「バトルフィールド:バッドカンパニー」で初登場したゲームモード、ラッシュ。このクラシックなゲームモードが、チャプター2:「電撃の洗礼」の「止められぬ進撃」の一環として、伝統の32人対戦フォーマットで「Battlefield™ V」に帰ってきました。このバージョンのラッシュは、Twisted Steel、Narvik、Devastationの各マップで3月7日から3月20日かけてプレイすることができます。
攻撃チーム、防衛チームそれぞれ16人ずつに分かれたプレイヤーたちが、目標に爆弾を仕掛けるか、その爆弾を解除する形で複数区画の支配を争います。攻撃側は出撃チケットが無くなる前に区画の2箇所の目標に爆弾を仕掛けなければなりません。防衛側は守りを敷いて攻撃を粉砕するか、防衛に失敗して撤退に追い込まれるかの2択です。
ラッシュで目標の達成を目指す
「Battlefield V」のブレークスルーモードと同様にマップは複数の区画に分かれていますが、フラッグの代わりに大型火砲や通信設備を目標として争う点が異なります。
ラッシュの攻撃側では連携して進むことが勝利の鍵です。一人で突っ込んだり、後ろに留まり続けているのでは役に立ちません。目標に到達するのにさまざまな戦略を試してみましょう。敵の守りを打ち破ることや、チョークポイントを一気に強襲して抜けること、またその両方などです。
防衛側は、既存の物から構築可能な物までの防衛設備を活かして、敵を押し留めます。防衛設備は各マップのラッシュのプレイに合わせてカスタマイズされていて、押し寄せる攻撃チームに対して目標を守り通せるようになっています。
ラッシュでは区画から区画へと戦場が移り、また3つのマップそれぞれで異なる戦術が求められます。以下ではそれを詳しく見ていきます。
Twisted Steel
沼地が広がり、いくつかの集落が存在するこの地域でのラッシュマップは、回り込みと戦略的な移動を念頭に作られています。
Devastation
Devastation(ロッテルダム)の入り組んだ市街地は、隠すように置かれた通信施設の目標を見つけて破壊する戦いにおいて、さらなる激戦をもたらします。
Narvik
一面の銀世界に見惚れて、曲がりくねった道や家々の合間に隠れる脅威を忘れてしまいそうにもなるマップです。
- Jeff Landa(TwitterでJeffをフォロー @JeffLanda)
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