新選手の実装とゲームプレイのアップデート

「EA SPORTS UFC 5」に新規選手のグループが間もなく登場。早速チェックしましょう:

Roman Dolidze (#11 MW) - Roman Dolidzeのファイトスタイルには、「残忍」という言葉が完璧にマッチします。クリンチやグラウンドでの攻防において、ジョージア出身の怪力自慢は相手がギブアップするか失神するまで、打撃の手を止めない。

Luana Pinheiro (#12 SW) - UFCで行われたMichelle Waterson-Gomezとの実力伯仲の戦いで、Luanaの名が世に知れ渡った。アグレッシブな柔道家であるLuanaは、素早い打撃で距離を詰めてグラウンドに持ち込む。それから理詰めの寝技で追い詰め、試合を終わらせる。

Benoît Saint Denis (#13 LW) - 5勝2負（5KO）のUFC戦績を誇る不言実行の選手。Benoît Saint Denisの辞書には撤退の2文字はない。BSDが「UFC 5」のオクタゴンに上がれば、そこが戦場と化す！

Anthony Hernandez (#14 MW) - 「フラッフィー（ふわふわ）」というニックネームに踊らされてはいけない。Anthony Hernandezの格闘スタイルは真逆といってもいいくらいだ。情け容赦ないこのレスラーは、相手が降参するまでオクタゴンで徹底的に追い詰める。そして、「フラッフィー」は喜び勇んで鋭い寝技を決め、楽になりたいという相手の求めに応じる。

今回のアップデートではゲームプレイの大幅な調整を行い、いくつかの不具合にも対応しています。まず、特別なリードフックブロックカウンターが部分的にブロックされている不具合です。次に、打撃の軌道が変わり、仕様にはない形で打撃が命中していました。この原因となっていた頭での回避に対応した打撃の追跡に関する不具合を修正しています。また、前進しながらリードフックとストレートのコンビネーションを放つ場合、ケルティッククロスを使うと挙動が一定しない不具合を修正しています。

注意: 新しく登場するゴールドのチャンピオンシップグローブは、インターナショナルファイトウィークに先立って「UFC 5」の次のアップデートで実装されます。

今後も皆さんの声を参考にゲームプレイアップデートの強化とバランス調整を進めていきます。ぜひ引き続きご意見をお寄せください。

パッチ1.09の詳細と、5月28日に配信予定の内容を下記よりご確認ください:

パッチの配信日/時間およびそれに伴うダウンタイム

• 2024年5月29日午前6時（日本時間）/ダウンタイム予定: なし

新規選手

• Roman Dolidze (#11 MW)
• Luana Pinheiro (#12 SW)
• Benoît Saint Denis (#13 LW)
• Anthony Hernandez (#14 MW)

UFC 302 ファイトウィークチャレンジ、および新しい分身

• これらは2024年5月29日午前8時（日本時間）頃に追加されます

打撃

• 打撃の軌道が変わり、仕様にはない形で打撃が命中していました。この原因となっていた頭での回避に対応した打撃の追跡に関する不具合を修正しました。
  • ステータスによっては、スリップの回避時間に若干のギャップが生じる可能性がありました。本来不発である打撃が命中するだけでなく、この不具合によって打撃の軌道が不安定になる可能性もありました。今回の調査では、左右への小幅なスウェーでこの事例を確認できましたが、修正についてはゲーム全般に適用されています。
• 前進しながらリードフックとストレートのコンビネーションを放つ場合、ケルティッククロスを使うと挙動が一定しない不具合を修正しました。
  • 一部のコンボにケルティッククロスを使う場合、意図せず4フレーム高速になっていました。修正後は、ケルティッククロスの速度が他のストレートと同じになっています。

グラップル

• オーバーアンダークリンチの攻防で稀に発生していたアニメーションの不具合を修正しました。

その他の追加とアップデート

• ウェルター級にMichael Chandlerを追加しました
• 新しい装飾アイテムを追加しました
• 複数のチャレンジでステータストラッキングの不具合を修正しました
• Dolby Atmos設定を使用中にリアオーディオが発生していた不具合を修正しました
• キャリアモードで一部の選手に詳細データ比較が欠落していた不具合を修正しました

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