「UFC 4」キックのヒントとコツ
「UFC 4」のスキルを向上させる方法をチェックしよう
回し蹴り
回し蹴りは大きなダメージを与える打撃で、見事に命中すれば試合終了の決定打となることもあります。回し蹴りも、スタミナを大量に消費し、命中しなければ自分の最大スタミナが大幅に減少します。回し蹴りを使い過ぎないようにしましょう。打撃をかわす単純な頭の動きや距離の管理で簡単にカウンターされるからです。また、このキックを使うと、打たれ弱さが非常に高まります。
入力:
^LB^ + ^A^か^B^
ボディー回し蹴り
ボディへの回し蹴りが見事に命中すると、相手に重大なボディダメージを与えることが可能です。また、相手の最大スタミナも消耗させます。自分のボディ回し蹴りが予測されやすくなると、相手に簡単にキャッチされる可能性があります。打撃防御の「キックのキャッチ」をご覧ください。
入力:
^LT^ + ^A^か^B^
ローキック
ローキックが命中すると、非常に大きな痛手となります。ローキックのダメージは、時間が経っても回復しません。そのため、試合の開始直後にローキックを命中させ、大したことがなくても、すぐ蓄積してしまうことがあります。ローキックは、ブロックも簡単に可能で、ブロックされると使った側が重大なダメージを受けます。ローキックが予測されやすくなると、ひどい痛手を負う可能性があります。
入力:
^A^か^B^
スピニングキック
蹴り足360°トルネードキックやジャンプスイッチキックのような上級キックはクールに見えますが、使い過ぎたりターゲットを逃したりすると、試合全体を犠牲にする可能性があります。打たれ弱さが非常に高くなるため、この種の打撃を使うときは慎重を期してください。グラップルアドバンテージが相手に有利となり、自分はテイクダウンに無防備になってしまいます。
入力:
蹴り足トルネードキック:「^RB^」+「^X_HOLD^」+「^A_HOLD^」 バックスピニングヒールキック:「^LB^」+「^RB^」+「^Y_HOLD^」 ゲームプレイ中は、ポーズメニュー内のゲームヘルプからファイターの持ち技を確認することができます。
ケージキック
ケージ打撃を使えるのは、アンソニー・ペティスやジョゼ・アルドなどのファイターです。すべてのケージ打撃は、入力するときに自分のボディのバック、サイドまたはフロントがケージに向かうよう移動する必要があり、打撃を試みる間は静止していなければなりません。
入力:
ケージ打撃に背中を向けた相手に飛び膝蹴り:「^LB^」+「^RT^」+「^B^」 スピニングキック:「^LB^」+「^RB^」+「^A^」 ケージ打撃に並行してショータイムキック:「^LB^」+「^RB^」+「^B^」
押し返し
キックボクサーを阻止するには、距離を詰めてプレッシャーをかけるのがよい方法です。これをカウンターするには、相手をプッシュします。あなたを追い込もうとするファイターを「^RT^」+「^X^」+「^A^」(サウスポーは「^Y^」+「^B^」)でプッシュすることができます。相手をプッシュするときは、回し蹴りと組み合わせることができます。
入力:
^RT^ + ^X^+^A^(サウスポーなら^Y^+^B^)