「アマゾンチャレンジ」:ファンストーリー紹介
2015-06-19
ゲスト寄稿者 Pammiechick
ストーリーを紹介
プレイヤーの皆さんから寄せられる素晴らしいファンストーリー。それを広く紹介するのに、ザ・シムズ公式ブログほどふさわしい場所はありません。 数ヶ月前にCathy Teaさんのファンストーリーを取り上げましたが、今回ご紹介するのはPammiechickさんです。 ストーリーの全貌はこのフォーラムスレッドに書き込まれていますが、以下に第一幕の概要を掲載します。
アマゾンチャレンジ
アマゾンチャレンジに挑戦してみたんだけど、もう最高! このチャレンジではまず最初に創造者を決めるの。この人が部族の女王様。
奉仕者Akamuと奉仕者Anakoni、2人の奉仕者を連れた女王様。
ここははじまりの館。女性だけが住むアマゾン専用の建物。
死の穴
男たちが働いていなかったので、Abra女王が大声でお叱り! 効果てきめん!
「繁殖」の時期になると、Abraが奉仕者と儀式を行うわ。 彼はここで人生が終わりだなんて知らないけど。 最初にこのチャレンジのルールを読んだとき、繁殖を終えた奉仕者は生け贄にされるのだと思ってたけど、これは勘違い。 後で勘違いだと気付いて、ちょっとショック! どちらにしても、儀式を終えた奉仕者は部族追放ね。 部族全員が血縁というのも微妙だし、女たちの情が移ってもいけないから。
これはAbraが妊娠を知った場面。 Akamuに一族のために生に贄になるよう伝えなければいけなくて、Abraの心は揺れてる。
Akamuに伝えた女王。 かわいそう! でもAbraは強いアマゾンだから、部族のためなら心を鬼にできるの。
身なりを整え、最後の晩餐に臨むAkamu。 彼は夜明けとともに生け贄になる運命よ。
生け贄の儀式。 Akamuは善き奉仕者だったので、彼には栄誉ある死が与えられるわ。
Akamuは強かったわ。丸一日そして真夜中まで耐え抜いた。 これまでの奉仕者はもっと早くに逝ってしまったから。 ああ彼こそ、これまでに私に仕えた中で最高の奉仕者だった! 彼がいなくて寂しい!
何があったのか、生け贄制度についてAbraに話をしてくる死神。 それもなんてタイミングで! Abraがアマゾンの伝統と文化について話すと、死神はタブレットにいくつ書きこんで去って行ったわ。
"死神さん、ここはハンバーガーやポテトフライがすぐに手に入るような土地じゃないの。 私たちは大地と共に生きるしかないのよ。"
時が経って、Abraは人手不足に。 仕事のお給料はあまり高くないし、奉仕者は1人いなくなってしまってるし… 今必要なのは女手! 庭の手入れ、釣り、宝探しに出てくれる女手ね。
そして彼女が「採集者」のAdda Green。 誰が誰と血縁なのか分かるように、部族の女性にも名字を付けることにしたわ。 採集者の服は全員、緑色に決定。
Addaが採集者として部族に仕えることを宣誓!
しばらくして、女王の下にAkamuの霊が… この2人には特別な絆があるみたい。 一族のためにも彼の存在は許されない。 Akamuの霊を祓わなければならないのに、Abraは決断できない。 採集者のAddaに、Akamuのことを打ち明けられない女王。 このことが部族の未来に一体どんな影響を及ぼすのかしら…
ストーリーの完全版はたくさんのスクリーンショットとともにこちらで読むことができます。
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