ザ・シムズが贈る5つの失敗デートストーリー
ハッピー・バレンタイン!皆さんお待ちかねのバレンタインデーがやってきました。毎年、ハート形ベッドの需要が急上昇する日であり、教室が恋愛小説の再現シーンだらけになる日でもあります。皆さんは最高のバレンタインデーをお楽しみ中のことと思いますが、中には上手くピンク色の世界に旅立てない人もいるでしょう。
誰にだってデートでの失敗談はあります。上手く会話が弾まなかったり、歯に食べかすが付いていたり、とにかく相性が悪かったり。そんなデートは惨めなものです。少なくとも皆さん人間では。それがシムだったらどうでしょう?
いつもヒドイ目にあってばかりのシムたちです。失敗デートも日常茶飯事かもしれません。
今日はバレンタインデーの精神に則り、私たちがプレイで体験した5つの失敗デートストーリーを皆さんと分かち合いたいと思います。皆さんも失敗デートを気楽に語れるようになることを願って…。ではスタート!
そんな程度じゃクマらない
玄関チャイムを鳴らしたら、デートの相手はクマの着ぐるみ。クマの目はなんだか死んでるし。そういえば、プロフィールに「趣味は冬眠」と書かれてたけど、あれってそういうこと?
スイムスーツ
気を取り直してルインズでキャッキャウフフの水遊びの予定。なのに相手は水着どころかバースデースーツを着ようとする。クマの着ぐるみの方がまだマシだったかも。
ライフ・オブ・ザ・パーティ
最初はいい感じのデートだったのに、音楽がかかった途端、相手がダンスバトルじゃ絶対負けないとか言い出して…。そのまま口でバトルをする羽目に。
ワイルドな体験
一緒に夜の星を眺めて、ムードのままにキスできそう!と思ったら… 突然、相手は茂みに駆け込んで、まさかのおトイレ!?
ではまた来年
贅沢を言わずに、クマの着ぐるみ男とルートビア・デートの約束を取り付けることになりました。
…もちろん、これはとあるシムの体験をご紹介しただけですが、皆さんならきっと、これに負けない思い出に残る失敗談があるでしょう。ぜひ分かち合いの精神を発揮して、この機会に皆さんの失敗デートストーリーをお聞かせください。私?…私はポップコーン片手に待機しています。