撃するたび、敵全体に粛清のスタックをさらに追加で3発生させ、「捨て身の逃走」の使用で敵全体を2ターンの間エクスポーズ状態にする。
テリトリーバトルの場合: バトル開始時、マロックは敵ごとに雇われ兵のスタックを2得る。マロックが生きている間、敵は復活できない。尋問官の味方全体がHP割合ダメージを無効化する。
敵に粛清が発生している間、その敵はHPとプロテクションを回復できず、味方尋問官の攻撃で追加の固定ダメージが発生する。
ユニーク2: 雇われ兵 - マロック
最終テキスト: バトル開始時、マロックは敵ジェダイまたは敵ライトサイドの非同盟のフォースの使い手1体につき、雇われ兵のスタックを1得る。
各味方傭兵はターン開始時、次のターン開始まで、保有している雇われ兵のスタックごとに防御突破力が2%上昇する。
マロックは、他の味方傭兵が発生させた粛清のスタックごとに雇われ兵のスタックを得る。
マロックは「捨て身の逃走」を使用するたび、雇われ兵のスタックを3失う。
味方傭兵が雇われ兵のスタックを得るたび、HPとプロテクションが5%回復する。
ユニーク3: 忍耐
最終テキスト: 味方全体(3体以上)が尋問官の場合、このユニットの最大HP、最大プロテクション、有効性が20%上昇する。
味方尋問官から粛清のスタックが消費または解除されるたび、ランダムな味方尋問官の弱体化効果を解除する。
敵がターン外にこのユニットに攻撃ダメージを与えるたび、その敵は粛清のスタックを得る(最大6。回避、耐性発揮不可)。
敵の粛清が消費または解除されるたび、このユニットのターンメーターが3%上昇する。